《本日のフリーダムメッセージ わたしは、わたしでしかない》

 

 

気がつけば、8月もあと僅か。

8月は、毎年忙しい季節なのだけれど

それにしても忙しいです。

 

 

今月の休みは、たった1日で

その1日も休めるはずが、ライトワークになってしまったので

イギリスに出向いてライトワークをしていた時期が

ある意味、休みとなった形になりました。

 

 

9月も引き続き忙しいですが

1日あたりの仕事量を以前よりは

減らせているので体力的に問題は感じません。

精神的には、やらなければやらない苦しさが湧くほどに

進まなくてはならない状況でしたので、どちらを選びとっても

きっと同じだったに違いありません。

 

 

進む大変さもありますが、進まないでいる苦しさもありますから

そうした時には、わたしは進んでしまうことにしています。

いつもそうであるように、進んだ後の世界は

もっと自分にとって最高の世界になっているからです。

 

 

更に、この8月は、フリーダムディスティニーの

新しいLOVINGを沢山構築し続けました。

講習やセッション等、日々の仕事を行いつつ

新しいLOVINGをどんどん創っていく様子は

本当に自分でも驚いてしまうほどで

わたし自身も、今までの自分ではいられなくなったので

大きく超えて新しくなるプロセスをやりながらだと思うと

本当に自分に労いの言葉をかけたくなります。

 

 

わたしは、わたしでしかいられない。

 

 

息が漏れるほど、途方も無い感嘆の中で感じる

自分だけにしかなれない美しさ。

 

 

そうして、もっと自分に成りゆく

プロセスの最中に出てくるキーワードは

過去の自分との決別です。

 

 

過去といっても、それは、『今起こっているけれど

直ぐに過去になるだろう過去』です。

現在起こっている事象の中に過去を感じる

終わりを感じていくプロセスが発生しているのです。

 

 

新旧の自分の気持ちが交錯して入り乱れながら

自分が新しいステージを受け入れるプロセスは

今まではそうではなかったけれど、いかに今の自分にとって

今行っていることの一部が負担になってしまったのか。

もしくは、今行っていることの一部に喜びを感じられなくなっていたか。

もう、今までの自分ではいられないのかを感じていくことです。

 

 

勿体ない

 

 

そう感じる人もいるかもしれません。

決して悪くない、以前よりずっといい。

せっかく手に入れたものなのだから。

 

 

それでも、世界は容赦なく、あなたに問いかける。

まあまあ、そこそこのものは、捨てなさい。

 

 

今のあなたにとって、とびっきりの最高にしなさい。と。

 

 

手放すものは、今の時期、何処までも手放せそうで

何も無くなってしまうほどの威力だから

怖さを感じるほどかもしれません。

 

 

でも、よく考えてみてください。

『必要か、必要じゃないか、精査している段階で、対して重要じゃない』

ってこともあるのです。

 

 

絶対欲しいもの、絶対そのままでいて欲しいこと。

そういったものなら、確実に、どうしても手にしておきたい。

そう思うと思います。

 

 

そうではないものが、自分の手から離れているのです。

対して重要じゃないものが、どうするのかの悩みの種になっているのです。

 

 

どちらに転んでも大したことじゃない。

 

 

本当に大切な中心の思いから発動している行動であり

それを見失わずに進んでいるならば

愛から発動しているならば

 

 

どちらでも、上手くいくのかもしれません。

 

 

わたしは、わたしでしかいられない。

魂の誓願の想いが際立ちながら

もっともっと自分の奥底の願いに

気づいていくということが発生します。

 

 

そして、世界にはわたししかいない。

 

 

この意識が、究極の調和に向かう意識となります。

世界には自分しかいない。

だから、思う存分、自分のやりたいようにやっていいんです。

そうすると、実は、それが調和になるのです。

 

 

遠慮しなければしないほど

全てがうまく回りだします。

 

 

世界にはわたししかいない。

これが、自分勝手だと思いますか?

そうですね、分離的な目線の意味だと自分勝手でしょう。

 

 

しかし、ワンネス的な目線の世界において

わたししかいないというのは

究極に、調和と愛に満ちているのです。

 

 

その人そのものにするもの。

それが、これからの主流。

 

 

煌びやかな飾り物は要らない。

あなた自身と、あなた自身を現す物が

これからのあなたが人生を生きる鍵となる。