《本日のフリーダムメッセージ 一斉LOVINGご参加ありがとうございました》

 

皆さま、先日は一斉ワークへのご参加

ありがとうございました。

 

無料という制限がありながら

無料とは思えないクオリティだったというご感想を

教えている生徒さんから、沢山頂きました。

 

普段、様々な有料のワークを受けている

生徒さんからの、エネルギーワークをよく知る

生の声だったので、とても嬉しく感じています。

 

一斉ワークのご感想は、その後も続々と頂いています。

http://freedom-destiny.com/2017/05/02/888/

 

今回の一斉ワークのテーマがありましたが

わたしが行うワークというところで

どうしても、わたしの特性は混ざってしまいます。

 

即ち、覚醒に導く要素であり

それは、より、自分の真実に導かれていったり

全ては愛であるというところに開かれていったり

知らない自分をもっと知っていったりということです。

 

そうした覚醒の要素が起こった方も

沢山いらっしゃったようで

それが一体どういうことなのかが

わからないでいる方もいらっしゃったように思います。

 

少しだけ、説明をしておこうと思います。

例えば、ワーク中に今まで感じたことのない

身体の痛みや違和感などが起こったという場合は

 

その部位に、実は封印やカルマや

感情をためているものが

あり、そこが刺激されたから

ということが予測されます。

 

潜在意識にあったというものが上がるだけでなく

肉体レベルで通常感じないものも

感じるようになることはとてもよくあることです。

 

普段、何気なく暮らしていて

体の痛みや違和感や、コリといったものは

今世の疲れや肉体疲労であろう

というところで片付けられてしまっていますが

 

こうした、エネルギーワークに実際に取り組んでみると

今まで自分がコリだと思っていたものが

実は封印であった。封印であったので

それを解消したら、自分の背中や肩から

それが消えたということはよくあることなのです。

 

講習で行う準備ワークの時にも

それを実際に感じられることは

時々起こります。

 

私にとっては、こうした講習での

触れ合いというのが日常であるため

実のところ、覚醒していく際に

自分の肉体にある実態や実情を

知っていくことになるのは

わたしにとっては、当たり前のことに

なりすぎてしまっていて

説明をする機会も失っていました。

 

今回、はじめてエネルギーワークに触れた方も

いらっしゃいましたので、そのことを

説明することも必要な人もいると

改めて感じさせられました。

 

肉体に出たということは

一体どういうことなのか。

それは、ずっと今までもあったのだけれど

今までは気付かなかったので

無かったと思い込んでいたものですが

ずっとあったものです。

 

潜んでいた感情や、抑えていた思いが

出てきた、気づいたという人も

同じことです。

 

ワークを受けたことで

実際の自分の状態が

よりわかったということですね。

 

真実が見えるというのは

炙り出しのようなもの。

 

講習で、時々使う例えですが

高濃度食塩水だけれど

透明にしか見えなかった水という

自分の実態をもっと自分が知ることができるように

 

覚醒に導くエネルギーワーカーというのは

塩の一部を結晶化させて

浮上させるようにするのです。

そうすることでしか、塩をどうするかに

取り組むことも出来ないからです。

 

自分を知る。自分の真実を知る。

自分の潜在意識ごとの自分を知っていく

というプロセスでもあります。

 

わたしが、こうした

本質的なエネルギーワーク

LOVINGに出会い

覚醒の第一歩として

痛感したことは

 

いかに、自分は自分の痛みに

気づいていなかったか。

 

自分を騙して、大丈夫なフリを

してきてしまったか。

ということでした。

 

自分の身体を知ることは

自分の魂を知ることでもあります。

 

魂と肉体は直結しているからです。

 

今まで全く感じなかったところに

LOVINGをすればするほど

炙り出しのように、自分の身体の実情を

感じられるようになってきました。

 

今まで、いかに、身体を無視してきたのか。

つまり、自分を無視して、魂を無視してきたのか。

ということを思い知らされることでもありました。

 

私の場合、ハートがほとんど凍っているところから

始まりでした。孤独が大きすぎて凍っていたのです。

そういうことにも気付いていませんでした。

 

そういった状況だったので、先ずは

体の前側。ハートを中心としてハイハートや

ローハートを中心に癒しを行っていただきました。

 

その後、前側が終わると

背中の方にある方や背中

腰などにある封印が顕著に感じられ始めたため

 

それに対して取り組むということを

行い始めました。

 

足にも、手にも、腕にも

肋骨の中にも、カルマや封印は存在していて

 

身体中、カルマと封印、痛みだらけであった

ということが、徐々にわかっていったのです。

 

自分の身体の実態を知れば知るほど

同時に、世の中の人の重さもわかるように

なってきました。

 

どれほど、人は、カルマを背負いながら

生きているのかというのが

わかり始めたのです。

 

その時に、今まで、見てこなかった

真実の世界を見るようになっていきました。

 

覚醒のプロセスというのは

盲目の状態から真実が見えるように

誘われていくということでもあります。

 

肉体においても、同じこと。

心においても、同じこと。

 

覚醒において、ポイントポイントでの

ネガティブかポジティブかは、関係ありません。

 

中期スパン、長期スパンで捉えた時に

その前では想像も出来なかった自己成長や

意識レベルに至っていき、どんどん幸せに

なっていくというのが覚醒なのです。

 

今日は、ライトワーカー育成プログラム上級最終日。

どんな日が待っているか、楽しみです。