《 本日のフリーダムメッセージ いのちを生きる 》
北欧の旅の準備中。
準備と一言で言っても、単純に荷物の準備という
意味だけではありません。
ライトワーカーの旅となると準備は色々あります。
北欧のライトワークで、必要な能力をバージョンアップしたり
装備したりして、揃えたりしていたり、万全のサポートを
お願いしたりしていたら、今回は、気がついたら
ざっと、総額２００万くらいになっていました。
能力に対して、そういうお金の使い方をする度に
夫と二人で、自分たちは、尋常じゃないというか
普通じゃないことを痛感します。
一般の人には、多分、クレイジーだと
言われるかもしれないけれど、万全の装備を
揃えたいタイプの私たちにとっては
ごく自然の行為であったりもします。
先日、１０月に入って、いよいよこの地球で
自分が行うべきことが、愛する以外、何も無くなったと
感じる時期がありました。大きな誓願を達成していく度に
その状態になることがあります。特にこの５年の間
幾度もそういうことがありました。
スピリチュアルティーチャー覚醒プログラムを
構築した時もそうでした。
デルフィの神殿でアトランティス神官の役目を
全うした時にも同じ達成の状態になりました。
今年は特に宇宙レベルの達成が強くて
幾度も達成を感じてきました。
とても苦労しましたが、太陽系の再建に成功し
今は亡き宇宙の再建にも成功しました。
対人間のワークも沢山構築しました。
今までの集大成となるレベルのLOVINGを
沢山構築して、提供できる人が増えました。
使命や誓願をどんどん達成し
人間としての幸せもどんどん達成し
カルマも殆ど解消してして、達成に次ぐ達成が起こると
何もすることが無く感じるのです。
私が思うに、今の時代。
全力で命がけで、自分を生ききっている人なら
そうしたレベルの達成に達成を重ねていくので
何も無くなる時期というのは、発生しうるものだと思います。
何もかも、やり終えた、そういう心地であっても
朝起きて、目が覚めて、人間としての命があるのなら
未だ、自分は人間としてやるべきことが残っているのだろう。
そうして、再び生きてみると
側には愛する優しい夫がいて
夫と過ごす日々が、愛おしくて
どちらにしろ、生きているなら、どんどん幸せになることに
つい、取り組み続けてしまうわけですが、生きている限り
幸せに向かっていこうとすることは、わたしにとって
とても自然なことです。
それでいて、世の中の殆どのことに、興味がありません。
殆ど、どうでもいいと思うことだったり、くだらないと
思うことが多いです。
無意味なことに興味を持てません。
例えば、正しさを競っていたり、、、
全てに共通する正しさはありませんし、力を誇示して支配しようとしたり、、、
支配は幻想なので存在しません。
能力で自慢したり、、、存在としての自分の自信の無さは能力では埋まりません。
愛という本質に辿り着く前の代替的なものとして
そういったものに興味を抱いて飽きるまで
遊んでみる自由を私たちは与えられています。
それでは、決して、埋まらない欠乏を抱えて。
それでは、一体、何に興味があるのかというと
愛し合うことや、運命を変えるレベルで
人が幸せになるお手伝いをすることや
ライトワークといったところです。
そうすると、今、生きていて、それしかやっていませんので
全くもって、やりたいことしかやってないのだなと思います。
運命を変えるレベルで人が幸せになるお手伝い
LOVINGになるわけですが、これも結局は愛すること
愛を知る旅と言えます。
人一人は、宇宙です。
どこまでも奥深い。人の奥を辿っていくと宇宙が観えます。
宇宙は外に探さずとも、内側を探してもあるのですから
どちらを極めても、辿りつけるものです。
ライトワークは、対地球や星やあらゆる時代や
宇宙をグローバルに感じながら
まるで、人間の身体の手や内臓や背中を感じるのと同じように
地球のあらゆる部位に触れて、愛します。
ライトワークも、愛を知る旅です。
個としての存在形態である限り
引力である愛を感じることは
根元、源を感じることになり
個として存在しても
決して、離れてはいない
離れているんだけれど、離れてなどいなかった
ということを思い出すことになります。
この辺りは、人間と生と死という
命のプロセスにも通じるものがあります。
生まれて、しばらく生きているうちに
人間は必ず死ぬんだということを知ります。
今、思うと、致死率１００パーセントという
事実を知ったのにも関わらず
よく発狂しなかったものです。
死ぬと消滅するかもしれない不確定さの中で
生き続けるというだけでも、どうして良いか
わからなくなることも沢山あると思います。
狂わずに済んだのは、どこかで
死んだとしても存在は在り続けるのではないかという
不確かな希望を持つか、もしくは死ぬという運命を
受け入れて死ぬまで生きると決めたからかもしれません。
その後、魂という存在である。
ことがわかってからは
