《 EVERYTHING LOVE WORLD  ワンネスへの覚醒  》 

 

 

個が極まりゆくとき

愛よ広がりたまえ

 

 

これは、もう、6〜7年ほど前から

常々、人々に伝えてきた言葉です。

 

 

そして、実際に予言した時が

昨年秋頃から始まり

真っ只中に突入したと感じています。

 

 

過去生でも、予見者という役目も多く

人々に、先の世界がどうなるかを

伝える役目がありました。

 

 

わたしは、この予見者的な役目が苦手で

パワフルな魔法使い、サイキック能力者として

魔女狩り等にあった出来事と同じくらい

<予見者トラウマ>がありました。

 

 

予言者って、とても損な役割でもあるんです。

予言はそもそも、予言した時点で

1、見た未来を変える要素

2、見た未来を知らせる要素

が含まれています。

 

 

未来は、伝えることで、変えられる要素にも

なるからです。

 

 

厄災などを伝える時の

予言者の心地としては

1、厄災という現象自体を、伝えることで変えられる可能性がある

2、厄災という現象自体は変えられないけれど、伝えた相手が関わることを防ぐ可能性がある

 

 

場合に伝えます。

 

 

良心的な予言者であれば

厄災などの予言は、集合無意識に働きかけることで

変えることを目的としていますから

<当たる>ことが目的ではないことを

知っておくと良いかもしれません。

 

 

先見した情報が、未来を変えるということになりますから

未来に影響を与える役目とも言えますね。

 

 

予言者というと

今でこそ、怪しいイメージがありますが

一昔前の時代では、王の近くには

必ず予見できる人がいて

王自身も予見できるトレーニングを受けました。

 

 

今でいうと、チャネリングですが

未来をみるというのは

政治、他国との関係性。

あらゆる場面で使われたのです。

 

 

わたしの過去生で最も多いのは

エジプトギリシャ、中東ですが

世界中で転生していて

インドでも転生しています。

 

 

インドでは、人々があまりにも自己都合でしか

物事を考えられないことに絶望して

他人と関わらない、山に引きこもった仙人のような

生き方をしていていました。

 

 

そういった事情がありましたので

里にはあまり降りてこなかったのですが

ある時から、山に子供たちが

遊びに来るようになったのです。

 

 

子供だけは、純粋で接していて幸せでした。

 

 

ところが、ある時

その子が住んでいる、村に大きな災害が起こる事がわかりました。

言わないでいるべきか、言うべきか、散々悩んだ挙句

自分が見た景色を村人たちに伝えました。

 

 

幾度も伝えましたが

インドの時は、村人に信じてもらえず

結果、村は全滅したのです。

 

 

その過去生の最後、わたしは、一人で

村人たちを弔うために、石を積んでいました。

子供たちの分も。

 

 

こうして、予言者は、先に知っていたのだから

防げたかもしれないという事で

自分の力の無さを責める事があります。

 

 

嘘つきと言われる可能性は、非常に大きい上に

別のパターンで、実際に災害が起こり

何とか助かったとしても

<あいつがこの厄災を起こしたのでは?>と

厄災の腹いせに、予言者は責められます。

 

 

ああ、やっぱり、予言者って

とても損な役目が多いなと思いますが

ようやく、今世では、伝えるお仕事を

嫌わなくなってきました。

 

 

個が極まりゆくとき

愛よ広がりたまえ

という重要性を、6〜7年前から

ずっと伝えてきて、結局何が出来たんだろうかと振り返ると

本当に伝えることしか出来ませんでした。

 

 

受け取った相手が

情報を受け取った後に

どうしたいかは相手が決めることだからです。

 

 

個が極まりゆくときというのは

<人々が、唯一無二の独自性に覚醒し、自己確立していく>

という覚醒で起こる重要なステージなのですが

 

 

同時に、このステージに没頭すると

<自分だけ>に意識が集中して

自分勝手になりやすく

戦いや争いが生まれやすいんです。

 

 

違いが見えやすい。

同じに目が行き難いということで

人々の意識が、独自性だけに特化すると

摩擦と葛藤の意識が、対立と争いを生み

世界には大きな戦争が起こることになります。

 

 

どうして、このようなことになるのか。

それは、ワンネス的な覚醒をしていないからです。

 

 

