《本日のフリーダムメッセージ》

~どんな選択基準で選んでいますか? その4〜

 

人生は選択の連続で出来ているといっても
過言ではありません。

本当に自分が心から欲しいものを
選ぶ癖を身につけて、習慣化させましょう。

という記事を連載で書いています。

1回目の記事はこちら
2回目の記事はこちら
3回目の記事はこちら

本日は、その続きをお話していきます。

4、有名な人間、著名な人間という特別感。

有名な人間でも
そうじゃない人間でも
自分の目で選べる。

人間じゃなくて
お店とかでも同じ。

有名なお店でも
有名なお店じゃなくても
自分が自分の眼で見て選べる。

そうじゃなくて
何でもかんでも
有名、著名というところだけ
に惹かれてる場合。

それは、外の承認を必要としている状態
であるということを知っておくと良いです。

つまり、自分が良いかどうかというより
世間一般的に良いという承認が
既にあるものじゃないと
怖くて選べてないということだよね。

ブランド物を
ブランド物というだけで集める
というのも、これに当たります。

本当に好きならいいんだけど。
ブランド物というところだけに
酔ってる場合は
世界から承認されている物を
持ってる私に酔ってる

承認が必要な状態。

もっというと
それだけ、世界の承認が必要ということは
自分が無い、自分に自信が無い
ということを表しています。

みんなの評価が高い物で
良いものも沢山あったりします。

だけど、それだけで選んでいると
自分にとっての最高が何か
ということは見当たらないかもしれない。

昔から、人の評判とか評価は
参考程度という認識しかありませんでした。

なぜなら、実際のところどうか
というのは、自分の眼で見ないとわからない
と思っているから。

良いも悪いも
何においても、個々の個性というところが
評価に値するから、実際のところどうかは
やはり、自分で見てみないとわからない。

だから、評判悪くても
自分が行きたければ行ってみるし
逆もそうだったりします。

そうじゃないと
自分にとっての穴場
ってのは、一生見つからないからね。

それは、人からしてみたら
どうでも良いことだったりしたとしても
自分からしてみたら、最高なら
やはり、それが最高。

この選択ができるようになってくると
チャレンジ精神が養われ目が肥えてきます。
そうじゃないと、いつまでたっても
自分の目が肥えない。

いろいろなものを体験することによって
本当に自分にとって必要なことがわかってきます。

連載で選択について書いていきましたが
みなさまどうでしたでしょうか?

選択の連続の中で
みなさまが最高の選択の連続を選ばれ
それが人生そのものとなっていかれることを
こころから願っています。