《本日のフリーダムメッセージ 愛を受け取れない症候群》

 

 

受け取り上手になりたい。

ということを望む方は、とても多いです。

 

その中でも何を受け取りたいか。

常にランキング上位になる願いは

愛され上手になりたい。という願い。

 

愛を存分に受け取れる人になりたい。

そう願っている人は、とっても多いんですね。

 

ところが。

ところがです。

 

愛され上手になりたい。と願いながら

愛を受け取れない症候群に

かかってしまっていることがあります。

 

そうすると、愛されることが上手になるどころか

愛を受け取れなくて、どんどん欠乏していきます。

 

今日は、そうした、愛を受け取れない症候群の方が

どうして、そのようになってしまうのか。

それについて、お話ししてみようと思います。

 

解りやすいように

愛され上手のAさんと

愛を受け取れない症候群にかかっているBさん

この2人で説明をしていきます。

 

ある日のこと、AさんとBさんは

自分だけでは、どうにもならない課題が浮上し

とても困ってしまいました。

 

そこに、Cさんが現れて、AさんとBさんを

助けてあげました。

 

Cさんに、全く同じことをしてもらった

AさんとBさんですが、思うことが違いました。

 

愛され上手のAさんは

こんな風にこの出来事を捉えました。

『わあ〜。とっても困っていたけれど

Cさんが、とっても親切で、助かった。

こうして、困っている時には、いつも

世界は、私を愛してくれて、助けてくれる。

世界は、私を愛してくれている。』

 

愛を受け取れない症候群のBさんは

こんな風にこの出来事を捉えました。

『ああ。。。こんな風に、人に助けて

もらわなくてはならないなんて屈辱。

私には自分で解決する力が無いんだわ。

いつも人に迷惑をかけてしまってばかりいる

自分の未熟さが嫌になる。』

 

随分、違っていますね。

他の例も見てみましょう。

 

ある日のこと。

AさんとBさんは、自分は今まで

ずっと、気付かなかったけれど

Dさんが、自分の想像を絶するほどに

ずっと自分を支えてくれていて

それによって、今の自分が

成り立っていることを知りました。

 

愛され上手のAさんは

こんな風にこの出来事を捉えました。

『えっっっっっ!言葉にならない。(涙)

そんなにも、Dさんは、私を全力で愛して

くれていたなんて。本当に感謝しかない。

私は、それほどまでに愛されるべき、人間なんだ。

Dさん、ありがとう。そして、宇宙よ、ありがとう』

 

愛を受け取れない症候群のBさんは

こんな風にこの出来事を捉えました。

『えっっっっっ!何てことだ。

今まで、自分の力でここまで出来たと思ったのに

Dさんの力でしかなかったのか。。。

わたしは、なんて力が無いんだろう。

わたしは、なんて、弱い存在なんだろう。』

 

お判りいただけますでしょうか?

AさんとBさんの決定的な違いとは

『愛を見るか、力を見るか』

というところなのです。

 

Bさんは、力を欲しています。

何故なら、劣等感が強く

自分には力が無いと思っているからです。

 

つまり、力を欲している時というのは

愛は、目に入らないものなのです。

 

Bさんは、自分の力の無さに

フォーカスしてしまっていますから

愛が目に入りません。

 

愛されることによって

より、劣等感を感じるだけなので

手のつけようがありません。

 

ここで、もっと、衝撃的な発表があります。

フォロー、助けてくれる相手だったり

支えてくれる相手というのは

通常、自分よりも、愛や力がある人間で

あることの方が多いです。

 

そうすると、Bさんのように

Cさんと自分を比較して

競争相手にしてしまったら

一生、助けもサポートも愛も

受け取れなくなってしまう。

助けてもらえる層を切り捨てている。

ということなのです。

 

ああ、なんて、衝撃的。

受け取り上手になりたいと願いながら

力を欲するあまりに、愛と、愛してくれる人を

切り捨てていたなんて。

 

力を選び続けて、例え、力を得たとしても

愛をかき消してしまった、感謝無き世界では

一体、何が残るでしょうか。

 

何も持たない

何の力も無い自分のままで

愛されることによってしか

自分の存在肯定が上がることは

起こりません。

 

つまり、力を手に入れていったとしても

真の自信は手に入りません。

 

真の自信とは、何も持たざる自分を

愛されることによって、生まれるのです。

 

愛されましょう。

それが、すべての、始まりです。