《本日のフリーダムメッセージ》

~どんな選択基準で選んでいますか?〜

 

人生は選択の連続で出来ているといっても
過言ではありません。

自分にとっての最高の人生。
自分にとっての幸せな人生。
自分にとっての一番の人生。

何故かそれを送ることが出来ずに
中途半端な人生になってしまっているなら

選択が中途半端
である可能性があります。

人生が可も無く不可も無い
人生になっているのは

可も無く不可も無い選択の連続に
なっているのかもしれません。

現代の世の中には、商品を売るために
様々な工夫がされています。

もちろん、購入者として
様々な特典は嬉しいものですが
問題となってくるのは
中には特典だけで選んでいる人が
存在するということです。

1、本来購入したいものに特典がついてくる→お得で嬉しい!
2、本来購入したいか微妙なのに特典がついてくる→そんなに買いたいわけではないのに買っている。特典に踊らされている。

1の場合は本当にラッキーです。
ただし、2を積み重ねてしまっていると
自分が本当に何を買いたいのか。
自分が本当に何を欲しているのか。
何が何だかわからなくなってしまいます。

本当に自分が心から欲しいものを
選ぶ癖を身につけましょう。

そして、それを習慣化させましょう。

選択基準が正常であれば
人生が変化していきます。

2ばかりで生きてきた人が
これに取り組むと

自分は一体何を欲していたのかわからない。

ということが一時的に起こるかもしれません。

それでも、それが事実ですから
受けとめて本当に選びたいものを選んでいきましょう。

2、本来購入したいか微妙なのに特典がついてくる→そんなに買いたいわけではないのに買っている。特典に踊らされている。

本当に自分が選びたいものを選べない
代表例を幾つかあげていきます。

1、金額による制限(上限、一度に払う上限)
2、バーゲンセールによるお買い得感。
3、一度だけという特別感。
4、有名な人間、著名な人間という特別感。

順に説明していきましょう。
1、お金を使うことの制限(上限、一度に払う上限)

代表例のトップはお金です。
お金を使うことの制限によって
選びたいものを選んでいない人は
とても多いです。

お金の制限=幸せを許可出来ていない=無価値観
これらは一致していますので
お金に制限のある人は
自分の幸せを許可していなかったり
自分は無価値だと思っていたりします。

そういった場合
もっと自分の幸せを望んでいけるように
罪悪感を解放していったり
カルマを解放していったり
自分自身の価値を世界に提供していったりすると
制限は解き放たれていきます。

金額の制限は、上限(自分だけが感じている壁)
が低いので起こります。

上限は人間個々それぞれに存在します。
家庭があると、上限には上下が存在し
高い方は低いほうから『無駄使いをしている』とか
『贅沢だ』とか言われたりします。
何故なら自分の基準値を超えているからです。

そうして、高い方は低い方にしつこく言われていると
段々、『自分は贅沢なのかな』とか『無駄使いを
しているのかな』と思い込むようになり、時には
罪悪感さえ抱えます。

そして、大抵、最終的には
低い方に折り合うことが多いです。

わたしも家庭を持っていましたが
わたしの上限と元夫の上限が極めて異なりました。

例に漏れず、贅沢だと言われ続けておりましたが
めげずに自分の上限を貫いていました。

無駄使いだと言われることは
彼にとっては興味がなくとも
わたしにとってはとても重要なことばかりで
それがわからないだけでした。

大抵、上限が高い方の人は
憎まれ口を叩かれますが
単に相手の価値基準が低いだけ
だと思って、あまり気にしないようにしましょう。

それでも、段々相手をするのが
面倒になってくるかもしれません。
離れるという選択以外に、お財布を別にしてみるなど
色々な方法があると思います。

他には、個人レベルにおいて
お金を使う際の『一度に使う上限』
というところに引っかかることもあります。

それの対処方法は
一度に使う上限を壊してしまいましょう♡

例えば、わたしは
スピリチュアル的なものに対しての
一度に払うお金の制限がありました。

最初は2万円以内くらいだったかなと思います。
でも、5万円くらいまで平気になって
8万円くらいまで平気になっていきました。

今ではスピリチュアル的なものに一度に払う上限は
200万円ほどです。

累計すると、多分エネルギーワーク関連だけで
3000万円くらい使っているかと思います。

スピリチュアルなものだけでなく
一般のものの例もあります。

一泊ホテルに泊まるとき
幾らまでなら泊まりますか?

わたしは、ある時までは
2万5000円くらいまでだったかなと思います。

しかし、それを破壊してみようと
意図的に高いホテルに泊まってみました。

一泊5万円です。

一泊15万円のロイヤルスイートに
泊まったわけではありませんが
当時、一泊5万円のホテルに泊まったことは
相当効果がありました。

何せ、国内海外含めて
ほとんどのホテルが5万円までいかずに
泊まれるものが多いのです。

そうすると、あの時の5万円に比べると
安いと感じるため、価格ではなく
自分が泊まりたいホテルを
自然と選べるようになりました。

一度に使用する金額の上限は
このように破壊してしまうのが一番です。

バーゲンセールによるお買い得感。
以降の説明については
また、明日お話していきます。