《本日のフリーダムメッセージ》

~スピリチュアル界の劣等生〜

 

昨日は魚座満月
ルミナ&Aya対談
お越しくださったみなさま
ありがとうございました!

昨日対談を終えて
しみじみと。
つくづく、自分とは何者か。
思い出したことがあります。

ああ、わたしって
スピリチュアル界の劣等生そのものだなあって。

どういうことかっていうとね。

スピリチュアルマスターAyaっていう名称を
つけていたりするんだけど
このブログのタイトルで、つけたいなと思った
タイトルは、自分の中で、密かに二つ候補があったの。

1、ライトワーカー実践バイブル
2、スピリチュアル界の劣等生

2番もね、相当気に入っていて
つけたいなと思っていたんですよね。

どうしてかというと
わたしという人間は
覚醒において
びっくりするくらい
全部つまづいてきていて。

人が転びそうな場所では
一通り、全部転んできたんです。

それはそれは
大変な劣等生で。

色々なサポートを
根気強くし続けて
くださった方たちがいたから
いまのわたしがいるわけであって

わたし独りでなし得たことなど
何一つないわけです。

チャネリングひとつ。
リーディングひとつ。

わたしは、自力では出来なかった。

何もかも。
すべて、多くの方の愛と
その結晶であるエネルギーワークによって
変容出来たのです。

チャネリングも、本当に全然出来なったわたしが

高次元意識開発という
ミラクルな手法によって
意識が開かれていき

それでも、良くわからなくて
最初のうちは
よくわからないから

妄想とチャネリングを間違えちゃったり
変な次元を拾おうとしちゃったり
していました。

何回も、練習いっぱいして
スーパービジョンで技術を身につけ
実践を山ほど積んできて
自分を鍛えてきました。

自分自身の覚醒についても
カルマや封印が莫大にあって

大抵、みんな数百個くらい
カルマや封印があるんだけれど

それの中でも、過去生で闇の経験が
とても多いものだから
特に量が多くって

欠乏感が凄いものだから
承認欲求や依存も大変でね。

本当に、本当に、
わたしってやつは、大変だったわけです。

ただし、こんなスーパー劣等生のわたしにも
良いところがあって
それは、3つのところから成り立っていました。

1タダでは転ばぬ精神
2スーパースピード
3継続は力なり

1タダでは転ばぬ精神
転んだら、その手にギフトを握りしめて立つ

ということを必ずしていました。

タダでは転ばぬ。
という精神のようなね。

自分が転んだものを
後に続く人たちに活かせるように
自分が転んだ場所とか
自分が転んでしまう原因とか
転んだところから、直ぐに立てる方法とか

そういうのをひたすら研究してきたのです。

2スーパースピード
基本的スピードがもの凄くはやいから
転んでも起き上がるスピードもまた
もの凄くはやくて、直ぐに起き上がったら
前にまた全速力で駆け抜けてきました。

あまりにも変容が激しいものだから
友人から『会う度に、顏がパラパラ漫画並みに変わる』
と言われるくらい、それくらい、変容のオンパレード
だったわけです。

それと、もう一つは継続。
ウサギのカメのお話でいうと
『眠らぬウサギ』を心がけてきました。

覚醒って、色々個々の波は必ず生じるけれど
良い時も悪い時も、自分と向き合いつつ
世界へ貢献するということの両方を継続してきました。

こうした良いところもあったけれど
人一倍転んで、スーパー劣等生である
というのが、わたしなんだよね。

でも、タダでは転ばぬ精神で
拾ったギフトは、莫大な量の宝と成ったし
ギフトが世界に無かったら
オリジナルワークなども続々産み出せていけるのは
スーパー劣等生だからなんだなと思って

スーパー劣等生ということ自体が
わたしという人間の最大の光そのもの

ということだと思って
そのことにとても感謝して
自分の劣等生ぶりを誇りに思っていたので
ブログのタイトルにしようか
最後まで悩んでいたのです。

結局最終選考で
ライトワーカーという言葉を入れたくて
辞めたんだけどね。

だから、もし、自分って劣等生かも。。。
わたしって出来が悪いかも。。。
何処言っても変われない。。。
自力の限界が来た。。。
という人がいたら

自分独りで何とかしなくていいし
根源的な変容のサポートを受ければ
必ず変われるから大丈夫だよ。

って自信をもって言える。

何故なら、わたしほど
出来の悪い生徒はいないから 笑)

自力の限界が来ている人が多い。

それと共に、今まで色々なところを巡って
どうにもならなくて絶望している人も多い。

そして、昨今
益々、世界の変わりゆくスピードがはやい。

もう、独りで頑張らなくていいよ。
一緒に歩んでいけばいいよ。

独りでは、出来なかったことが
出来る奇跡は、感謝に変わる。

自分で自力で出来たところは
自分という光を感じる幸せを

自力で出来なくて助けてもらったところは
宇宙の祝福と感謝を感じる幸せを得られるのだから。