《本日のフリーダムメッセージ》

誰でも自然と受け取り上手になるための3つの方法 グレーゾーン 実例2

 

受け取り上手になりたいけれど
どうしたら良いのだろう。

受け取り上手になるために
努力しているのに中々改善しない。

そんな方に向けて
連載で記事を書いています。

昨日はグレーゾーン実例1について
書いていきました。

パートナーシップについてです。

本日は、実例 その2として
仕事、使命に関わることで
悩まれていた方が
実際に変容していった様子を
お話していきます。

グレーゾーンで生きていると
恋愛、パートナーシップをはじめとした
人間関係で大きな苦しみをつくるだけでなく
人生における、仕事、ライフワーク、使命においても
問題が生じます。

それは、やりたい仕事や使命が
わからないということです。

やりたいことが
わかったように思えても
実状は、他の誰かに言われた言葉や
他の誰かに勧められたところが
原動力となっていて
自分の本当にやりたいことでは
なかったりすることがあります。

また、わからないままだと
わからないところをグルグルするので
とても苦しいのです。

ある時、私のところに来られた方も
何年も、自分の本当にやりたいことを
探しておられました。

グレーゾーンのエネルギー状態で
あることは、パッと見てすぐにわかったので
私は彼女に言いました。

『わからないのは、努力が足りないわけでもなく
貴方が悪いわけでもなく、単に、現在は
わからない状態のエネルギー構築になっているだけです。』

彼女は、私のところに来られる前に
7~8年間、ありとあらゆる
ヒーリングやスピリチュアルな
講習を受けていました。

そうして、お金もいろいろ注ぎ込み
努力もしてきたけれど
一向に自分の喜びがわからない。

ヒーリングの仕事をしたい
ということだけはわかる。
でも、とても漠然としてぼんやりしていました。

明確性が帯びた時に
人ははじめて自信を持って行動できます。
そうではない時
行動までは至らないですし
行動していても、何かがおかしいとか
他に何かあるのかもしれないという
ことを感じながら、生きています。

本当に使命のど真ん中を生きている時は
そういった疑問が存在しない状態です。

答えがそれだけしかなかった時
それだけしかありませんから
他のものがすべて消え去るので

迷ったり
悩んだり
他を検討したりしません。

そういったことがあるのなら
それは、まだ、ど真ん中の使命を
生きていないのです。

時だけが過ぎていき
周りの人は、どんどん自分の
やりたいことを見つけ
置き去りにされたような気持ちで
かなりの劣等感と絶望を抱えていました。

さらに加えて大変だったのは
周りの友人たちが
『もう、いろいろ取り組んできたから平気。大丈夫だよ』
と言って、彼女を無理にポジティブに進ませようと
したことです。

実際に、根本的な問題が何も解決していないのに
無理にポジティブに進めさせられることほど
苦しいことはありません。

この場合
彼女にとって
自分の喜びがわからないままで
わかったふりをしたり
ポジティブに進んだりすることは

でした。

でも、周りは大丈夫というので
大丈夫にならなくてはならないのかと
益々わけがわからなくなっていたのです。

彼女は、お母さんとの関係性で
深い傷を負っていたので
フリーダムディスティニーで
憎しみや悲しみを解放し
関係性を修復していって

コスモディレクションというワークで
自分の使命の方向性に向かって
生きていくワークを入れました。

さらにはグレーゾーンだらけの状態だったので
自分で自分が何がしたいのかが
わかるように、グレーゾーンから
脱却するサポートを、何種類かの
エネルギーワークを入れてサポートしていきました。

そして、劣等感がものすごく強かったので
もっと自分自身の光を見出していけるように
グローリアユニバースというワークを
入れてサポートをしていきました。

さらには、地球に来る前の
星の影響が強かったので
封印解除をして軽くして
動けるようにサポートしていきました。

4ヶ月後、見違えるようになった彼女は
『これが、したい!』という使命を
自らの内側から見つけ
それに向けて、活動をし始めました。

8年かかっても、何も見いだせなかったことが
4ヶ月で自分の喜びが何かわかり
自分の使命を生き出すことができるなんて
本当に想像もつかないですけれど
実際にそうなりました。

サポートをさせていただいていて
いつも、思うのは
『時間は関係ない』
ということです。

間違った方法や
間違った手法や
自力で何とかしようとしても
それが、扉を開ける鍵でなければ
いくら続けてみても変わりません。

自分が何がしたいのか
自分の使命は何なのか。

グレーゾーンから脱却することで
曖昧さと、漠然さが消え去り
はっきりと、明確に
使命が見えるのです。

自分を受け容れて
自分を生き始めるので
そうなると、自然と宇宙の愛に
気づいていくことができます。

地球での自分の使命
地上で生きる役割を生きることは
何よりの喜びです。
最も自分という愛を感じられるからです。

そうすると、感謝が沸き起こり
愛であるわたし
という自信が出てきて
益々受け取り上手になっていくのです。