《本日のフリーダムメッセージ》

~仕事のスタイル〜

 

仕事を考える時に
どんなジャンルの仕事がしたいか
ということを思い浮かべる人は多いです。

でも、それと同じように
むしろ、ジャンルを問う前に
自分がどのように人と関わって
いくのが向いているか

どのようなスタイルで
仕事をしていくのが
喜びなのか

そういった自分の本音を
知っている人は少ないように思います。

例えば、自分1人で事業を
立ち上げて好き勝手するのが
向いている人。

そこから、更に
自分個人レベルで
あまり広げずに仕事をするのが
向いている人もいれば

人を雇って経営するのが
向いている人もいます。

また、個人事業として仕事をするけれど
誰か他の人のサポートや応援して
両方行うことが喜びの人もいるし

誰かのサポートに専念するのが
中心で、そうしたベースがある中で
自分のことを表現するのが
向いている人もいます。

こういった、スタイルがズレていると
例え、ジャンルが合っていたとしても
上手くいかなかったり
無理がかかります。

また、仕事のスタイルは
その時々の
個々の成長によって
変化することもあります。

例えば
自分が好きに行いたい仕事を
自由に行っていると
個人レベルで行える限界も
必ずみえてきます。

そうした時に
そのまま、自分だけで仕事をすることを
選ぶ人もいるかもしれないし

どのように他者と関わっていくか
どのように他者と協力していくか

ということを考え出す人も
いるかもしれません。

逆に、人によっては
他者のサポートは
得意で行っているけれど
自分という存在も
徐々に表現していくことが
大事な人もいるかもしれません。

それは、本人の成長具合にもよりますし
本人が満たされている度合いにもよります。

更に、仕事のスタイルは
その時々の 宇宙の流れに沿っていることで
豊かさの流れが全然異なります。

今年秋から始まる流れは
賛美と協力です。

わたし自身は
1人で勝手に仕事をするのは
最も気楽に自由に行えるので気楽ですが

喜楽だけを選んでいては
発展や成長もありませんので

現在は人を雇って
経営を行うというところを
行っています。

更には、会社の内部だけの
協力には留まらず
協力し賛美し合える関係性を
ここまで育んできました。

ワンネスレベルで
わたしは素晴らしい
あなたは素晴らしい
という賛美を
体現しているところに
豊かさが集中すると
知っているからです。

このように
仕事について考える時
ジャンルについて考えるだけでなく

他者との関わりの中で
自分が最も合っているものが何か
そして、これから起こってくる
流れに対して
自分はどのような立ち位置でいるか

そういった、スタイルを
考えていくことは
とても大事で
それを基本として
自分自身を発揮していると
すべてが上手く回ります。