《 本日のフリーダムメッセージ 愛は身体を巡る 》

 

 

2月3日の節分

2月4日の立春を迎え

ここからの役割や立ち位置

課題や取り組むことなどが

明確になってきている

全体の流れを感じています。

 

 

それは、自分を思い出すこと。

 

 

『そうか、これがわたしだった!』とか

『やっぱり、これが大切だった!』とか

『ここからの自分は、この役目なんだ』とか

『ここからの自分は、このステージなんだ』という風に

感覚的に自分を取り戻すことが出来たということです。

 

 

各々が、そうして取り戻した先には

自分の望みだったり

自分の幸せだったり

自分を生きるということが

こういうことだったということが

明確になったこともあったかもしれません。

 

 

ユートピア建設も含めて

色々なメッセージを多く受け取っています。

 

 

色々な人が色々な配置についていっています。

同じ役目のまま、ステージが変わった人もいれば

違う場所に配置された人もいます。

 

 

それらの全ては最善です。

 

 

何かひとつのことを極めていくことも

色々なことに手広く着手することも

何を行っても自由です。

 

 

どこに行っても、愛はあるし

何をしても自由です。

 

 

居心地の良さも人によって異なるし

人の数だけ、真実はあるからです。

 

 

自分にとって居心地が良いかどうか。

何を愛と感じるかは人それぞれなので

その人が居心地が良い世界に行くことが

各々の幸せに繋がるのです。

 

 

わたしは兼ねてからずっと

自他両方の賛美の素晴らしさを伝えてきました。

 

 

それは、『これがわたしだ!』という

自己確立が済んでいたり

もしくは自己確立しながら

同時並行で賛美が出来る状態は

他の細胞と争うことなく

血液のように身体を巡ることが出来るからです。

 

 

『これがわたしよ!』『This is Me!』

ということが出来ることは大切なこと。

 

 

自己確立、大事ですよね。

 

 

自己確立していないと、何も始まりません。

しかし、自己確立する際に

全ては愛であるという視座や

賛美の力を持っていないと

心の中で争いが起こります。

 

 

争いは摩擦から生まれます。

摩擦が起これば起こるほど

世界には戦争が起こります。

 

 

この辺りはずっと前から

パラダイムシフトパラダイスなどで

これから世の中はこうなってくるよと

ずっと何年も前から伝えてきたことなので

自分的には今更感もありますが

個々がよりバラバラになってきているので

今からが本番なのでしょうね。

いつも、先取りが早すぎるので

自分自身がやり飽きた頃が本番というのは、わたしの常です(笑)

そういった意味で、いよいよ来たな感もあります。

 

 

最近、感じていることは

各々の役割がよりはっきりしてきているので

自分自身が内なる争いを減少させるために

パラダイムシフトパラダイスを受けることが必要な層と

パラダイムシフトパラダイスを

世界に広げていきたいという層が

はっきり分かれてきたということでしょうか。

 

 

やはり、わたしのところで

ずっと活動されている方は

愛や調和、賛美と協力が大切な人たち。

 

 

バラバラでありながら

もっと深いエッセンスレベルの

誓願や愛の繋がりを大切にしている人たちです。

 

 

その在り様は、この地球を守ることに繋がるのです。

 

 

それは、一体どういうことでしょうか?

 

 

星が壊れるのは、いつだって『自分が正しい!自分の方が正しい!』

という正義の刃が過熱化した時の

摩擦によって戦争が起こすものだからです。

 

 

地球は、身体で言えば、本来いる場所ではない場所から

人々が各々の本来の細胞になりゆき始めた段階でしょうか。

一つである個である細胞であったことを

強く感じている人が多いのではないかと思います。

 

 

それは、随分とヒートアップしているようですが

ある一定の段階において

必要なプロセスですので

しばらく治ることはないでしょう。

 

 

こうなることを知って、出来うる最大限のことは

伝えてきたし、必要なものは届けてきました。

 

 

さて、この状態になってきた時に

もう一つ用意しておいたことがありました。

 

 

それが、スパイラルフラワーオブライフ

賛美と協力によって創られる組織です。

 

 

今、この組織形態が更に注目され始めたのは

個々が、各々の誓願によって

細胞レベルになってバラバラになってきたからです。

 

 

バラバラになるのですが

今までのような上部の共通項などでは

つなぎ合うことが出来なくなっているのです。

 

 

これらを唯一繋ぐことが出来るのは、愛です。

 

 

自己確立を済ませた上で

賛美と協力が出来る人たちは

細胞でありながら、特殊な機能も備えています。

言わば、血液の要素を持った人たちで出来ている組織。

 

 

細胞として確立していながら

互いに賛美し愛し合うことが出来る組織。

 

 

これはですね。。。これから益々注目されて目立ちます。

 

 

どうしてかと言いますと

皆んなこれから、益々、細胞になるんですよ。

細胞になること自体に、今は必死になっていたとしても

そのうち、仲間を求め始めます。

なのに、仲間が思うように出来ない。

誰とも一緒になれない。

絶望的な孤独が待っています。

 

 

その時に求められ出すのが

違いを超えた愛、繋がりです。

 

 

 

世界に求められるのは

いつも、その時々の世の中の逆です。

逆、それはちょっと先取りの世界でもありますね。

 

 

皆んなが血液の役割をする必要は無いですけれど

これから、血液の役割の人は忙しくなります。

 

 

覚醒しているからといって、血液の役割である人はごく稀です。

このことが、どれほど大事かということがわかる人も多くありません。

 

 

自己確立していないうちは、賛美や協力の話は通じないですし

賛美や協力は、その人自身が自分自身の支配やコントロールから

抜け出せていないと、自分が自分にやりたくないことを強いますから

途端に色が曇って本来のものから遠ざかるからです。

 

 

このように話していると、ああ、血液って

被害者意識を終わらせていて、自己確立もしていて

全ては愛であるという宇宙視座を生きていて

依存や利用を終わらせられていて

コントロールや支配も終わらせていて

正しい間違っているという二元性を超えていて

犠牲ではない、自分の喜びにおいて世界に奉仕に立てるという

結構、色々覚醒していないと本当の意味は伝わらないし

簡単には出来ないことかもしれないと思いながらも

少しづつ、血液の輪が広がってきていることも

着実に感じてもいます。

 

 

愛は巡る。

どこまでも、果てしなく、途絶えることなく巡る。

どこまでも。どこまでも。