《夜エッセイ ウィークにテコ入れ》

 

来た。

 

来た来た来た〜!

 

何が? って、それは、テコ入れ。

 

自分が決めていたことで

全く手付かずだったり

放置していたり

停滞している場所に

 

急にテコ入れが入った。

 

そこは、もうちょっと待って欲しかったところ。

そこは、もうちょっと先伸ばしにしたかったところ。

 

それぞれの、絶妙な そこ

にテコ入れが入りました。

 

もうちょっと待って欲しかったり

もうちょっと先伸ばしにしたかったことは

 

なんとも、自分のウィークがかかっていて。

 

完璧主義だったり

未体験ゾーンすぎるところだったり

動けないでいるには

いるだけの理由ってのが

あったりするわけです。

 

学校の教科でも

得意科目と不得意科目というのが

あるとすれば

 

いわゆる、不得意科目の底上げが

総合的に伸びる要になっている

といったところ。

 

不得意科目。

放置していたらいたほど

寝かせていたらいたほど

 

向き合わされる

(というか、自分が向き合うように腕力でもってく)

ことになります。

 

自分の課題と、直面

 

なんてことも、この時期

とても起こりやすいです。

 

課題があること、認めちゃいましょう。

認めると、楽になります。

 

課題に一つでも着手してみましょう。

自分が嫌っているほど、嫌いではないかもしれません。

 

得意分野とは異なり

一歩一歩進む感じになるかもしれませんが

それでも、向き合って進めた分

今までとは違う意識で

課題と向き合うことができます。

 

課題は、一人では超えられないかもしれません。

一人で頑張り過ぎず、助けてくれる人がいたら

助けてもらいましょう。

 

不得意です!

 

そう、宣言してしまえば

相手は、優しく教えてくれるかもしれません。

 

助け、助けられ

協力がウィークを乗り越える

キーワード。