《夜エッセイ 静けさ》

 

静かな1日。

執筆作業に専念していました。

 

こういう、静かな時に

コツコツと努力を積み重ねられたり

基盤を整えることが出来たりすることは

とても大事ですね。

 

華やかに活動している人でも

地味な時というのは必ずあって

そういう地味な時にも

最善を尽くしていける人は

結果的には、華やかな場面でも

活躍できるのだと思います。

 

それを行えるかどうかは

本当に、その仕事を愛しているかどうか

というところに尽きます。

 

苦楽を超越している

喜びに満ちている仕事の前では

どんどん活力が湧いてきて

どんなに遥か彼方に目的地があっても

いつかは成し遂げてしまうものです。

 

成し遂げると、今度は、それが通常ラインになり

そうした先には、更なる目的地があり。

 

どこまで行っても、限りなく続く道だから

今の幸せを感じながら

それでいて未来という幸せに向かいながら

今という幸せと

未来という幸せに向かうための不幸せを抱えながら

愛を感じて生きていきたいと思います。

 

見つけようと思えば、いつも、幸せはありました。

人も、場所も、何もかもが変わりゆき

過去にしか、無かった幸せもあります。

 

永遠に共に在るのは、自分という身一つ。

また、変化してゆく未来を感じながら

今というときの大切さを感じながら

大切に、大切に、目の前の方達と

愛を育んでいきたいです。