《本日のフリーダムメッセージ》

~深淵なる使命とフォーカス 3〜

 

何となく、ライトワーカーなんだろうとか
何となく、ヒーラーだとか
何となく、地球に貢献するとか

そういったことが解っていると
そういうことが出来るような
スキルを身につけたり
学ぶことについては
学べるかもしれません。

しかし、この状態のままで
提供する側になれるかというと
なれません。

ぼんやりしていて
全体像は掴めていますが
一体何なのかがわかっていません。

フォーカスが出来ていないと
実際に行動して
提供するというところまで
いきません。

文章も書けないです。

そして、そもそも
自分が現在認識している
顕在意識の情報だけで
まとめようとしても
どうにもならないことも
沢山あります。

例えば真実の自分を知るには
自分が自覚している自分と
他者が捉える自分と
ハイヤーセルフと
ローアーセルフが
一致しているところで
捉えていきますが

他者が捉える自分の視点を
入れたことがないと

自分が知っている自分しか
知りませんから

そこには、ズレが出てきます。

ローアーセルフの課題が
課題のままだと
課題がかかっている状態でしか
物事を見れませんから

ローアーの課題を
信頼できる他者のサポートが
ありつつ、取り組んでいくことも大事ですし

ハイヤーとのコネクションを
もっとしっかりと繋げていって
ハイヤーセルフの声を
きけるようになるのも大事です。

自分を知るということが
自分が既に知っている自分を知る
ということだと勘違いしてしまうと

ずっと、真実の自分を捉えることは
出来ません。

本当の自分を知らない人が
深淵なる使命について自覚し
フォーカス出来るかというと
わたしは、見たことがありません。

使命がぼんやりしている人は
自分自身が何者かということも
ぼんやりしていますので
潜在意識レベルから浮き上げて
本人が自覚できるようにしていきます。

そうして、自分自身をもっと深いレベル
もっと総合的なレベルで知っていった時に
深淵なる使命もフォーカスされることになり
独自の使命がみえてきます。

自分を知るという行為は
わたしは、以前潜在意識開発のお仕事を
していましたが

『顕在意識下に既にあることをまとめる』
こととは、全く異なります。

そういったことを
沢山取り組んでいきているとか
幾度も取り組んできているとかとは
ここでいう 我を知ることに取り組む
ということは全く無関係です。

もっと深く
もっと本質的に
自分を知ることが重要で

本質的に他者を見ることが出来る人からの
他者目線というところだったり
自分が抵抗している過去生
(抵抗していると、自覚無し)にも
着手することになりますから
信頼できるサポートが必要になります。

重要ですが
自分を知るということを
自分の力だけで行いたい人が
時々いますので
自分を知るということについて取り組んだり
自分の使命にフォーカスするというところは
抵抗が大きいところなのかもしれません。

そうして、自分を知り、使命にフォーカス
した状態になったとき

自分の立ち位置に立ちながら
自分の役目を提供していけるのです。