個が極まりゆくとき

愛よ広がりたまえ

 

 

の愛よ広がりたまえの状態は

ある意味、個が極まりゆく状態と

真逆で矛盾している状態のエネルギー形状です。

 

 

それは、宗教において、恋愛が禁止になったのは

覚醒、完全なる自己統合は、恋愛を妨げるもの

と言われてきたのと同じくらいの

矛盾への挑戦です。

 

 

覚醒は、何も求めず、外に求めないこと。

恋愛は、外に何かを求めること。

 

 

完全に真反対のエネルギー形状。

しかし、わたしは、今世で

これらの両方を選びとり

超えることに成功しました。

 

 

<矛盾を超えてゆけ>

<パラドックスを超えてゆけ>

 

 

それを自分でも実現し

世界に伝え続けています。

 

 

多分、宗教と覚醒と恋愛についても

聞きたい人がいると思いますので

そのうち、話していきます。

 

 

他にも、内的な覚醒に取り組み内的に解決することと

外的な現実に取り組み、実現によって解決すること

についても、伝え続けていますが

これまた、エネルギーが真逆です。

 

 

ありとあらゆるケースを見てきましたが

多くの人間は、パラドックスに取り組むことが出来ず

どちらか一方方向に行きやすい傾向がありますので

容易ではないということです。

 

 

それでも、伝えます。

 

 

個が極まりゆくとき

愛よ広がりたまえ

の愛よ広がりたまえの状態は

 

 

『すべては、わたし』としている

ワンネスへの愛の覚醒に開いていくこと。

 

 

自分と他者が無い状態。

すべてがひとつの状態です。

 

 

自己確立のエネルギー

(自分以外、自分と他者を分ける、セパレイト)

とは、全く異なるエネルギーです。

 

 

人間は、どの人も、完全覚醒に至っていない場合

自分のことを守り、自分を大事にする意識が

誰にでもあります。

 

 

自信がなくて、依存的になっていたところから

自己確立していくのは、そのステージにおいては

大切なことですが、それだけを見ていては

世界は滅びます。

 

 

ですから、個が極まりながら

同時に、すべてがひとつであることの意識に覚醒して

愛の絶対温度をあげていくことが重要なのです。

 

 

マザーテレサは

<愛の反対は憎しみではなく無関心です>

と言う言葉を仰りました。

 

 

この言葉から、わたしは彼女が伝えている愛とは

ワンネスに開いていくこと

すべてはひとつであることに

覚醒していくことだと感じています。

 

 

個が極まりゆくときだからこそ

分離からワンネスの意識に開くことが大切なのです。

 

 

ワンネスに開いていけばいくほど

自分さえよければ、他は知らない。

自分があるから、無い人のことは知らない。

ということにならず

 

 

自分には、何もかもすべてが揃っていたとしても

ただ、目の前の人のために。

ただ、愛のために。

 

 

ひとつである、地球上のすべての家族のために

自らの最善の愛を届けていく意識になります。

 

 

ただ、淡々と。

ただただ、地道に。

 

 

ちっぽけだと感じることがあっても

それでも、ただただ、ひたすら、愛していく。

 

 

自分の意識だけをあげるだけに留まらず

世界の人類の意識をあげていく。

 

 

今日の夜、一斉LOVINGを開催します。

ガイアの一斉ワークで

女性性を次元上昇します。

 

 

女性性の次元上昇はワンネスにつながります。

 

 

トライアゲインは

ご紹介が直前だったにもかかわらず

有償の一斉ワークとしては

過去最多のお申し込みをいただきました。

世界には、もっと多くの人が、LOVINGを必要としているはず。

地道にコツコツと、必要な人に届けていきます。

 

 

パーフェクトパートナーの二回目も

万全に行わせていただきます。

 

 

世界中のすべての人

人だけでなく、植物や動物

地球上のすべての存在が

大きな一つの家族です。

 

 

愛しています。

 

 

 

ピンクハートイベントのご案内ピンクハート

 

9月は女性性の次元上昇の一斉LOVINGを多数開催しています

*ヴィーナスフォレストNEO等

https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12517209727.html

 

流れ星ラジオ番組のお知らせ流れ星

『EVERYTHING LOVE WORLD』

毎月第2・第4木曜日 22時〜

レインボータウンFM88、5MHz。