《本日のフリーダムメッセージ》

~ご相談を受けた際の実例 パートナーシップ その2 解決編〜

 

パートナーシップの相談を
されに来られた方の
課題などが
一体どのように見えるのか
ということを昨日お話しました。

さて、今回のケースの場合
一刻もはやく、我慢と犠牲の立ち位置に
いるところから、自分自身の喜びに
責任のとれる立ち位置になるように
サポートしないと、どうにもならない。

そう、判断したわたしは
我慢と犠牲にその方が
自分自身では自覚出来ていない領域
グレーゾーンからの脱却をしていけるように
サポートをしていきました。

それと同時に
強い怒り、罪悪感を解放しつつ
お話を伺いながら
深い哀しみに寄り添っていきました。

認められない怒りと悲しみについても
他のカウンセリングなどの場所で
パートナーとの関係を
『執着している貴方が悪い』
と言われたことが、拍車をかけていましたので

その事象を、宇宙視座を使って
『すべては愛である』というところに
還して、マインドレベルでも説明を
入れていきました。

宇宙視座ですべては愛である
というところからのサポートにより
否定や批判されることばかりで
自責の念と罪悪感にかられていたところから

『執着もあったけれど、それだけじゃなくて
確かに愛もあった。
色々な思いが混在していたんだ。
執着しているわたしが悪いと思って
罪悪感をずっと抱いていたけれど
確かに愛もあったんだ』

そうして、気付かれ
涙を流され
現状の全てがネガティブに
思えていたところに愛があったこと。

自分自身の全てを否定していたところに
光を見出し始めました。

そのうち
我慢や犠牲というところに
少しづつ立たなくなってきたので

他者のことだけでなく
自分を大切にするようになりました。

当初から、パートナーと離れたいのに
7年間も現実的に何も変わっていない
というのが、彼女の悩みでしたので

それが具現化するように
望めるようにしていきました。

パートナーと離れてからの
お金の不安もありましたが
サポートしているうちに
お金や財産などがどんどん入り出して
お金の不安で動けなくなるということは
なくなりました。

両親との関係性を見ていき
当時は、まだ、フリーダムディスティニーの
ワークが、この世にありませんでしたので
パートナーとの関係性と
両親との関係性で似たようなパターンを
本人が自覚をしていきながら
変容しやすい、エネルギーサポートを入れて
いったり、少しづつ、カルマを解消
していくように促していきました。

今まで、ずっと服従していた
ご主人との関係性が激変しました。

反抗したことがなかった
ご主人に対して
モノをはっきり言えるようになったり

やりたくないことはやらず
やりたいことをやりだしました。

自分に自信を取り戻し
望みのスケールが変わり
もっと望めるようになりました。

お子様のことなど色々考慮されて
最終的には別居という形を具現化され
ご自身の当初の望みが実現されたところで
サポートは終了しています。

この間、およそ、10ヶ月ほどかと思います。

今回のように、わたしの方では
色々他の課題も見えていたとしても
本人的には大満足の場合もあって
そこでサポートが終了することも
よくあります。

この時のわたしは
フリーダムディスティニーや
先日の女性性の解放能力のワークのように
強力に現状を一気に反転させるアイテムを
持っていませんでしたので
時間がかかりましたが

いま、これらのワークなどを
含めてサポートをし
ライトワーカー育成プログラムなどを
受けられた場合には
時間は大幅に短縮され

同じ状態まで3ヶ月。
遅くとも、4ヶ月〜6ヶ月ほどで
変容されると予測できます。

大抵、本人の当初抱えてきている課題は
半年もすると終わってしまうので
今回のケースは時間がかかったケースでした。

そこから、別の課題に取り組んでいったり
覚醒してもっと進まれていくかどうかは
ご本人が決められることなのです。

パートナーシップの課題といっても
様々な課題が絡んでいたことが
おわかりいただけましたでしょうか?

少しでも、現場の空気感を
お伝えできたなら、幸いです。