広報担当の Megumiです。
11月12日(日)『Flower of life スピリチュアルティーチャー覚醒プログラム』第4期が開催されました。
受講生さんは、10名。
皆さん、ワクワクドキドキの幕開けとなりました。
先ず、Aya さんから、『ライトワーカー育成プログラム~上級コース~』を卒業した場(エネルギー)について
のお話がありました。
・エネルギーが整っている場/整っていない場の違いや、好き嫌いの次元ではない楽さを感じること。
・日々日々整え続けている人たちのエネルギー状態を感じることは指針になること。
・それらを、自覚して取り組むことが大切である。
と述べられました。
ティーチャー覚醒プログラムは、「自己確立を徹底的にさせる」というプログラム内容。
“真実の自分“に押し進めることを得意とされている Aya さんならではのカリキュラムです。
他者から見た自分をほとんどの人が、得られず、投影で生きているのだそうです。
投影がかかっている人からの言葉は、真実の自分ではないので、癒されることがなく、
「真実の自分に覚醒している者(いかに投影を断っているか)からの指導は、
時に、真実であることで苦しいけれど、真実であれば傷つかない。」とお教えくださいました。
このプログラムでは、霊的指導者(スピリチュアルティーチャー)として覚醒する為、
『ライトワーカー育成プログラム』のように、エネルギーワークを伝授するということがありません。
Aya さんがお話をされながら、開き続けるということが行われるのです。
Aya さんのスピリチュアルティーチャーとしての能力が、そのまま、まるごと伝授されます。
驚きですよね!Aya さんの過去生における霊的指導者としての経験や叡智、それらも全部です。
更に驚きなのは、Aya さんの能力が高まる毎に、伝授された能力も随時自動更新され、
Aya さんが生きている限りずっと、能力が上がり続けるという点です!
また、霊的指導者としての活動を確固させる環境ワークも入っていて、活動できる状態に、
どんどん整っていくのです。
不思議ですよぉ(笑)奇跡がどんどん起きてきますから♪
環境ワークは、正に“宇宙の祝福”です。
「どう思われようが、やりたいこと、自分自身のソレをやっていれば、だんだん世界が変わる」と述べられ、
Aya さんが常々心がけている“橋をかける”について語ってくださいました。
既存でないものを実行する時は、ムーブメントが起こるのだそうです。
「周りがどう言おうと、言い続けると、世界が根負けする。
これだけは絶対やらなきゃ!と思うものを信じて貫き、
細かくライン引きをして、丁寧に観てあげることが重要。」とお教えくださり、
下記をご説明くださいました。
・自分が選び取った宇宙を発展させていくこと。
・指導者の言いなりにならないこと。但し、自分のバランスが取れていても、スーパービジョンは必要。
・自分のどこかで「やれる」と知っていることは、やり続けること。
・貫いて生きている在り様によって、覚醒させること。自分らしく生きていい。
次に、『経験』の重要性と、このプログラムができるまでのいきさつを語られ、
「苦しかったことも悲しかったことも、財産。」とお教えくださいました。
覚醒のプロセス(以下①~④)を全力で行うことで、より深淵なる自分へと進めるのだそうです。
① 自分が何者かわからない。
② わたしはこれだ!(自己確立)
③ わたしはこれだ!を表現する。やりつくしていく。
④ 何もなくなる。=唯一あるものは『愛』だけになる。
「何もなくなる」とは、生きているから、やることが入ってきて、生きているから、世界から求められる状態。
「生きるとは、生きていること自体を、生きている」と述べられ、深~く頷く私でした。
参考資料による解説では
●私たちはいつも、目の前に自分しか現しておらず、自分と他者と分離の時に、傲慢になる。
●本当に何もなくなった時には、全てを与えている時。必ず豊かにしかならない。
●騙し合ったり、奪い合うから、握りしめ争いが起こり、得ることに対しての信頼がない状態。
