《本日のフリーダムメッセージ それって、本当に依存ですか?》

 

タヒチで、ライトワークを行いつつ

少しのんびりした時間を過ごしています。

 

日々、色々なことがありますが

あっという間に通り過ぎていく感じです。

 

数日前のことが、さっぱり思い出せないくらい

1日が終わっては、また新たなものが始まり

朝日が昇ると、新しい1日が始まります。

 

美しい海や空。

そして、毎日のように、美しい星空を眺めていると

どこからともなく、プレアデスの母船の宇宙船が来て

お仕事やらメッセージやらギフトやらを

受け取っています。

 

実は、プレアデスは、先日、ニュージーランドで

空に母船が現れて、お仕事の正式依頼を頂いたのですが

それが、ツインソウル、パートナーの

ワーク構築という依頼です。

 

昨年12月から、もう、本当に色々あり過ぎて

滅多なことでは、驚かなくなりましたが

タヒチでは、落ち着いて整理したり

今後どうするかをゆっくり考えられたりする

時間があり、安らぎの時間もあるので

とても助かっています。

 

ツインソウルというのも

最初、受け止め難くて、自分たちだけでは

全く気付けず、様々なメッセージや

ライトワークを通してあって

 

そして、最終的には

他人にハッキリと言われて

ようやく受け止められた経緯がある

とても鈍いわたしですが

 

一緒に過ごしていて

後から、どんどん出てくる共通項に

驚いています。

 

未だ未だわからないことも

沢山ありますが

 

一緒に居ると

『どんどん、本当の自分を思い出す』のです。

 

共に過ごすだけで、自分だけでは

決してなれなかったレベルまで

自分に気付いていくことが出来る。

 

そんな相手だと感じています。

 

さて、パートナーともそうですが

わたしは、昨年の秋から、色々な人と

より一歩踏み込んで

深く関わっていく段階に入っています。

 

次の新しき人や

次の新しき場所を

求める人もいらっしゃるかもしれませんが

 

昨年秋から、より一歩踏み込んで

深く関わる流れになっている人も

とても多いのではないかと感じています。

 

それでいて、昨年の冬至くらいから

年が明けて、もう一度、自分自身の行く先を

確かめ直すような流れがありますので

 

方向性の違いによっては、新しい場所や人へ

誘われていく方もいるかもしれません。

 

今日は、より一歩踏み込んで

深く関わる流れになっている方へ

依存について、お話ししてみたいと思います。

 

いつもそうであるように

物事は、単純に白か黒かで

一概に言い切れない側面があります。

 

単純に、執着と言い切れないことや

単純に、依存と言い切れないことも

沢山あります。

 

例えば、依存のラインというのは

非常に曖昧です。

 

とても深く愛し合っていて

仲が良くてお互いに助け合っている。

 

これは、とても、素晴らしいことですが

依存と勘違いされることもあります。

 

深いレベルで関わり

助け合うということを

依存と勘違いしているケースがあるのです。

 

例えば、AとBという二人の人間がいて

お互いに役割が異なり、やりたいことも違うので

お互いの役割や、役目を補い合う。

 

これは、依存かというと、そうではありません。

単純に助け合いです。

 

実は、こうした助け合いはとても重要です。

これから、もっと重要になってきます。

 

何故かというと

今まで、すべてのことがオールラウンドで

出来ていた人ですら、ここからの時代は

より、自分自身という個性に特化していきますから

 

これしか出来ない。やりたくない。

 

という人が増えていく流れが

自然に起こってくるのです。

 

これしか出来ない。やりたくない。というのは

言い換えるならば

これだったら出来る、やりたいけれど

これは全く出来ないし、やりたくない。

 

ということがハッキリしていると

いうことですから、分業的になります。

 

もっと人間は個性に開かれて

いけばいくほどに、一人では不完全に

なっていくのです。

 

それでいて、ワンネス的な目線では

もっと、完全になっていくのです。

 

不完全でいい。全部出来なくていい。

愛し合うということが出来るために

不完全でありながら、既に完全である

ということを知るために。

 

ですから、助け合うことまでを

依存のライン基準に入れていて

依存だからといって嫌ってしまう人は

ここから、どんどん苦しくなります。

 

