《本日のフリーダムメッセージ  一斉ワークご報告 広島でのライトワーク》

 

ただいま、ギリシャ入り。

ギリシャの途中経過なども

お伝えしたいことが盛りだくさんですが

 

ライトワークの旅は本当に濃くて

生きているだけで

どんどん話が進んでしまうので

中々、書くのが追いつかない。

 

ここで、広島の一斉ワークのご報告についても

触れていこうと思います。

 

先ずは、広島から送らせていただいた

平和への祈りのご感想の一部を

載せていきます。

 

ワーク前日あたりに、なにかエネルギーのようなものをじわんじわんと感じ
「どの人もみんな大事。お年寄りも障害があってもみんな同じなんだ。」
と思うようになりました。
そして今朝ふと、「どんなときも笑っていよう。」と思いました。
いつもいろんなことが気になって、生きずらさを感じているのですが、
うつうつはもうやめて、ユーモアを忘れずにいたいと思います。
明るさは強さだと思います。 そんな自分になりたいです。

 

自分が何を求めているのか、何が怖いのか恐れているのかとかに気づける一日でした。
不思議な一日でした。ありがとうございました。

 

4/4の一斉ワーク、ありがとうございました。
自分の世界が、平和に、平らかに、静かな水面が広がっていく感じ…。
それが、漠然としたものから、だんだんその水面のなめらかさの実感が得られる感じです。
いろんな心の振幅が整ってきて、静かだけれども、落ち込んでいるわけではなく、
「あぁ、世界が広がっていくというのは、荒れた海を進むのではなく、静かにすーっといく感じ、こういう感じなのか」と実感してきました。
今は、すごく穏やかな感じです。
また、デルフィのワークでもお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様方、ありがとうございました

 

世界で初めての被爆都市、国際平和都市という
周りから寄せられる重荷を市民や街全体が背負い続けている感じでした。
被害者意識から取り組む平和活動では、本当の平和は望めないのではないかと思っていました。
街全体に漂う被害者意識が皆さんのワークで薄まればいいなと。

 

今回の一斉ワークを受けて
昨年のオバマ大統領の献花が「広島は過去から解放されなければ」
という、天からのメッセージだったのではないかと感じました。
一緒に旅をされているライトワーカーの皆さんによる鎮魂の癒しでそれが実現され、自分を含め新しい広島に変われそうです。広島生まれの一人として皆さんに改めていいます。本当にありがとうございます。

 

 

みなさま、お受けとりいただき

ご感想ありがとうございます。

 

広島、長崎と巡ってきましたが

広島は、本当に大変でした。

 

長崎は、圧迫するような空気感が

あったのですが、広島はまるで

水の中にいるように、もがいても

逃れられない苦しみというものが

あったのです。

 

一瞬で亡くなるということが

幸せであったと感じずにはいられないほどに

原発の被害にあった後に

苦しみの中、もがいて苦しみから助かろうとしても

救われなかった人たちの想念が

その地に深く、深く、染み付いていました。

 

現場付近で、陸地にワークをさせていただいても

まだ残るうめきは、消えることはありませんでした。

 

未だ、仕事が残っている。

未だ、行うべきことがある。

そんな風に感じながら

さらに進んでいきます。

 

現地の方から

『焼けただれて、苦しんで救いを求めた人が

川の水を求めて飛び込んだ。

ところが、水に浸かったことで

もっと苦しみが増してしまった』

 

ここでわたしは、川と水のワークを

行わなければならないということがわかりました。

 

体力が残っていなかったので

神社などで回復し

再度、水のワークを行うことに。

 

月読命さまや、少彦名命さまが

人々の御霊を冥界へ送り届けてくださる

というお手伝いをしてくださることになり

いただいた叡智を元に、錬金術で

水のワークを構築しました。

 

水のワークをする場所の近くは

時空間の歪みが発生しており

まるで、水の膜が貼られているような

状態になっていました。

水の膜が貼られている空間は

過去のままの空間です。

 

水の膜の中に潜って

ワークをする場所へと向かいます。

 

そこにたどり着くまでに

被災者の方達の想念を読み解いていたところ

死ということ自体に無念があり

虚しかっただけではなく

水場という助けを求めたところに

助けはなかったということ

『救いを求めたところに、救いが無かった』

ということに絶望されていらっしゃいました。

 

そこで、多くの方が身を投げたという

川の岸辺にて、先ほど構築した水のワークを

行うことにしました。

 

あまりにも帰れないでいる霊が多く

霊を解放するというよりも

水の性質自体を変えてしまわないと

終わらないと感じたからです。

 

水の性質として、その川の水に触れたものが

得たかったものが得られるように

錬金術で開発しました。

 

水の中で、霊たちは、各々が独りぼっちで

何も見えない状態になっていました。

 

苦しんでいたものが

救いを求めていたものが

水に触れた瞬間に、安らぎと救いが得られるように

苦しむ時間を短縮することにしたのです。

 

水の性質を変えた途端

大勢の霊たちが、本当に得たいものを得て

空へ還っていきました。

 

一斉ワークの有料ワーク

パラダイムシフトパラダイス

では、本来の光と闇のバランスを取り戻し

二元性を超えた愛に広がることで

 

自分のことがもっと肯定できるようになったり

自分の光を見出せるようになったり

自分や他者を許せるようになったり

ということが多くご感想としていただきました。

 

それは、ライトワークと連動していて

同じように、過去を生きるのではなく

ここからの今を生きられるということでした。

 

広島でのライトワーク。

そして、一斉ワーク。

人も、霊も。

多くの存在が、過去からの囚われを終えて

本当に得たいものを得て

新しい未来へ足を進めていく時なのだと

深く深く感じて。

 

また、次へ向かいます。