《本日のフリーダムメッセージ アセンションにおける家族への愛》  

 

 

ここのところ、覚醒して意識が上がってきている人と

そのご家族の状態の落差が激しいことによる

意識差の悩みが益々増えているように思います。

 

 

各々が、自分という個を追求していく時期に入っているので

今まで一緒と感じていた人たちにおいても

すべてのことが通じるわけもなく

結局のところ、一人であったとわかる人も多く

孤独感を感じやすい状態は増える一方です。

 

 

孤独と孤独感は別物ですから

もし、孤独感に苛まされて辛いといった場合は

是非パーフェクトパートナーというLOVINGを

お受けになって頂けたらと思います。

 

 

孤独の統合を行うLOVINGとなっていて

孤独自体が悪いものでネガティブなもの

という感覚が解けますので、かなり楽になると思います。

 

 

そうして、孤独というもの自体を統合していたとしても

愛する家族が辛い思いをしていたり、苦しい体験を

していたり、体調を崩していたりする様子を

眺めているのは、とても苦しいものです。

 

 

わたしも例外ではなく

この1年ほど、母の精神の状態があまりよくありません。

 

 

母には、再三、あらゆるエネルギーワークを行っており

家族という立場では行うことが難しいような施術においては

信頼するエネルギーワーカーさんに施術の依頼をして

ワークを行ってきました。

 

 

特に、母は根っからの霊媒体質で

更には非常に心が弱く自分という存在を

受け止めるのが困難なことから

どうしてもそれをリカバーして誤魔化すために

霊に全てを明け渡して、自分という存在を

自分でわからなくしてしまう癖があります。

 

 

通常でしたら、魂の鍵穴の傷を塞げば

二度と、霊は引き寄せなくなるのですが

母の場合は、通常の霊障では無く

体質自体が霊媒体質ですから

また別の理由で霊をおろしてしまいます。

 

 

正確に言うと、霊が憑いているというよりも

霊を降ろしてしまうのです。

そしてトランス状態になって

自分を見失います。

 

 

自分が自分で無い感じがしたり

霊が見ている世界の幻想を見たりするので

何が何だかわからなくなります。

 

 

巫女や神官の役目が多かったのもあるかもしれませんが

トランス状態になってしまったりもしますし

外しても外しても、時々、そのトランスを改善し

霊障を外して母に戻す作業を行うことになります。

 

 

フリーダムディスティニーのLOVINGをはじめとして

あらゆるワークを行ってきたお陰で

わたし自身に関しては

そうした母の影響を受けることなく

むしろどんどん自由になり

環境は改善される一方です。

 

 

例えば、以前は老後の面倒を見て欲しいということを

言ってきたりしていましたが、フリーダムディスティニーが

完成して、自分にフリーダムディスティニーを施術した

数年前くらいから、劇的に関係性が良くなり、お互いのカルマが

解けてしまったため、両親が自立をした感じになりました。

 

 

わたしが軽井沢の方で、一緒に近くに住まないかと

提案をした時も、既に自分たちの方で

具体的な老後のプランを立てていて

それを全て自分たちで行うので老後の心配はいらない。

わたしに見てもらう必要は全くないから

心配するなと言ってきました。

 

 

他には、母は以前は、容赦なく自分の都合で

電話をかけてきて、自分の話したいことを話し

怒鳴りつけてきたり、負のエネルギーをぶつけてきたり

それが数日ごとに起こったりするものですから

非常に迷惑でしたし、応対するのが一苦労でしたが

 

 

フリーダムディスティニーのワークが完成してからは

実家に帰って、母と娘という関係を取り戻して

幸せに過ごすことができたり

親子の時間を楽しむことが出来て

負のエネルギーをわたしにぶつけることは

一切、無くなりました。

 

 

お互い愛しているということはわかっていて

お互いに信頼があるので、良識のある頻度で電話が鳴りますし

わたしが忙しくてタイミングが悪い時は

悪かったねかけ直すという私への思いやりや

ゆとりまで生まれました。

 

 

ですから、わたしとの関係自体は

劇的に改善されており

これ以上申し分ないというくらい

大変満足しているのですが

母の個人的な問題や課題は余りにも多すぎて

それについては、改善されていないことも沢山あります。

 

 

この仕事をしていて本当に家族の問題に

色々関わらせていただく中で

自分の中で一つの答えが出ています。

 

 

自分の中での一つの答え。

 

 

それは、どんなに愛する家族であり

二親等という権限が発動していたとしても

二親等という権限は

『自分に関わる全てを自分のものとして対処ができる』

というものですから、例えば、わたしが母に

二親等という権限を持って、その権限を行使できるのは

わたしに関与して影響を及ぼす部分、範囲においてのみである

というものです。

 

