《本日のフリーダムメッセージ 魂の望みを生きる》

 

この一週間ほどで、不必要なものを手放したり
終わりにすることを終わらしていったり
ここから終わらせていくもの、ここから始めていくもの。

世界と対話しながら、自分の消えない思いや
大切なものを浮かび上がらせる流れが起こっていました。

 

そういった中で、今までとは、違う。
という明らかに違う自分を感じたり

自分と他者の関わりを感じたりする
こともあったかもしれません。

 

自分の今の思いは、こうなんだ。
変わってしまったんだ。

そんな自分を受け止めていくプロセスも
起こりやすかったように思います。

 

自分がいったい、何に自分の情熱を注いでいくか。

情熱を注ぐ場所、愛を注ぐ場所が幾つも有った時
大切にしているものが幾つもあったならば
各々に対して、どのように向き合っていくかが
問われたかもしれません。

 

人間は、こうした時、バランスを取ろうとします。

自分にとっての最善と思えるバランスを
世界に生み出そうとします。
前と同じことを行おうともします。

そうして、バランスを取ろうとしている時
実際には、新たな世界への抵抗と制御が起こっています。

 

バランスが取れていると思っているのは
マインドレベルでの統率。

魂レベルで望んでいる望みの深さは
とてつもなく強く、マインドレベルの統率が
効くわけはないのです。

 

こうしなくちゃ。
と思っても、出来ないのは、魂の望みでしか
生きられなくなってきているからです。

 

実際に、世界に現れる方こそが
自分の望みの現れなため
思っていたバランスと違った
ということが起こるのです。

 

バランスを崩したと思える状態こそが
自分の奥底からの望みが叶っていることさえあります。
自分の奥深い魂の望みに気付いていく時なのです。

 

本当は、もう、知っているかもしれません。

それが、他の人や社会にとっては
答えではないと思えたり
今までと違うなんて、けしからんと思われたり
とても、正解には見えないこともあるでしょう。

それでも、自分にとっての幸せを
揺らぎなく、選び取っていくのです。

自分がありえないほどに
自分の都合だけで選び取った幸せが
世界に対して、不都合になるという盲信を捨てましょう。

 

あなたが、魂の望みに生きて
あなたが、こころから幸せになれば
他者が、一時、不幸せな思いをしたとしても
改善されたり、発展したりして行って
長期レベルでは、その人にとっても幸せが起こります。

 

どんな風にして、そうなるかは考えてもわかりません。
ただ、そうなると決めることです。

 

自分の世界が、どんな世界かは
いつでも、自分が決めて良いのです。

『自分が自分で、自分の答えを決める』
コミットワーク(仮)を現在、開発中。

 

社会や世間の答えではなく
自分が自分の答えを決めた世界を生きられるように。

 

自分が決めた答えの世界で生きていこう。
幸せが何であるかは、自分で決めていくんだ。

 

*追記 魂の望みではなく、カルマの影響
特に、シャドウや宇宙レベルのカルマの影響なども
私たちに与える影響が強くなっていますから
そうしたものを、エネルギーレベルで
解いていった上でこそ、魂の望みを生きられます。

マインドと魂の声はどちらかと探りながら
両方とも、マインドの声だった
なんてこともあるかもしれません。

雑音の中では、静寂の音は聞こえません。
静寂の音を聞ける環境を整えましょう。

そうした時、マインドと魂の望みの両方を叶える
方法が、はじめて見つかるものです。
両方の願いが叶う道を見つけることが出来るのは
本当の魂の奥底の願いを知ることから始まります。