《本日のフリーダムメッセージ 始まりの合図》

 

しばらく、ブログを書くゆとりもなく

講習にセッションに忙しくしておりましたが

皆さま、いかがお過ごしですか?

 

数日前から、久しぶりの休暇を取っており

大分、心身ともに回復してきて

ゆとりの時間も生まれ、文章を書くモードになってきました。

 

気分は、新たな始まり。

 

何人かの生徒さんから

『ブログを長くお休みしてしまって、書こうにも書けない』

というような、ご相談を受けることがあったので

せっかくの良い機会なので、わたしがどうしているかの

シェアをしてみようと思います。

 

先ず、ブログをお休みして書いていない時に

不安だったり、やきもきする要因を見てみると

自分がどんな意識状態か知ることができるので

自分自身の確認になります。

 

セッションをしていく中でヒアリングしていったところ

不安の要因は、次のものが多いです。

 

1、長く期間があいてしまった後、戻ってきた後

どんな風に、読者の人にそれを伝えたら良いか分からず不安。

 

2、長く期間があいてしまうと、読者の人が自分から

離れていってしまわないか、不安。

 

3、長く期間が空きすぎで、何から書いて良いか不安。

色々な不安があるものですね。

 

わたしは、このブログが、4つ目のブログで

その前の3つは、自分が大きく変容した際に

自分に合わなくて、全て消去するということを

行っています。

 

以前のブログを書いていた頃は

私自身も、書くことに関しても

同じような悩みがありましたが

自分自身の内面を整えていった時には

こうした不安は無くなっていきます。

 

1、2、3、どれについても

完璧でいる自分を終わらせていったり

自分をよく見せようとするのを辞めたり

読者に気に入られようとするのを辞めたり

良い記事を書かなくちゃいう固定概念を外して

いくことで、不安は解消していくのです。

 

わたしが、どう思っているかを綴ってみると

 

1、長く期間があいてしまった後、戻ってきた後

どんな風に、読者の人にそれを伝えたら良いか分からず不安。

書かなかった経緯は伝えたいだけ伝えればいい。

全部伝えようとするのを辞めて

読者に分かってもらおうとするのを捨てる。

 

色々な変容の最中、書けなかったりする時期も

あって当たり前。いつも完璧ではない、ありのままの私の記事を

読みたいと思って、ありのままのわたしを受容してくれる

読者の人しか残らない。

読者の質が上がる。

 

2、長く期間があいてしまうと、読者の人が自分から

離れていってしまわないか、不安。

期間が空いてしまうと、読者を辞めてしまうのは

そこまで、自分との繋がりを必要としていなかった人。

待っていてくれる読者の人しか残らない。

読者の質が上がる。

 

そんなブランクをモノともしないほどに

何処を探しても存在しないほどの

独自性に満ちたオリジナリティ溢れる記事を

書けるようになるように自分が向上していけばいい。

 

3、長く期間が空きすぎで、何から書いて良いか不安。

自分が、今、書きたいことを書いていけばいい。

ブランクの間、これもあれも書きたいと思っていて

通り過ぎてしまったことは、後から書きたければ

書くようにする。

 

自分にとって当たり前と感じることや

自分にとって普通と思うことでも

他の誰かにとっては、貴重なこともあるかもしれません。

 

これは、スピリチュアルティーチャーさんなら

特に、わかると思いますが、『他者のために語る』時

自分にとって、どうであるかは関係ないからです。

 

どうでしたでしょうか?

記事を書く際に、ブランクが空いた時に

どうしようか悩んだ時に、ほんの少し

気楽に書けたり、ほんの少し勇気が出て

また、自分を表現してみようと思えたなら幸いです。

 

最後に。

 

わたしは、1、2、3、の不安は今はありません。

いつも、ネタは書ききれないほどにあるのですが

講習などで、疲労しすぎて、書けないだけで

書きたい思いは常にあります。

 

ですから、記事をしばらく書けないでいる時に

 

遠方の方だったり

事情があって講習には来れない方や

無料で学びたい方などに

 

こんな気まぐれのわたしの

記事を楽しみにしてくれている方や

記事を読んで楽になりましたと仰る方や

記事を読んで気づきが生まれたと仰る方に

今日、記事を届けられなかった。

という残念な思いは、残ります。

 

でもね。その残念な思いは、そのまま置いてあるんです。

その思いは、裏を返せば

『多くの人に伝えたい』思いがあるからだから。

 

思いを伝えたいことがある。

思いが募っていくからこそ

これから、伝えていく仕事が

より活発になるのだと思います。

 

残念な思いは、全部消さなくていい。

残念な思いごと、見てみると

光が宿り愛に変わる。

 

そして、その思いが

いつかの未来の自分を創るのです。