永遠である自分を感じながら生きることに
なりましたが、同時に人間という限りある
いのちの存在形態で、未練を抱かず、後悔のない
人生を生ききっていくようになりました。
生ききっていく時というのは
全力で生きることですから
限りある終わりを見る時に起こることです。
満足する人生を生きて
人間をいつ終えてもいい。
そんな風に生きてきましたが、今思うと
その時は、どこかで、帰る場所に帰ろうとする
動力が働いていたように思います。
帰る場所、HOME。
それが宇宙のどこかの星なのか、根源である本質なのか。
どこかで、光に帰る自分を夢見ていたのかもしれません。
しかし、今年の８月。理想の終焉が起こり
自分以外の存在に理想を見出せなくなったのと同時に
この地球以外に理想を見出せなくなりました。
更には、魂の発生起源や、宇宙での個としての発生起源を
思い出したことから、今、この地上にいながらにして
すべてのことを達成している状態になってしまったのです。
いま ここ
という言葉があります。言葉だけが先行してしまっている
風潮があり、誤解されていたり、頭だけで理解されている
ことも多いかもしれません。それで、あまり使ったことが
ありませんでした。
わたしは、ある時ワンネス体験をしてから、いま ここ。
すべては自分で創りだしているという感覚で
ずっと生きてきていました。
それを体得できるように、構築したのが
トゥルーカンパネラという虚無との統合のLOVINGです。
ワンネスを、いつでも体験できると言ったら
どうでしょうか？
ファーストエッセンス（アメイジングスピリットの改名）
である夫と一緒にいると、常にそれが体験できます。
境界線が無くなるほどの、安らぎ。
自分の宇宙の起源を感じるとは、そういうことなのだと思います。
生きながら、ワンネスを感じることは１人でも出来ます。
正統派のスピリチュアルや、あらゆる宗教で
言われてきたのは、この１人で体験出来るワンネスです。
過去、体験したワンネスは、１人で体験しました。
このワンネス体験は、自分という存在を知り、孤独のままで
すべてと繋がっているということを知ることでもあります。
１人で完結できるものであり、自己確立に繋がります。
しかし、このワンネス体験だけの場合
どこかで、帰る道を辿ることになります。
結局、現時点では、一人なので、帰って一つになりたいという
個体の衝動が無くなることはありません。
いつか個が無くなることを夢見ていることは無くなりません。
実は、この王道のいまここのワンネス
一人で体験するワンネスの後に体験していくのが
ファーストエッセンスなどの、繋がりの中にあるワンネスです。
こうなってくると、帰って一つになりたいという、個体の衝動も
自然に消失していきます。既に繋がっているからです。
皆さん、人類が、いよいよ、この地球で
永遠を生きるいのちに、復活していこうとしているとしたら
一体、どうしますか？以前永遠のいのちだった時には
持っていない宝を持っています。幾度も死を遂げた今なら
永遠であることに絶望ではなく、恩恵を感じられるように
なっています。
愛する者と別れるのではなく
一緒にずっと居られるということが
スペシャルと感じられるほど、沢山の死を体験してきました。
一度、永遠のいのちを失ってでも、欲しかったもの。
愛である自分、愛し合う幸せ、永遠のいのちであること
それらの全てが祝福と感謝に満ちていると思えるほどの
絶望を人類は貯めてきたのです。
もし、本当に、いのちの形状が変わったならば
死がもたらしてくれていたギフト
いつかは終わるという夢を見れることや
どちらにせよ、終わるのだからどうでもいいという諦めは
通用しなくなります。向き合わなくては、永遠に続くのです。
そういった厳しさが、永遠性の中には存在します。
いのちは、日々、新しくなっています。
地球も、日々、新しくなっています。
わたしたちも、日々、新しくなっていきます。
一歩でも、自分の願いに近づいていきましょう。
同じように思える事象にも、より多くの光が観えるように。
ほんの少しの勇気が、あなたの世界を変えます。
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お知らせ色々
年内最後のライトワーカー覚醒プログラム。
１１月１２月コースは
（初級、１１月１６日〜１８日
上級、１１月３０日〜１２月２日）です
募集は、１０月２７日になります。
その後は、来年の春まで
ライトワーカー覚醒プログラムはお休みします。
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『逆転ラジオ～虹の架け橋』
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逆転ラジオ 虹の架け橋は
毎月第２・第４木曜日 ２２時～
ラジオ局「レインボータウンFM７９．２MHｚ」です。
