《本日のフリーダムメッセージ シャスタ ライトワーク その2》

 

シャスタのライトワーク2日目。午前中。

シャスタの地下に冥界の入り口があり

レムリアの時代に3次元まで降りずに

4次元に留まった人たちの魂がそこにありました。

 

更に、様々な方から頂いた情報によると

それだけではなく、2012年の時点で

アセンション出来なかった魂たちも

そこに留まっているとのこと。

 

次元と次元には、膜のようなものがあり

その魂たちは、こちらには来れないのです。

 

8月の終わりから、そうした魂たちが

私に救いを求めてやってきていました。

 

ここのところ、そうした彷徨える魂。

行き場の無い魂を、あらゆる宇宙や

適切な星に配置し直すお仕事もしていたため

呼ばれるままに洞窟の奥へと足を進めていきました。

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どうして、そう言ったお仕事が回ってくるかというと

私自身も、幾度も自分の暮らしていた星が失われ

行き場のない、家がない彷徨える苦しみを体験しており

そうした魂に家を与えることが、喜びだからです。

 

誰一人として、迷える者がないようにする

という思いがあり、一人残らず送り届ける

という緊迫感にも似た使命感に、燃えたぎっていました。

 

洞窟に入る前から、霊気が物凄く

いかに多くの魂たちが彷徨いながら

いるのかを感じながら、暗闇の中

崖のようになっている岩をつたりながら進んでいきます。

 

これは、ほんの入り口辺り。

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小さい頃、海辺でテトラポットで遊んでいた私ですが

こんな時に、テトラポット遊びが役立つとは思いも

しませんでした。

 

暗闇の中、懐中電灯を照らしながら

岩から岩へと軽々つたっていきます。

 

遊びって、何の役にも立たなさそうでいて

意外なところで役立つものです。

 

それに加えて、過去生では

エジプトでは、人間界と冥界を

繋げるお仕事をよくやっていたから

冥界には慣れ親んでいました。

 

そのことも、このお仕事を普通にこなせる

要因になったかもしれません。

 

もっと先に行くのか

誰かが私に問いましたが

使命に燃えたぎっているわたしを

誰も止められるはずもなく

呼ばれるままに、再奥へと進んでいきます。

 

途中で、一つの石が光って目に止まりました。

それが、役立つので持って行きなさい。

ガイドにそう言われたので、持っていくことにしました。

 

再奥に辿り着くと、数多くのオーブが沢山舞っていました。

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儀式を始めてしまうと、より一層

一気に魂たちがやってくるので

身体の負担を減らすべく

冥界の入り口の場所を先ほどの石で塞ぎ

一旦、今ここにある魂たちを移動させ終わった後から

塞いでいた石を開けて、残りの魂の移動をすることにしました。

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儀式では、わたしは、歌も歌いました。

ずっと彷徨っていた魂たちに

集っていた人間の皆さん一同が愛を送り

孤独から解放した上で、移動をすることにしました。

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儀式が進むにつれて、魂が移動していき

オーブが無くなっていきます。

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その後、冥界との入り口を塞いでいた

この石に特殊な宇宙の地図を書き込み

何時でも、自動で行き来が出来るようにしました。

 

いつも、思うことですが

肉体を持った人間も

肉体を持たない霊体の魂も

誰もが、愛を求めています。

 

愛に触れて

愛されているとわかった時

 

許され、光に還り

本来の場所に

帰っていくのです。

 

『待たせてごめんね。もう、大丈夫。』

 

霊でも、人間でも、同じこと。

愛だけが、全ての答えなのです。

 

そして、これでは終わらず

この日は、もう一つ、午後から

大きなライトワークが控えていたのでした。

 

ライトワーク3に続く。