《本日のフリーダムメッセージ ギリシャ アトランティス 誓願成就》

 

ずっと前から

いつの日か、成し遂げたかったこと。

 

何であるかは定かではないまま。

わたしは、人間代表として

とある場所で、鍵を開ける。

 

みんなの愛を受け継いだ何か。

みんなからいろいろもらって

最後に鍵を開ける。

 

そんな漠然としたイメージが

ずっとありました。

 

一体、どこで。

何をするのかもわからずにいましたが

今回のアトランティスの儀式が近づくにつれて

この儀式において、とうとう

それを成し遂げられるかもしれない。

 

そんな思いに駆られながら

もしかしたら違うかもしれない。

 

そうも感じていました。

 

胸が高鳴るような

緊張してくるような

舞台の上に立つような

 

そんな心地でした。

 

ライトワークの時はいつもそうなのですが

その場のエネルギーを感じて

圧迫感を感じたり、ダウンロードしたり

その場の調整をしたり、癒しをしたり

いろいろなことを行います。

 

現場に行って初めてわかることもあります。

その場に足を踏み入れることで

開かれることもあります。

 

何も考えずに、シャーマンワークを行いつつ

起こることを、そのまま受け止めていたら

とある場所で、足が止まりました。

 

止まるというよりも

もはや、吸い付くくらいに

足が一歩も動かなくなってしまいました。

 

この下に何かある。

エメラルドのエネルギーを感じながら

儀式が始まりました。

 

儀式が始まるとすぐに

立って入られず、足をつくしかなくて

そのうち、顔も上げていられず

地に額をつけながら

集まってきたすべてのエネルギーを携えて

人間代表として謝罪をしました。

 

声も枯れ果てるくらいの嘆きと罪と罰。

 

そうしたものを全身全霊で感じながら

他のワーカーさんたちが

罪や罰を解放して

統合していきます。

 

全く新しい自分になって

立ち上がった時は

何もかもが真っ白で

空っぽになった心地でした。

 

そうして、完全な無の状態のまま

すべての人と

すべての存在の愛によって

受け継がれながら

新しく蘇った新生アトランティスを

無事、地上に降ろすことができました。

 

わたしは、あまり自信が無い人間なので

こんな風で本当に良いのかというような

躊躇いがライトワークの

最中に起こることがあるのですが

 

この時は、それが、完全に皆無でした。

 

一ミリの迷いも存在せず

出来るという確信の元に

成すことを成し遂げることができました。

 

終わった後に

誓願成就の要であった儀式であったこと。

そして、ずっと、心の片隅にあった

いつか、自分が為さねばならない役目が

終わったこともわかりました。

 

この役目を果たすために

進んできたところがあったので

今は、まだ、何も考えられないところもありますが

起こってくることを一つ一つ抱きしめながら

歩んでいきたいと思います。

 

デルフィでのアトランティスの再来の儀式風景

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旅は、まだまだ続きます。