広報担当の Megumiです。
10月22日(日)台風迫るドシャ降りの空模様でしたが『ライトワーカー育成プログラム~上級コース~』
2日目が開催されました。
受講生の皆さんは遠方からお越しの方も多く、心配された方もいらしたようですが、
開始時間前には皆さん集合され、受講に向ける想いが形となった開催でした。
受講生の皆さんのご様子をチャネリングされたAyaさん
「世界は濃いですが、『パラダイムシフトパラダイス』を受けたおかげで、無事過ごせたのかも(笑)」
とのお言葉から
初回最後に、皆さんが受けられた『パラダイムシフトパラダイス』についての詳細が語られました。
Aya さんは、出身星であるケンタウロスが破壊されたこともあり、
“平和”をやりに、地球へいらしたのだそうです。
その為、小さい頃から「光には闇があり、闇には光があるのに、どうして一色にしたがるのだろう?
なぜ違いを受けとめられないのだろう?」と疑問を抱かれていて、周りにそれを伝えるも、
受け入れてもらえずに、いつしか「私がおかしいんだ」と思うようになってしまい、
当時は、皆と同じが良かったことも加わり、その叡智を封印してしまったとのことでした。
スピリチュアルを教えていくようになって、多くの方が、「黒なのか、白なのか目線」による苦しみ
(囚われていることによる苦しみ)を目の当たりにされ、全ては愛という二元性を超えた宇宙視座は、
とても大切なことと感じられた Aya さんは、伝えれば養われるものと信じて、伝え続けられたそうですが、
叡智を持っていない人に伝えても「わからない」ということが判明。
叡智を渡してしまうことにされ、生み出されたのが『パラダイムシフトパラダイス』である
とお教えくださいました。
その流れで、今回初めてお話くださった<特別(スペシャル)について>では
「私たちは、『特別な自分』を感じないように、制御してきた。」と述べられ、
特別には、2つあると説かれました。
① 誰かよりも上。自分だけが上。
自分が自分であることの自信がない為、優劣・競争がある。
【理由】⑴自分を知らない。⑵カルマを持っている。
※この状態は、『特別な自分』を感じないように、認めないように、至らないように、制御している。
根本的な解決がされていない。
② 自分が世界や宇宙で唯一無二の存在である。
人間の根本的欲求としてある(魂の望み)。⇒叶えなければならない。
※こちらを高めていく。
私たち人間は、「これが私だ」と感じるために、「これは私ではない」を感じたかった。
分離の形状自体、「これが私だ」を感じたいため。分離は、人間全員が必須経験であり、問題ではない。
また、人間は、特別(スペシャル)を得たくて、それを体験したいがために、“孤独”を選んだ。
と語られました。
「自分しかいない」という思いを抱えてでも、唯一無二の自分を得たかったということです。
“孤独”をもっと受け留めた時、オリジナリティが発揮されるのだそうです。
「私は、唯一無二の存在である」
“孤独”は、受け入れなければ、闇のまま、ネガティブになる。とお教えくださいました。
また、自分が自分であることの『特別』は、なければならない。というところから、
『パラダイムシフトパラダイス』は、宇宙視座で物事が見られるよう伝授することにより、
オリジナリティの発揮と同時に、愛を広げ、違っていても尊重できるようになる。
とご説明くださいました。
“宇宙視座”が、なぜ重要なのか?に関しては、今まで、どうしてアセンションできなかったのか?
