《本日のフリーダムメッセージ 育成するということ》

 

本質的な変容をサポートする

LOVINGのエネルギーワーカーであり

LOVING自体をつくるメーカーでもある私ですが

 

何といっても、わたしという人間の

中心はティーチャーであり

育成ということが無くして、私は居ない。

そう思います。

 

育成って、難しい。

突き詰めれば突き詰めるほどに難しいです。

 

例えば、私が500万回ほど

口酸っぱくして言ってるのは

同時進行の重要性。

 

これはね、覚醒において

本当に超重要項目だから

講習の時などに

めちゃめちゃ、エネルギー入れながら

熱く語るんですけれど

実際、同時進行ができる人は一握り。

 

同時進行というのはね、

自分が出来うる最善を世界に提供しながら

自分の知りうることの出来ない未知の自分に

真摯に常に取り組み続けること。

 

実際に提供し始めないと

学べないことがあるって知ってた?

 

サイキック能力だって

使わないと開かないって知ってた?

 

わたしの能力がどんどん開いちゃったのは

単に、自分の出来うる最善のことを

全力で世界に提供し続けたというだけです。

 

とてもシンプルです。

やる量が多かっただけ。

 

でも、世の中のほとんどの人は

習っただけで、自分にとっての

最善を尽くすということが

出来ないでいます。

 

未熟さを見ながら、提供するというのが

多くの人にとって難しいことなのです。

 

そして、出来るようになってきた時に

自分の未熟さを見る機会として

覚醒のサポートを他者から受け続けること。

 

自分が知ってることに

取り組み終わって

自分の知らない潜在意識に取り組み

始めてからが本番って感じなのに

 

これまた、自分で自覚している

顕在意識のレイアーを

一通り片付けると

そこから先に踏み出さない。

全部終わった感と共に

提供している停滞の状態。

 

提供に至るように、光を見出して

あなたは出来るよ!と言うと

時に、行きすぎて、何でも出来ちゃったと

思い込んでしまって、傲慢になって

潜在意識のことに取り組まなって

勘違い路線に生き始める。

 

だからと言って、未熟さばかりを指摘してると

自信をなくして、わたしは出来ないんですとなり

提供に対しても自信を無くしたりして

じっとしてたりする。

 

ああ、人を育てるって難しい。

 

スーパー絶妙バランスの中で

同時進行の体制を崩さずに

覚醒しながら、提供しながら

成功しながら、成長させていくことを

個々に合わせてサポートしていくのは

ほとんど、神業みたいに難しい。

 

そう思って、自分の人生の目標に

『わたしは、多くの人が同時進行で取り組み

世界に愛を広げていって、自分の光を提供しながら

自らの闇を見つめて真摯に取り組みながら

進化成長し、覚醒していくように

人を全身全霊で、育てていきたいと思います!』

と意気揚々と宣言し続けておりました。

 

おりました。。。。昨年の11月までは。

 

昨年の11月に銀河神界の神繋ぎの仕事が

新たな使命となり、加わりました。

 

加わったところ、突如世界から

 

『Ayaさん、同時進行ができること。

それは、とても当たり前の基準ですね』

私の心の声 え?今、何て?(°д°;)

 

『銀河神界、神が繋がるレベルの人をAyaさんは育てて

いくことになるのだから、Ayaさんは、これからは

Ayaさんみたいに、同時進行ができる人を

育てられる人を育てなければ。』

私の心の声 え?同時進行ができる人を育てるのに苦労してるってのに

それができる人を育てるだとぉ〜?(°д°;)

 

と言われたのでした。

急に目眩がするほど、目標が果てしなくなりまして

新しく現れた使命と、現状とのギャップに

遠い目になってしまったものです。

 

まだまだ、先は見えません。

育成とは、気が遠くなるほど

果てしなさを感じるものです。

 

同じく使命という道は

達成しても達成しても

新しく生まれてきますから

果てしなさを感じるものです。

 

まだまだ、どうやら人間やるらしい。

まだまだ、どうやら生きるらしい。

 

人を育てれば育てるほど

気がつくと、自分も育ってしまって

次のステージへと誘われてしまう。

 

自分だけで進む気が起こらない時ですら

他者の成長を思うと、頑張って

もっと先へ進もうと思える。

 

育成とは、そうして

育てることによって、自らが育まれてもいる。

 

誰かを愛することによって

私自身もまた、成長させて

いただいているものでもあるのです。