《本日のフリーダムメッセージ アセンション分離対策 その2》

 

分離対策についての記事を

連載で書いています。

 

第2日目のテーマ

多様性に対応出来る人と成り、固定を捨てる。

 

アセンションが進んできた時に

更に起こってくることは

人間の多様化です。

 

そうした人間の多様化

あらゆる人間に対応出来る

能力を持つものが

世界から求められます。

 

そうした人間は

交差点のように

あらゆる道と道を繋ぐからです。

 

私は、スピリチュアルティーチャーを育てていますが

そうした多様性に富んだ世界でも

対応出来る人を育てています。

 

そうしたスピリチュアルティーチャーの存在が増えることが

アセンションの分離対策そのものになるのです。

 

そうした存在が増えていき

交差点が沢山できることで

分離状態を緩和されることが

期待できます。

 

それは、通訳。

もしくは、ネゴシエーター的な役割であり

通訳というのは、何も言語だけに限らず

次元と次元の間もそうですし

精霊と人、神と人、人と人。

そうした間を埋めるものの

役割全てがそうであると言えるのです。

 

話の通じなさも

通訳を通してなら

わかるかもしれませんが

通訳を介して話している

ということ自体を受け止めて

 

ある程度の理解であれば、それでよしとする

パーフェクトを狙わない、少し不完全さが

ある程度の理解というところで

いい塩梅に妥協することも大切です。

 

そうした意味では

真面目さという特徴を多く持つものは

より、アバウトになるということも

必要になってくるかもしれません。

 

何しろ、本当に固定はうまくいきません。

うまくいくコツは、流動にあります。

 

流動にいた時

わたしたちは、使命や目的にコミットしながらも

それを達成していくには

何時でも、方法自体は自由に選べて

撰びなおせるのだということがわかります。

 

流動で生きれば生きるほど

きっちりし過ぎることに

何の意味もないということも

リアルに痛感していきます。

 

その結果、重箱の隅をつつくような

真面目さは手放していき

少々の不安や少々の不透明感は

置いておいても、前に進んでいくことが出来ます。

 

答えが何も無くなったり

自分が何も無くなったり

『無い』『混沌』に慣れながら

固定できない自分を喜ぶことが出来れば

答えが無限にあるのも同時に感じているはず。

 

何も無ければ無いほどに

流動で生きれば生きるほどに

愛を感じ続けることができるのです。

 

杭を外して、流れをとめず、流れ続けていく。

固定を外すこと。それが、アセンションの

分離対策に繋がっていきます。