《 EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性 その8 》

 

 

シリーズで、ソウルとの約束

霊的覚醒の重要性、アセンションや

個別アセンションについてなどを

書いていっています。

 

 

霊的覚醒が非常に重要になっていて

霊的覚醒をしないと何も進まない人すら

お見受けしたため、緊急で対応すべく

霊的覚醒 アセンションコースを8月28日に

開催する予定です。

https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12502048231.html

 

 

前回の記事はこちら

《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その1》

《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その2》

《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その3》

《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その4》

《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その5》

《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その6》

《EVERYTHING LOVE WORLD ソウルとの約束 霊的覚醒の重要性その7》

 

 

具体的に霊的覚醒を

推し進めていって、アセンション達成に

向かっていくには、実際のところ

一体、どうしたらいいの?

 

 

ということについて

一つづつ、深めていこうと思います。

 

 

前回の記事の続きです。

 

 

自分の人生に責任を取り

被害者意識から完全脱却する。

とても重要なことでありながら

殆どの人が完全には出来ていないというお話

 

 

過去生で、最も被害者意識が出てくる

代表例のアトランティスのお話も

させていただきました。

 

 

『あそこから、すべては始まった』

 

 

これが被害者意識になってしまう理由です。

 

 

そもそも、被害者意識とは何でしょうか?

自分の人生が上手くいっていないことや

自分が不幸であることや

失敗してしまったことや

自分が傷ついてしまったことを

他の何かのせい(他人、何か特定の事象、社会等)

にしてしまうことです。

 

 

つまり、被害者意識の状態ですと

物事のネガティブな側面しか見えておらず

統合出来ていないということになります。

 

 

二極の視点です。

 

 

そして、被害者意識が強ければ強いほどに

『自分の人生は他の何かのせいで上手くいかない』

と言っていることになりますから

自分の人生の主導権を他に明け渡して

いる状態になるのです。

 

 

感情についてもそうです。

歴代のあらゆるスピリチュアルリーダーが

『怒りを他者に向けるのをやめなさい』

というようなことを主張してきたのは

怒りが他の人間に向けられるものだからです。

 

 

怒りは、本来、ナビゲーションとして扱えば

自分自身の方向性ではないものを示している

ということが認識できるだけになりますから

感情の発生が自分自身のものであるという認識があれば

自分自身の方向性を知るための材料になります。

 

 

しかし感情が発生したことを

『外側の何かという対象』のせいで

発生したとなると、非常にややこしくなります。

 

 

外側の何かは刺激であり

刺激によって刺激されたのは

他でもない自分自身なのです。

 

 

刺激された要因は

刺激される前からあったのですから

 

 

もともとあった自分自身の傷や

ウィークが何であるのか

肯定できていないものが何であるのか

ジャッジしてしまっているものが何か

ということが認知できるということになります。

 

 

内観という言葉も流行っておりますが

内観にも様々な段階や質があると感じています。

 

 

例えば『自分と他の誰か』

が起こしたことを、どっちが悪い

自分は悪くない、あの人のこういうところが良くない

だからわたしは傷ついた

 

 

ということをずっと繰り返している状態があれば

それは、内観というよりも、心の中の戦いや葛藤の

状態になっています。

 

 

内観する際は

『世界は何をわたしに教えてくれているか』

『わたしは何者なのか』

『わたしはどうしたいのか』

 

 

というように、他者という目線ではなく

『世界とわたし』という風に捉えて

内観すると、冷静な視点で物事を捉えることができます。

 

 

と言っても、エネルギーレベルで蓄積してしまっていたり

カルマがかかっているような現象であったりすると

見抜くことが困難で非常に厄介です。

 

 

どうしても、過去からずっと続いているループに

引きずられがちです。

 

 

被害者と加害者になりやすい代表例は

両親やパートナーが最も多いです。

他には気を許して心を開いた人間に

最も課題や問題が出やすいのです。

 

 

パートナー自体が、両親の関係を

もろに受けていることを考慮すると

両親との関係性の設定をとくことで

先ずは今世の始まり、生まれたところが

悪かったというルーツの否定を無くして

自分自身の人生を創造していくことが出来ます。

 

 

両親との関係自体が今世はじまったわけではなく

過去生から連なってきた関係によって

現在の関係が発生していることが多く

そうした場合、設定レベルで解放する

フリーダムディスティニーをお受けに

なられると良いと思います。

 

 

他には

『こういうことを言われてしまって傷ついた』

 

 

というものです。

 

 

言われて傷いてしまうのは

どうしてでしょうか?

 

 

それは

1、言われたことと

2、実際の事実

 

 

これを一致させてしまっているから

発生する現象です。

 

 

例えるなら

ある人から自分の話し方

表現についての指摘があって

傷ついてしまったとします。

 

 

ところが、同じことを言われても

さっぱり傷つかない場合もあるのです。

 

 

どうしてかと言いますと

 

 

1、話し方や表現に自信がある

2、その人がそう思っただけで、事実ではないと捉えられる

 

 

自信がなく、自分でも気にしていることだと

物凄く相手の言葉が図星すぎて衝撃を受けます。

 

 

更には、ある人が自分の表現に対して

そう思っただけの事実しか無いのですが

自分自身の表現が実際にその人の言った通りで

ダメなんじゃ無いかいうところまで話が飛びます。

 

 

ですから、傷つくかどうかは

すべて言われた側で解決できることなのです。

 

 

もちろん、幼い頃に、そうした身を守るすべもしらず

心無いことを誰かに言われて

例えば容姿のことなどを言われて

傷ついてしまうこともあるかもしれません。

 

 

そうして傷になってしまったものは

癒していったり、解放していったり

統合していくしかありません。

 

 

同時に、予防の目線も大切です。

何かを言われた時に

それを傷にするかどうかは

自分自身で選んでいけるのですから。

 

 

被害者意識の話をまとめていきましたが

過去のエネルギーの滞りがあったことで

『実際に劣位の状態になっている設定もある』

ということについて、過去生と星の種族の話を

して被害者意識の最終回にしていこうと思います。

 

 

つづく

 

*****

 

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