《 EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性 その１０ 》
シリーズで、ソウルとの約束
霊的覚醒の重要性、アセンションや
個別アセンションについてなどを
書いていっています。
霊的覚醒が非常に重要になっていて
霊的覚醒をしないと何も進まない人すら
お見受けしたため、緊急で対応すべく
霊的覚醒 アセンションコースを８月２８日に
開催します。（受付は２７日までです）
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ジャッジからの解放
新LOVINGフリーダムジャッジと
自己認知に推し進める
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１８日に開催します（受付は１６日１５時までです）
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前回の記事はこちら
↓
《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その１》
《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その２》
《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その３》
《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その４》
《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その５》
《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その６》
《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その７》
《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その８》
《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性 その９》
具体的に霊的覚醒を
推し進めていって、アセンション達成に
向かっていくには、実際のところ
一体、どうしたらいいの？
ということについて
一つづつ、深めていっています。
１、完全に自分の人生に責任を取り、被害者意識から完全脱却する
２、ノージャッジの状態を確立する
３、純粋な愛の体現者となり、自分の愛の体現に誇りを持てているかどうか
４、存在の肯定と許し、自らの愚かさや脆さや弱さを許して肯定できるか
５、エネルギーレベルで、未解決のエネルギーを解消していく
６、自分は十分に頑張ったという風に、自分の愛を最大限に出しきったかどうか
７、過去のすべての未達成の使命や誓願の達成を終わらせているか
８、個体で体験出来る、人間という愛を極める
９、愛されることへの許可。愛を受け取る許可。愛に値する自己の確立と感謝
１０、世界への奉仕を生きようとしているか、愛を生きようとしているか。
１１、真実の自己を形成し、自己という存在に対しての、自己認知をしているか
１２、どんな時も、正直に生きて、真実の言葉を世界に伝える
１３、コントロール、支配からの完全脱却をしているか
１４、スピリチュアル、霊的な現象に対して、完全に信じることが出来るか
１５、霊的覚醒に押し進んでいけるよう、エネルギー的に刺激を与えて推し進める
前回の記事の続きです。
ノージャッジについてのお話しを進めていく前に
被害者意識のお話しを進めていって感じたこと。
霊的覚醒全体に共通することを
少しお話ししてみようと思います。
『被害者意識に立たない』
ということについてもそうなのですが
霊的覚醒で重要になってくるのは
『平等を相手に求めない』という意志と姿勢です。
『平等を相手に求めない』という
このニュアンスを文章のみでお伝えするのが
非常に難しいのですが、ここでいう
平等を相手に求めないというのは
不当な扱いに対して屈することを
受け入れるという意味では
決してありません。
不当な扱いについては
むしろ、断固として受け入れない
姿勢は重要です。
それでいて、自分がこの世界において
霊的に覚醒した状態に向かっていけばいくほど
『不平等のままでいい』『相手を許す』ということが
増えていくのだと思います。
例えば、自分がどんどん霊的に覚醒していった際に
傷だらけで被害者意識の状態の方と
関わることになったとします。
そうすると、どうしても言語が通じにくく
関わりがアンフェアになります。
被害者というものが存在する世界と
被害者というものが存在しない世界では
それ自体が、まるで、異国同士の者が
話しているかのようです。
愛についてもそうです。
愛なんて無いという世界をみている人と
愛以外に無いという世界をみている人では
やはり、かなりの相違が発生します。
そうしたアンフェアの中で
不満はどちらが発生するかというと
傷ついている被害者意識が強い人だけに
常に一方的に発生します。
そうすると
真意をわかってもらえないと
いうことは日常茶飯事であり
愛を愛じゃ無いと否定されることも
時に起こることがあります。
被害者という意識が
無くなれば無くなるほど
『あなただって、こんなに酷いじゃ無い』
という風に返すことも無くなりますし
それどころか
『その人に、愛を返していく』
ということだけを行っていきますから
他の人間から見ると、何故そこまでするのか
という風に見えることもあるようです。
人間は、脆く弱い生き物で
『あの人が先に手を出した。酷いことをされた』
という復讐という正当性を得ると
酷いことをし返すということが
まるで良いことかのような大義名分のもと
酷いことをした相手を叩き潰すようなことも
できる生き物です。
もっと言うと
攻撃するための正当性を帯びた
大義名分の理由が必要。
なんです。
ですから、実は被害者の意識って
とても攻撃的な時すらあります。
大義名分の正当性の怒りを
相手にぶつける時には
やられたのだから
仕返して当然だという意識。
とても残念なことですが
世の中の大きな事象、例えば戦争や
世の中の小さな事象、例えば家庭などについても
仕返して当然という復讐で出来ていることが
とても多いと思います。
復讐は『先に相手がやったので、こちらがやり返して当然』
という意識です。
例えば、戦争や争いが繰り返される時というのは
兵器を売るためという理由もありますが
相手に自分の大切な家族を殺されたりして
深い悲しみと絶望からまた相手にやり返す
ということが、繰り返されているのです。
悲しみと絶望と怒りが混じり合い
復讐に復讐に復讐が重なっているのです。
いつ、終わるの？
そんな途方のなさを感じたこともありました。
復讐を辞めるきっかけは特に無いのです。
相手が謝ってくれたらとか
相手がこうしてくれたらとか
そういう交換したら許すというのは無いのです。
じゃあ、どうしたらいいのか。
ただ、無条件に、不平等のままであっても
ただ相手を許していき、被害者になるのを
終わらせていくのです。
被害者を辞めるということは
一切の復讐や仕返しもなくなるということです。
それは相手の不幸を
願うことが無くなるということです。
自分の思い通りではなかったり
相手が自分に対して親切ではないことをしたり
自分が相手から離れていったりする時も
ただ、相手の幸せだけを願い
愛を送ります。
最初は、不平等な気がしたり、損な気がしたり
するかもしれません。お人好しと言われるかもしれません。
それでも、その自分を生き続けられるか。
圧倒的に、損に思えたり不平等のようにも思えても
目の前に現れた人の弱さや愚かさや脆さを許しながら
この世界のすべてを抱きしめて、もっと最高の世界になるよう
一歩一歩、一つ一つでもいいから、最善を尽くしていけるか。
ということなのだと思います。
被害者意識を終わらせていく時や
霊的覚醒に向かう際には
このテーマは必ずや出てくることなので
書き綴ってみました。
『ただ、愛である』
という、ワンネスのわたしたちの状態の体現を
個であるわたしたちが、個でありながらも
最善を尽くして目指していく。
そして、そうした、一つ一つの体験が
大いなる宇宙の愛のもとで
繰り広げられているのです。
被害者意識と復讐が
世界において減少していくことを願って
霊的覚醒者が世界に増えることで
優しい世界が訪れていくことを願って
わたしの今日という１日が終わります。
つづく
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《 ゾロ目一斉LOVING８８ 観音菩薩 大慈大悲一斉ワーク 》
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１６日１５時までです
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ラジオ番組のお知らせ
『EVERYTHING LOVE WORLD』
毎月第２・第４木曜日 ２２時〜
レインボータウンFM８８、５MHz。
