広報担当のMegumiです。
7月15日(土)スピリチュアルティーチャー覚醒プログラム3期生の講習が始まりました。
この日は、1日目。総勢11名の大人数での受講でした。
受講生の皆さん、待ちに待った受講ということもあり、大興奮の大盛り上がり状態で、
開始をお待ちになっていらっしゃいました。
そこにAyaさん登場(笑)。
皆さんの興奮を静め、落ち着かせるようエネルギー調整をされながら、この講習の特徴等の
お話から始められました。
通常の講習は、テクニックを使えるようになるだけですが、
この『スピリチュアルティーチャー覚醒プログラム』は、
Ayaさんの霊的指導者・スピリチュアルティーチャーとしての能力や経験、叡智が
そのまま伝授されますので、自分の真実が語れるようになり、自己確立を促す内容に
なっているのです。
「誰でもそうですが、皆、新しい自分(未知の自分)を知ることは怖いです。」と仰り、
ご自身の変化、成長を知る為にも、怖かった自分(どんなことで恐れが出て来たか等)を
書き留めておくことの必要性をお話されていました。
今回も、自己顕現(表現)することが怖い!という方が多かった為、
「表現とは、自分が何者かがわかっていなければ出来ない」と説かれ、
これからは特に、
「世の中の人々が、本当なのか何なのか、言葉に真実があるかがわかってくるので、
より真実を語る人に、人は移っていきます」とお話され、
「①理解してもらおうとする。②人と同じように話そうとする。から苦しくなる」と、
述べられました。
「100%わかってもらうこと自体がない」との事実と、
自分にとっての真実が語られるようにならないと、オリジナルにはならないので
① 語り手にとって真実であること。②「これは、私とは違うな」と選択ができること。
でないと、苦しくなっていく。と加えて語られました。
この講習は、Ayaさんの霊的指導者・スピリチュアルティーチャーとしての能力が
伝授されますが、Ayaさんになる訳ではありません。
伝授される能力セットの詳細内容を説明された後、
この講習が自己確立(それぞれの花を咲かせる)の為のものであり、
活動(進んでいく)しやすくなるように、万全のサポート体制が整っていることの
ご説明がありました。
私事ですが、このサポート体制のおかげさまで、活動できるよう子供の持病が治ったり、
子供を預けられる環境が整ったり…
「えぇぇ!マジで!?」と嬉しい驚きの連続が、始まりましたよ♪
自分にとっての真実を語れるようになる為に、
「語る」とはどういうことなのか。「降り立つ」必要性。のお話がありました。
更に、“自分になることは、怖い”けれど、
自己確立ができていて、その人がその人自身になっていることが重要であり、
自分が自分に行きついてさえいれば、失われない。と、お教えくださいました。
家に例えるなら、土台をしっかり作るです。
自分自身を生きている人は、輝いている。
但し、時にズレることでしか、自分を知ることが出来ない。
と説かれ、使命にかかる問題(自分にとっての大テーマ)は、何度も再浮上するけれど、
昔の状態に戻ったのではなく、より深いところで取り組む機会がきただけ。
それは何度も何度も出てくる。と、お話くださいました。
個人的に、「ホントそう!」が実感です。
Ayaさんから、こう言ったお話を伺えると「自分がおかしい訳ではないんだ!」って
安心できますよね(笑)
このスピリチュアルティーチャー覚醒プログラム講習は、
受講生さんに、喋らせる時間を多く組み込んでいて、
最後は、受講生さんそれぞれによる《信じるということについて》の語りタイムでした。
「人の話は、メチャクチャよくできている~と思うのですが、ちゃんと語れますよ」と添えられ、
皆さんガチガチの緊張の糸が緩んだようでした。
同じテーマを皆の前で語ること、皆それぞれの語りを聴くことにより、
「自分にとっての真実は、立体的になり、自然と賛美になる。」との体験でもあったそうです。
私は、丸1年前、この『スピリチュアルティーチャー覚醒プログラム』を受講したのですが、
私も自分を表現することに対して、人百倍位の恐れと抵抗があり、全然語れなかったです。
だから「皆さんスゴイ!」が、正直な感想。
私の場合、皆さんの様に語れませんでした。
語りタイムでは、ずっと下向いてたし、頭真っ白で、とにかく「恥ずかしい」しかなかったので、
Ayaさんが解説してくださらなかったら、誰も何言ってるかわからなかったようでした。
改めて「私、本当に変わったなぁ~」と思いました(笑)
受講生皆さんの輝いていかれる変容ぶりが楽しみでもありますが、
共に進めるスピリチュアルティーチャーが増え、世界に愛が広がっていくことが
嬉しくてなりません。残り2回も、どうぞよろしくお願いいたします。
次回も、お楽しみに。