と説かれ、スピリチュアルティーチャーの在り方(貫く姿勢)をお教えくださいました。
人がどう思おうと知ったこっちゃない。
損の極みとも言えるが、信じ通すこと(私はこちらを選ぶ)で、世界が創れるのだそうです。
もっと絆と絆で生きられるようになり、愛し合えるのだそうです。
「損で回るのは勇気がいることだけれど、それをやり切るのが、
スピリチュアルティーチャーやスピリチュアルリーダーである。
自分が信じた、心を開いたことには変わらない。たとえ傷ついても、とにかくひたすらやる。」
と熱く語ってくださいました。
『スピリチュアルティーチャー覚醒プログラム』は、自分の真実を語れるようになるプログラムでもある為、
テーマを設け、受講生さんに語っていただく時間が与えられます。
スピリチュアルティーチャーの語りとは、
通常の人が語る「聞いてもらいたい」や「賛同を得たい」「同意してもらう、共鳴したい」とは全く別物で、
ただ相手の為だけに語る(自分が話したいことではない)のです。
自分にとって意味がないことを語る。
目に前の人に、引き出されている語りしかしないのです。
導く者が、目に前にいるからこそ語るという行為になるのですが、
① スピリチュアルティーチャー自身が降り立つこと。
② 自分の真実を語ること。
③ 自分の知らないことを語ること。
上記3点を重要な要素として、それぞれ解説してくださいました。
スピリチュアルティーチャーは、話していたことが、自分の学びとなる場合があります。
また、達成感はありません。「えっ?」と疑われる方もいらっしゃるかもしれませんが、事実です!
「なんで、こんなんでよかったの!?」とか「なんでこんな話しちゃったの?」と、
ティーチャー自身が思ってしまうこともしばしば。
セッション中に話していることは、全て、相手が求めていることだけなのです。
その為、相手に気づきが勝手に起こります。
「ほんとー?」と聞こえてきそうですが、本当です。
今回は、《許すということ・許し》と《嫌う・嫌われる勇気》について語りタイムとなりました。
皆さんが語るそれぞれの真実は、正しい/正しくないではありません。
立体的で、とても美しいです。
Aya さんが「「間違っているのではないか」という思いが、表現を堰き止めてしまう。」
と教えてくださいました。正にですよね!
また、本プログラムでは、賛美能力も伝授されます。
賛美とは、“わたしはわたしで素晴らしく、あなたはあなたで素晴らしい”と思えること。
賛美できると、闘わなくなるのだそうです。
人は、それぞれいろいろな側面を持ち合わせていて、スポットライトが“個“であると例えられました。
優劣は全くなく、個に立てば立つほど、球体になるのだそうです。
皆さんの語りのシェアが、立体的で美しい理由をおわかりいただけましたね。
「求められることで、ティーチャーが活きる。求められることで、存在することができるのが、
ティーチャーである。」と説かれ、
「『愛』を発動する機会を与えていただいている。という想いであれば、傲慢にはならない。
やってやっている。という想いでは、もらうことができない。」とお教えくださいました。
与えるとは、光を発動することであり、
与えることにより、もらえる(受け取れる)ということになるのだそうです。
バランスの重要性も語ってくださいました。
最後は、<真のリーダーとは>として、リーダーが嫌われる理由や、これからのリーダーとしての在り方
が語られ、初回は終了となりました。
さすがに凄い!と実感したティーチャー講習。
前半から膨大な Aya さんの『愛』にすっかりやられ。止めどなくなく溢れる涙、嗚咽寸前(笑)
堪えるのに必死な私でした。
ティーチャー講習の情報量の多さは、半端なく濃い内容だったにも関わらず、
冒頭で Aya さんが仰っていた“整った場”であることから、
『ライトワーカー育成プログラム』で感じた重さがなく、スムーズに講習が終了したのには驚きました。
来週は、中日 2 日目。どんな1日となることでしょう。楽しみです。