に繋がります。
なぜなら「個が極まり、多種多様になっていった時、ジャッジ(正しい、正しくない)が発生すると、
愛が広がっていかない。違うけれど、その人の愛である、その人の愛の有り様である、と思えないと、
争いが起こるから。」 と説かれ
「争いは、摩擦が発生する。⇒加熱すると“変化”になるが、熱が過剰に起こると“戦争”になる。」
とお教えくださいました。
最近では、国レベルでも個が際立ってきていますが、国は、私たちの意識のシンボル化なのだそうです。
「私たちにできることは、私たち自身の摩擦を減らすこと
(摩擦を有として受けとめ、全てを愛として受けとめると、極端な摩擦にならない) 。」と、語られました。
但し「戦争反対!」は、戦争のエネルギーであることも、お教えくださいました。
減少であれば、本当に減らせるのだそうです。
「パーフェクト(100)としなければ、争いが起こらない。」
「オリジナリティを極めていくことは、世界の関係性を変えていくこと。」
「違いってね、「違うんだねぇ~(本当に感心する程の違い)」と受けとめられていると、争いが起こらない。」
一人一人が宇宙であり、感じ方・見方・意識次元・癒されているかいないか等によっても違います。
会話が成立しなくなったり、目の前の人が、100自分と同じワケではありません。
でも、一部分共通であれば、他のことが違っていても、一致度が高いということになるのだそうです。
Aya さんが、“自己確立”の重要性を提唱されている理由は、
「自己確立していると、人の場所を占領しようとしない。尊厳を大事にし、欲しない。」からです。
“自分の気持ち”に正直に生きる。ということについても、とてもわかりやすく解説してくださいました。
“自分の気持ち”が、60%・70%の時は、断ることも、勇気ある決断。
90%以上であれば、迷いがない状態なので、それが答えである。
“自分の気持ち”が、60%・70%の時は、それに甘んじてしまうから、責任が取れない。
90%までに努力しても埋まらないなら、止める。
次に、“協力”についてでは、
“協力”が増えれば、自分だけはあり得ない。“協力”は満たされないと、不満が出てくる。
「一人でいいや」という思いは、“協力”して、自分の問題が出てくることを恐れている状態。
“協力”してしか得られない豊かさ、恩恵がある。
フェアな『愛』の交流が喜びであると思い出す為には、損得勘定(貸し借り)を終わらせることが肝心。
とお教えくださいました。
「その時の自分を否定するのではなく、尊重すること。」強く響いたお言葉でした。
「世界観をニュートラルにした時、体験したい感情を味わえる。」と仰り
自分の中にある『愛』に気づいた時、『愛』である自分を思い出した時、
世界から愛されていると実感できるので、内外で『愛』を感じられるようになった時、【自信】になる。
そして“感謝”は、自分が『愛』であると感じた時に、湧き出るものであり、理由がない。無理矢理できない。
“感謝”は、『愛』を感じる能力を高めていけば、自然とできるようになるから大丈夫。
と、お教えくださいました。
また、「我慢を止める=責任が取れる。」と仰り
「その時どうなるかはわからないけれど、「イヤです!」と我慢を止めることは、世界に宣言したことになり、
その後、引き寄せるものが変わる(スムーズに現実化する)。 」と、説明してくださいました。
だから、宣言することは大事なことなのですね!それが、世界を動かすのですから!
宣言とは、「●●は、もう私を選ばない!」と決めること。
但し、問題が起こるふり幅が大きいので、一色淡にしないこと。
整理(分担)することによって、本当に望んでいることがわかっていき、上手くいく。
と解説してくださいました。
宣言することにより、“言って、完了!”の状態になるので、主張ができるようになる。
しっかり伝えることができるようになる。と良いことずくめ。
世界に対して、どんどんニュートラルになり、 「させたい。させよう。 」という思いが無くなるのは、
相手が何かやっているかもしれなかったり、握りしめている状態だったとしても、すっごく楽ですね。
やりたいことだけやる。ということは、しっかり責任が取れるようになる。
ということでもあるのですね。
午後は、受講生の皆さんの今後の進路のお話から、スタートしました。
続いて、<実現について>では、望みの質についての丁寧な説明から、
「望みの質を高めていくこと。純度が高い魂の望みであればある程、現実化する。」とお話くださり、
魂の望みと自覚している望みを一体化する(つなげる)こと。光と闇の両方を抱きかかえることが、
魂の望みを叶えるコツであると、お教えくださいました。
<創造的に生きる>では、「“欠乏”は、全ての人にある。 」
「自分の魂が進化して、 『愛』に溢れたり、自分らしくなったり、覚醒することによって、楽に生きられる。」
「魂が進化することにより、ブレない。問題が起きなくなる。」 と説かれました。
「リアルは、魂の成長。それ以外は、仮想現実。」と述べられ、
「いかに、自分にとっての真実を見極められるかを体験している。」
「全員に共通することは、進化すること!愛し合うこと!」
「お仕事が既に“遊び”になる。一致している。その状態が覚醒である。」ともお教えくださいました。
<自由について>が語られ、今回も最後に実践アドバイスとして
・なりたいなら、なれば良い。やれば良い。全部やれば良い。
・本当にやりたければ、絶対やれる。
・じゃ、今どうする?⇒遊ぶ感じで動く(目の前にあることに熱中して没頭すると、次が出てくる) 。
・ここ担当だけど、フォーカスして楽しんでいると、次の役割が出てくる。
と、熱く語ってくださいました。
今回も、『愛』溢れる内容に加え、“魂の望み”、“遊ぶ”というキーワードが、私を刺激し、
涙が止まらない1日でした。
宇宙的に開いてきて、どんな風に生きたいか、ご自分で選択できるようになった皆さん、
より自由で、自分のやりたいクリエイションで、
遊ぶように生きましょうね。
さて、次回はいよいよ最終回。
LOVING による変容と、それぞれのドラマが繰り広げられることでしょう。楽しみです。