《本日のフリーダムメッセージ あの時に望んだ今を感じてみる》
北海道の実家に来ています。
４月は随分お仕事が多忙で
ゆっくりする暇がありませんでしたから
久しぶりの、のんびりを楽しんでいます。
実家というのは、親や兄弟など
家族との触れ合いもありますし
自分のルーツを感じる場所でもあります。
ゴールデンウィークで
家族との触れ合いが増える方も
いるかもしれません。
家族との触れ合いの中で
自分の変化を感じてみることで
どれほど、自分がここまで成長したかを
味わってみるのも、良いかもしれませんね。
実家に帰ると、子どもの頃の自分が
願った望みを思い出します。
北海道で暮らしていた十代の頃は
人間関係も、将来への進学も
何もかもうまくいかないことだらけだったので
今、生きている現実は、とても想像も出来なかったですし
あの時の自分に、今の私の姿を見せたら
とてもびっくりされるに違いありません。
もし、まだ、わたしのプロフィールを
知らなかったり、読んだことが無い方がいたら
是非、こちらをお読みください。
なぜ、わたしがライトワーカーとして
生きる道を選んだのか
わたしの人生が書いてあります。
→ 回想記１を読む
→ 回想記２を読む
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本当に色々なことがありました。
離婚して、仕事も何もかも
全て、ゼロからやり直さなければならなかった時も
実家に２週間くらい滞在しました。
あの時のわたしが、今のわたしを見たら
自分の思いを貫いて、使命をやり通して
よく頑張ったねと声をかけるに違いありません。
意識的にニュートラル化したい時に
わたしは、実家に帰る傾向があります。
ニュートラル化すると
日々の細々した目先のことではなく
人生を大局で捉えることができるので
時々行うことで、自分の方向性を再確認するには
とても良い機会だと思っています。
このブログを始めようと思い立ったのも
昨年の５月。ブログは今までも何度も書いてきましたが
本日のフリーダムメッセージを書き始めてからは
未だ、一年なのですよね。
この一年、内容が濃すぎて 笑）
一年という気はしませんが
一年で、これだけ意識的にも
外側の世界との触れ合いにおいても
これだけ充実した毎日を過ごせて
とても幸せです。
このブログを書き始めたことで
多くの方の出会いがありました。
本当に感謝でいっぱいです。
先日、ギリシャのアトランティスの儀式で
自分の誓願を一つ、終えることとなり
ピリオドが打たれた感覚があります。
そういった意味で、今回の実家への帰省は
人生の一区切りというだけでなく
人間の全人生の集大成を終えたという区切りもあります。
それでも、世界というのは、果てしなく続いていて
望んでも望んでも、もっと先があります。
望みを叶えても、叶えても、次が生まれてきます。
頼まれたことを、行っても行っても、また頼まれます。
終わっても終わっても始まりがあって
生きる限り、そうして生きていくのだと思わずにはいられません。
こうして、人生を大局で捉えつつ
幼い頃のわたしや、数年前のわたし。
色々なわたしの、その時々の望みを
走馬灯のように感じていくと
どれほどの叶え続けて走り抜けてきたか
ということを感じて
自然と、世界に対して、そして自分に対して
感謝が湧いてきます。
日頃、頑張っているあなた。
未来に目がいきがちなあなた。
よかったら、人生全部というような
大局で、自分を振り返ってみてね。
あの時に心から望んだ現実が
目の前にあったなら
当たり前になってしまった今という現実が
なんだか、いつも以上に煌めいて見えませんか？
自分の努力や他者の愛。
様々な存在の愛を感じてしまうでしょう。
感謝が自然と沸き起こる時というのは
愛を感じた時。
壮大すぎて、びっくりしてしまうほどに。
予測つかなくて、神秘と未知に満ちている。
愛を体験しながら
愛そのものでもあるわたしたちは
果てしなく感じる、それでいてあっという間の人生を
命とともに、歩んでいるのです。
５月５日、感謝の一斉ワークをお届けします。
完全無料の、誓願成就による、感謝の一斉ワーク。
成就、達成と感謝が、この世界に連鎖していくように。
明日、詳細をアップしますのでお楽しみに！
