《 本日のフリーダムメッセージ 何のために自分を超えるか 》

 

 

わたしは、一つ間違っていた。

 

 

覚醒が進んだ人間だからといって、傷つかないわけじゃない。

ライトワーカーだって、感情が無くなるわけじゃない。

多大なショックを受けることもある。

 

 

皆んなにいつも、伝えていること。

どんなサイキッカーでも同じこと。

どんな途方もない規模のライトワークを行う

ライトワーカーも人間で、皆んなと同じ赤い血をこの身に宿している。

自分も含めて、それを忘れてはならない。

 

 

わたしが伝えている幸せというのは

困難や課題が消えて無くなることじゃない。

むしろ困難や課題は、生きていて消えたことはない。

 

 

何故なら、いつもわたしは

最高と思える愛に挑戦し続けることを

決して辞めたりはしないからだ。

 

 

挑戦を辞めない時には

新しい課題と困難はむしろつきものだ。

 

 

わたしの言っている幸せとは

困難が排除されるのではなく

そうした苦楽の全てを超越して

それらを凌駕する幸せに向かっていくことだ。

 

 

だから、幸せとは

善悪の全てや光と闇の全てを超えた全てから

『自分が選びとった尊い答え』とも言える。

 

 

同じ人間でありながら

愛を届け続けるライトワーカーは

幾度も傷つきながら、沢山許したり

違いを受容したりすることに取り組んだ分

他者を憎んだり、怒ったりせず

『すべては、我にあり』

と闇を抱きしめることが出来るのだ。

 

 

それは、その人が強いわけではない。

我慢することとも違う。

むしろ、デリケートで繊細で純粋でピュアだから

ショックは受けやすいくらいで

だからこそ、人の痛みに寄り添える。

 

 

ライトワーカーが人一倍、超えるのがはやいのは

その人が凄いからでも、強いからでも何でもなくて

ライトワークをして、LOVINGをかけまくって

内観して、出来ることは何でも取り組んで

はやく超えて、皆んなに届けたい何かがあるからかもしれない。

 

 

自分を超えること自体の動機さえ

自分だけを見ておらず

待ってくれている誰かへの愛が混ざっているから

だからはやいのかもしれない。

 

 

超える動機っていうのが、そもそも違ってたんだ。

『辛いから、そこから逃げたくて、はやく終わらせたい』

という動機じゃなくて

『待ってくれている人のために、何時までも倒れてなんかいられない』

という動機だから。

 

 

自分が一番大ダメージかもしれないのに

それでも一番はやく回復もしてしまうのは

自分が回復をしたら、そこに倒れている

他の誰かの傷を治せると思うから

立ち上がってしまうのかもしれない。

 

 

気がついたら、自分も含めて、そんな人間ばかりに囲まれていた。

 

 

真面目で不器用すぎて笑えるけれど

それでいて、とても頼もしくて愛おしい仲間たち。

 

 

ライトワーカーって

本当に途方も無いほどに

愛を生きることに真面目すぎて

損ばかりしているようで

『本当に仕方ないねえ〜』って呆れるし

愛に生きるって、全然スマートじゃ無いから

笑えるほどに、どん臭いけれど

 

 

だけどさ、大好きだよ。

 

 

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明後日、2月3日(日)

緊急でライトワーカー4名たちにおける特別イベント

『ビリーブハート』が開催されます。

 

 

お申し込み受付始まりました!

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https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12436930948.html

 

★満員御礼となりました★

たくさんのお申込み、ありがとうございました!