何故なら、どんどん、あれもこれもは

出来なくなる自分が居ることを

偽り切れなくなってくるでしょうし

自分一人では、支えきれなくなってくるからです。

 

お互いに個性があって

お互いに役割や役目があっての

支え合い、助け合いまでを

依存と勘違いしていた人は

そうした概念を手放しましょう。

 

どんどん、助けてもらいましょう。

そうすることでしか、道が開けないことも多々あります。

 

仕事は、ある一定時期を越えると

どんどん、自分が出来ていたことでさえ

手放していく形になります。

 

それは、自己覚醒と進化における

発展の結果起こることとも言えます。

 

手放す時には、手放した後のことが

出来る人を育てておくのも一つの手です。

 

依存のラインというのは

人によりけりだと思いますが

 

依存の場合は、お互いがどんどん低迷していき

助け合いの場合は、お互いがどんどん成長する

という違いがあります。

 

助け合いという、お互いがフェアである関係性と違い

フェアでは無い、片方が一方的に貰おうとしている

場合も、確実に寄りかかり依存です。

 

全部を貰おうとしたり

全部寄り掛かろうとして

自分が何の努力もしないで得ようとする時は

全部自分の都合通りになることが

愛であると勘違いしていることもあります。

 

子供の時に両親から貰えなかったものを

何時までも世界に求め続けてしまうのです。

 

さて、助け合いと依存の共通項があります。

助け合いの場合も、依存の場合も

関係性が深ければ深いほど

相手が居なくなったら困るというのは

共通していることです。

 

深ければ深いほど

任せているところがあるから

居なくなられると大損失になります。

 

ここで、良好な助け合いのままの関係を

紡いでいけるように、意識しておきたいのは

 

どんなに深い関係性で

どんなに相手に委ねて任せている部分が大きくても

その相手が例え居なくなっても、循環して上手く

回るように出来ていると確信しておく。

 

ということです。

 

どちらにしても、世界は、必要なものを

いつも、自分に与えてくれる。

すべては、我にあり。

 

そう、確信している時には

依存になりようもありません。

 

甘えることと、依存も違います。

わたしも含めて、全国の甘えるの苦手女性さんは

ここの違い、要注意です!

 

依存は、自分には力は無いと失っていくもの。

助け合いは、自分はこんなにも愛されていると

知っていくもの。

 

目一杯甘え合って

目一杯助け合っていても

依存とは無縁。

 

未完成でありながら

既に完成だということを

日々、紡ぎあいながら

助け合い、愛し合っていく醍醐味の

関係性を深いレベルで養っていくプロセスを辿ることは

愛し合うという人生の目的の大いなる達成です。

 

より、深く相手を知ることは

より、深く自分を知ること。

 

愛し合うという達成の中で

繰り広げられる未知なる自分の探求の世界へ。

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お知らせ ご報告 色々

☆ライトワーカー育成プログラム春の東京講習一般募集は

2月3日の節分、夜21時に開始させていただきます。

 

☆長い間、行って参りました、新規の方への個人セッション

『チェンジングセッション』ですが、現在、8月まで

枠が全て埋まっている状況です。今後、わたしは

仕事内容が、ティーチャーだけでなく、より、クリエイションに

向かっていかなくてはならないため、大変心苦しいのですが

新規の方への個人セッションを終了することに致しました。

 

新規の方の問題解消や体調不良案件など

Ayaからの直接のサポートワークを

受けられたいという要望や声が相次いでいるため

それについての対策を考えました。

 

今後のサポートとしては

Ayaが遠隔でエネルギーワークの施術を行い

フリーダムディスティニーのトレーナーさんに

前後で確認セッションを行っていただくという形で

進めていきたいと思います。新しいスタイルのご案内まで

今しばらくお待ちくださいませ。

 

☆3月21日、春分の日に、東京青山で講演会を開きます。

こちらも、募集は節分明けになると思います。

今年一年、これからの日本と世界の流れについて

とても重要なお話をさせていただくことになるかと

思います。ご興味のある方は、是非ご予定を

空けておいてくださいね!