《本日のフリーダムメッセージ スーパーハードもほどほどに》

 

すごく難しくて

すごく大変で

すごく困難。

 

こういったことが無いと

生まれないものがあります。

 

それは、達成感です。

 

達成感は、困難であればあるほどに

感じられるもの。

 

難しければ難しいほど

味わい深いものとなります。

 

そういう仕組みがわかると多くの人が

人生の設定をスーパーハードモードにしていることにも

大いにうなずけます。

 

なぜなら、スーパーハードモードで

困難極まりないということこそが

達成感を生み出し、充実感を生み出すからです。

 

そう見るとスーパーハードモードで生きるのも

悪くないものだったりします。

 

しかしですね。

地球の皆さん

あまりにもスーパーハードモード過ぎて

絶大なカルマで雁字搦めになって

全く身動き取れなくなる人まで出てきました。

 

スーパーハードモード過ぎて

52個の課題があるとしたら

そのうちの1個すら

着手できていない人が続出しました。

 

そこで、ある人は考えました。

 

モードが余りにもハード過ぎるから

少し楽なモードもあってもいいのかもしれない。

 

そうして、以前よりもイージーモードな

設定を選ぶことができるようになりました。

 

そう、だから、これは単純に好みの問題。

 

1面から9面まであるゲームがあったとしたら

スーパーハードモードで1の2すらクリアできずに

人生終わってみるってのも、それはそれでありなのです。

 

せっかくなら、全面クリアを目指して

イージーモードでもなんでもいいから

やりたいこと、全部やり尽くして

クリアを目指してみてもいいのです。

 

イージーモードってのは

他の人のお助けアイテムを

めっちゃ使うってこと。

 

イージーモードってのは

スーパーハードモードよりも

あっけなく叶うから

あっけなさは生まれますね。

 

しかし、随分長いことスーパーハードモードで

うんざりしていた人がいたとしたら

一気にモードチェンジした人生を生きるという

選択肢もありだよと言いたい。

 

ちなみに、イージーモードの大変さは

ハードモードのゆっくりさに慣れていると

どんどん面が進んじゃうから

あっという間にステージが変わっちゃって

変化スピードに慣れるのが大変だということ。

 

さて、来年は

ハードモードで、人生生きてみる?

それとも、ノーマルモードで人生生きてみる?

 

一つ言えるのは

やりたいこと、山ほどある人は

イージーモードでも何でもいいから

どんどん進んでいかないと

本当にやりたいことの、三分の一すら

やりきれないで終わるということ。

 

どんな人生を選ぶか

ますます個々の選択と責任が問われます。