《本日のフリーダムメッセージ 2017年の動向 保存版》

 

アカシックリーディングと、天文道を用いながら

2017年の動向をまとめました。

 

アカシックは基盤となりつつも

私たちは、アカシックですら、超えていく時でもありますので

大枠、柱として捉えておくと良いでしょう。

 

大枠、柱としてある基盤がありながら

どんな世界を生み出していくのか

それらを彩っていくのは

個々の宇宙の意思と個性によりますし

個々の進化プロセスによっても異なりますが

共通するところを記していきます。

 

昨年は、自己確立の年でした。

今まで自己確立してきていた人は

世界にその自分を大いに発揮する流れとなりましたが

まだ、自己確立をしてきていなかった人にとっては

等身大の自分と成りゆくために

とても厳しい時期もあったように思います。

 

仕事においても、魂に突き動かされるように

本当の自分の喜びでないことができなくなったために

辞められる方が激増しました。

人間関係においても、一緒に居たくない人と

いることが、難しくなりました。

 

また、自分自身を統合していない方は、統合するために

目の前に課題の人を出しては、向き合うことが発生しました。

カルマが現実的に影響を及ぼす規模が上がり

もう、終わらせてゆくか、それをまだ選び続けるか

個々の選択が問われました。

 

過去生の影響や、星の影響が多くなってきたため

原因不明の体調不良や、精神的鬱状態などが増え

今までスピリチュアルには興味がなかった人でも

自分に本当に何が起こっているのかを

突き止めようとする動きがありました。

 

誰かの重荷まで背負うことを、皆んなが辞め始めたので

必然的に、今まで、個々依存していたことについて

自立の方向へ向かいました。

依存の切り離しが起こったので、別れが起こったり

新しい関係性に再構築されることが起こりました。

新しい関係性に再構築するためには、今までの

相手との関係性というところに執着することなく

発展を余儀なくされた方も多いかもしれません。

 

秋口からは、自己確立が進んできた人たちは

個々がそれぞれの世界での立ち位置に立ちつつ

賛美と協力の世界が小規模で形成され始めました。

まだ、規模が小さく、全貌が見えない中で

適度な距離や自分の立ち位置を関わり合いながら

模索していくこともあったかもしれません。

 

2016年が、魂の目覚めによって

魂の一歩を踏み出した年であるとしたら

2017年は、魂が主役となって生きる年。

 

2017年は、魂の年です。

 

2016年、魂の目覚めによって、揺り動かされたり

突き動かされたりしてきました。

魂の影響を大きく受けるようになってきましたが

影響を受けるだけに留まらず、覚醒が進んできた人たちは

その割合が逆転します。

 

魂の影響を受けていたマインドというところから

魂主体となった人生を歩むことに協力するマインド

という風に、切り替わってくるのです。

その時、魂とマインドの望みは、一体と成ります。

 

2017年、重要なキーワードは次の通りです。

 

1、光や闇と分けず、二元性を超えた愛を丸ごと活かせる力

2、望む力、願う力

3、自らの光を受けとめ、未知なる自分に開かれる許可

4、使命を共に成し遂げていく協力できる仲間の存在

 

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今年、上半期の流れ(更新しました。6月まで)

 

1月 

1月は過去と対峙するときです。

 

過去には、様々な重要なヒントが

散りばめられています。

 

自分という人間をもっと深く知ることができたり

自分の生い立ちやルーツを振り返ることで

家族の愛に気づいたりすることもあるかも

しれません。

 

ここでの過去は、未来を創り出すための過去

なので、時には、自分の中で、最終的な清算

といった形、区切りをつけることも起こるか

もしれません。

 

2月

2月は、過去を超えるときです。

 

いきなり、クライマックスが訪れるような

ダイナミックな変化が訪れます。

 

それは、個々の望みによって、新たな道が

開かれたことにより、それを達成するために

自分が、何と向き合うことが必要なのか

その、テーマがはっきりしてくるからです。

中には、過去生に関わる場所に誘われる人も

いるかもしれません。

 

今まで、対峙してこなかったこと

逃げてきたことを、向き合わされるのではなく

自分から能動的に、対峙してみようという

勇気が湧いてくる時です。

 

3月 

3月は、集団意識が影響を現し始める時です。

 

2月までが、個と向き合う時期であったとするなら

3月からは、自分だけのテーマではなく

テーマは、全体のものと共鳴していき

広がっていくでしょう。

 

ワンネスであることを感じやすくもあります。

面白いくらいに、共時性(シンクロニシティー)

や共鳴が起こり、自分と世界が繋がっていることを

感じられるでしょう。

 

ここから 上半期 夜追記分

4月 

4月は、自分の最善を、表現し始める時です。

 

3月に見た世界との繋がりから、新たな望みや
情熱が沸き起こり、新たな幕を開けていく人も多いでしょう。

自分だけでなく、協力者がいる人は
この動きが、一気に、加速化します。

 

動きが本格化するというよりは

どちらかというと

先ずはチャレンジしてみる。トライしてみる等

一歩を踏み出すことが盛んになります。

 

ここで、チャレンジしたことから

選別が始まっていきます。

もっと、発展させるのか。

それとも、このくらいの規模で良いのか。

実際に、一歩を踏み出したことで

そういったことを確認することが出来ます。

 

5月

5月は、光や闇と分けず、二元性を超えた愛を

丸ごと活かせるかが、問われる月で

非常に今年の鍵となる月です。

 

と言いますのも、『4月の時点までで、発展させよう!』

と思ったことを実際に発展させようとする際に

自分の中で、闇と決めつけていることなどがあると

それがストッパーとなって、ブレーキになって

しまうからです。

 

二元性を超えた愛の元から

人生の中で嫌っていたことすら愛であった。

ということを真に体験していくために

 

私たちは、今まで闇と感じていたものを嫌わず

自分にとって、本当に大切な目的のためには

活かしていくことができます。

 

例えば、それは、お金や権力や名声や影響力など

一見、愛とはかけ離れているように思えるものでも

目的を達成するために、それを活かすことができた時には

むしろ、強力な協力アイテムであったということが

わかるからです。

 

6月

6月は、自分が何処まで整っているのか再確認できる時です。

 

特に、人間関係においての課題が浮き彫りに

なりやすい時期となりますので

今まで、整えてきた人にとっては

静かに日々を過ごせるかもしれません。

 

しかし、カルマが重い状態にあると

人間関係において、向き合わされる場面は

多いでしょう。

 

そういった意味では、この月は、少々、個人差や

バラツキが顕著に出やすいです。

 

創造は、常に、自分のエネルギーを、どこに注ぐか。

という絶対質量によりますが、この時期

対人関係、人間関係における課題が終わっていない人は

それにエネルギーを削がれることが起こり

 

人間関係において、整えてきた人は

淡々と、前に進んでくるといったことが起こります。