 

言い換えるなら、わたしに関与しないで、影響を及ぼさない

母独自の世界において母がやりたいことに関しては

母の魂の望みが主体となり発動するため

それが例え人間のわたしからしてみたら

苦しそうな体験であったとしても

本人がやりたいうちは

誰も止めることは出来ないということです。

 

 

そもそも、相手を変えようとすること自体

する必要の無いことなのです。

人間的に苦しそうに見えても

魂的には成長するからという理由や

チャレンジしたいのでという理由で

魂が望んで行なっていることはよくあるからです。

 

 

この1年、アセンションの影響も強くなっていて

多くの宇宙的存在が地球に入ってくるようになってから

母は、あらゆる存在をトランスするようになりました。

 

 

そうすると、所謂精神病のような感じになって

幻覚や幻聴や妄想に囚われたような症状になりますので

高齢になってきた父も大変だろうなと思い

最初は、直ぐに外してあげていましたが

段々、とってもとっても

直ぐにトランスして入れてしまうので

見守る体制に切り替え、母か父が助けを求めてきたら

外してあげるようにしました。

 

 

そういう風な体制に切り替えてから

面白いことに気付けるようになりました。

 

 

母は、ある一定期間

同じ存在を入れ続けるということをしないのです。

 

 

一定期間、自分の中に入れて、別の自分を感じきると

外してもらいに、わたしのところに、最近こうなっていて

困っちゃったんだよね、どうしようと言ってくるのです。

 

 

そのタイミングで外してあげると

非常にスムーズに外れます。

まるで本人が『もう、これは飽きたから、いいです』

と言っているような感じです。

 

 

逆に、今、この別存在ということを知り尽くしたくて

外されないと望んでいる時は

わたしとの接触を極力しません。

何故なら外されてしまうからです。

 

 

そういった時に電話をかけても

ちょっと今は手が離せないとか

寝ていて電話に出ないとか

接触しないようにしてきます。

 

 

母に一体何が起こっていて

どうなっているかの把握が出来なければ

子供として相当しょげてしまいそうな事象ですが

母と娘という関係が良好になったからこそ

こういった真実が見抜けるようになり

母が必要としているサポートが

出来るようになったと感じています。

 

 

そうした母のサポートをし続けることで

母の誓願がはっきりと観えるようになってきました。

 

 

母の今世で魂が望んでいることは

『自分という存在』を知りたい。

 

 

だからこそ、自分じゃないものを沢山トランスして

自分じゃないものを色々体験します。

まあ、周りとしてみたら本当に厄介ですけれど

私が遠隔で、母が本格的に問題の状態にならないように見守り

父がいつも側にいて、献身的に面倒を見てくれて

何かあっても、あらゆるエネルギーを駆使することができる

娘のわたしがいて、あらゆる手段で対応してくれますから

こんな心強い万全の体制は無いのだと思います。

 

 

つまり、母からしてみても

母の魂が体験したいことの環境は整っているのです。

 

 

父は、苦労していると思いますが

父の誓願は以前から、ずっとわかっていたので

長いこと見守ってきました。

 

 

『どんなに困難があったとしても、愛する一人の女性を愛し抜きたい』 

 

 

父はずっと、わたしよりも母優先でした。

それはわたしを愛していなかったわけではなく

自分の誓願を成し遂げることを中心に生きていただけです。

幼い頃は、自分が優先されなかったことが傷となっていました。

フリーダムディスティニーを開発して全ての謎が解けました。

 

 

人は、想像を絶するほど

過酷なチャレンジをすることがあります。

わたしの両親のように、誓願自体が特殊で

他人から見たら、闇の中にいるようにしか見えない

その中でチャレンジをし続けるような人もいます。

 

 

そうした苦しみも、最後には全て光に転じ

『全ては愛であった』とわかる時が来ると

わたしは信じています。

 

 

それまでの間、両親の魂の誓願を達成することを応援し

必ずや二人の誓願が達成できることを祈り

困った時は手を差し伸べつつ

わたしは二人を愛してずっと見守っていきます。

 

 

それが、娘としての両親へのわたしの愛です。

 

***

 

3月3日からケンタウロスの封印を解除する

ライトワークに出向きます。

3月3日と3月13日に、生きている中で

どうしても解けなかった星レベルでの関与における

生きにくさや生き辛さを解放する

一斉LOVINGを行いますのでお楽しみに!

 

春分 2019年3月21日(祝)

 

ルミナ&Aya春分スペシャルイベント リーダーオブザリーダー宇宙サミット 〜UNIVERSE LOVE ともに創造する世界へ〜

満員御礼となりました!

春分の日に皆さまとお会い出来ることを

心から楽しみにしています!

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