《 本日のフリーダムメッセージ 消えない夢 》

 

 

大切な願いは

いつもいつも、決して消えません。 

 

 

消えてしまう願いは

そもそも幻想を掴もうとしていたり

そこまで自分にとって重要ではない

大切なことでは無かったことだから

消えてしまうことを恐れる必要は無いのです。

 

 

色々な願いがあるように思えますが

根本的には

 

1、絶対叶わない幻想を追い求めている(例、矛盾している願いの両方を得ようとしている、光と闇の光だけを取ろうとする行為、願い自体が本当の願いの代償行為である等)この場合、願い自体が幻想であることを受け入れることでプロセスが進みます

 

2、願ってはみたけれど、そんなに大事なことじゃなかった場合、本当は自分にとって、それはさほど必要じゃなかったということがわかって、重要なことは何かが見えます。この場合、願い自体は重要じゃないので願うことを辞めることでプロセスが進みます。

 

3、決して消えない大切な願いがあるのに、未だ全く叶えられていない

 

4、決して消えない大切な願いがあって、今叶えている途中

 

5、大切な願いを叶えて、やり終えた感があるので、達成と同時に終了

 

6、大切な願いを叶えて、そのままそれを体験し続け、夢の続きを見たいと思うので、継続を願う

 

 

わたしの知りうる限り

願いと自分の関係性は

この中のどれかに当てはまります。

 

 

そして、生きている限り

願いも生き物のように

形態が変化していきます。

 

 

例え、誰かと叶えられなかった夢があったとしても

他の誰かと叶えていくように出来ているのです。

 

 

願いの質的に、1番と2番が多いほど人生が混乱します。

しかし、安心してください。

1番は人間の根本的諸問題から来るものですので

LOVINGを受ければ受けるほど、減少します。

 

 

フリーダムディスティニーやトライアゲイン

パーフェクトパートナー、グングニルライディーンなどは

人間が1番の幻想に囚われてしまう原因を

一つ一つ解決していくようにも構築されているのです。

トリニティグリッドやパラダイムシフトパラダイスでは

シャドウとの統合や光と闇の統合を促進して

愛に覚醒していくことを推し進めます。

 

 

1番が片付いてくると

1番に惑わされることが無くなってきます。

 

 

1番が自分の願いの中に混在していて

それに惑わされていればいるほどに

本当の願いにたどり着けないまま

身動き出来ない状態になってしまうのです。

 

 

2番は、選択肢の一つとして出てくる願いです。

昨今は、世界自体が自由になっていますから

選択肢が絶大に増えていますので

やはり混乱の元にはなりますが

一つ一つ、自分の本当の願いではなかったと

確認して潰していくしかありません。

 

 

自分の諸問題が片付いてくると

3〜6が、各々に存在しているだけになります。

5番は、何も人や場所を変えないと出来ないわけではありません。

達成し終わった後に、その場所でその人と新しい4番が始まることもあります。

 

 

役割や立ち位置が変わることでも

新しい自分は何時でも味わえるからです。

 

 

3番がある人は、4番に移行していきましょう。

きっと何かしら一歩でも着手できることはあるはずです。

 

 

6番がある人、あなたは幸せな人ですね。

あなたにとって、最後の答え、最高の幸せに

辿り着いている側面を持ちながら

この世界を眺められているということですから。

 

 

4番がある人も幸せです。

特に自分の存在レベルでの愛の覚醒という意味で4番がある人。

先日スピリットドリームマスターで

エッセンス、スピリットレベルでの誓願の達成を引き出したのは

深いレベルの4番を出すということですが、壮大すぎて

簡単には達成できないスケールの4番があることは

自分が今生きる充実を与えてくれます。

 

 

5番を沢山味わった人。

お疲れ様でした。願いが叶って幸せですね。

物凄い達成感と共に

新たな生きがいを求めているかと思います。

3番、4番、6番の中から『何かやりませんか?』

という問いかけが来ますので

ピンと来るものに着手してみてください。

 

 

どんなに幸せで満たされていて覚醒している人でも

4番と6番は、生きている限り、両方自分の世界に存在し続けます。

 

 

自分の願いを全て達成して

叶え尽くしたと思ったとしても

まだ、命があるならば

願いによって生かされています。

 

 

4番と6番だけだと

もう、昔の時のような欠乏が無いから

欠乏を動力とすることは出来ませんが

日々、日常に溢れている幸せや愛を慈しみながら

壮大な4番に一歩一歩取り組んでいく感じになります。

 

 

そしてね、これらの全てを凌駕するのは

こうした体験の全てが出来る夢を

わたしたちが見れているという奇跡。

 

 

色々な願いと、色々な愛と

様々な体験の全てを体験し尽くしてゆけること自体に

とてもとても感謝を感じずには要られません。

 

 

この世界は、あなたのためにある。

 

 

例え、今はそうは思えなかったとしても

あなたがいたから、世界が生まれたのです。