《  EVERYTHING LOVE WORLD パートナーとの性について その2》

 

 

パートナーシップのご相談で

1、『どうやったら、セックスが心から好きになりますか?』

といった、行為自体の苦手感の解消のご相談と

2、『どうやったら、現在のパートナーとのセックスが良くなりますか?』といった、パートナーとの性の相性を良くしたいというご相談を受けることが、非常に多かったので

多くの方々が悩まれている性についてお話ししていっています。

 

 

セックスは

『その人の愛の状態や、意識レベル、課題や問題、

パートナーとの関係性などが、全部出る』場所です。

 

 

紛れもなく、全部出ます。

 

ここから、少々、過激な表現になるか

受け取る人によっては、辛口になるかもしれませんので

そういうのが、大丈夫な方、続きをご覧ください。

 

 

先日、ラジオの収録のアフタートークだったか

どこだったか忘れましたが

そこでも、辛口発動していました。

 

 

その時は

『そもそも、パートナーを選ぶときに、結婚相談所等

パートナーを探す場所のリストが

<収入、学歴、どんな会社で仕事をしているか>

とかでリストアップされる時点で

<本人じゃなくて、オプションの条件から入ってる>んだから

そんなの、結婚生活が上手くいかなくなる方が

よほど自然で当然でしょ?』というもの。

 

 

これに匹敵するものを

性、セックスにも感じます。

 

 

先ずですね、わたしは、あまり詳しくはないので

社会勉強の要素で、見た範囲でしか伝えられませんが

現在の世の中の多くの男性は、性を動画などで学ぶわけです。

 

 

性の動画自体を、否定する気は全くありませんが

その動画の作成意図が、非常に意識レベルに

問題や課題が絡んだものを作成したり

全く意識的に統合していない作品だったりして

世の中、性というものが一体

何が何なのか、わからなくなっていると思います。

 

 

愛に興奮するんじゃなくて

自分自身の課題や問題に

フォーカスしてしまっていることを

興奮だと勘違いしているんです。

 

 

実例を言いましょう。

 

 

何年も前の話です。

あるクライアントさまが

ヴィーナスフォレストのセッションを受ける前に

個人セッションを受けに来ました。

 

 

『SMに興味があるんです』

『普通のセックスに興味はなくて、SMにしか興味がない』

とのこと。

 

 

わたしは、ジャッジをすることはありませんので

本人が良いなら、それもいいかと思いましたが

チャネリングをしていくと、この話の際に

『助けて』という声が聞こえるのです。

 

 

わたしは、本人が自覚している顕在意識

いわゆるマインドの声とは、全くべつに

本人が自覚していない魂の声を聞きながら

常にセッションを行っています。

 

 

本人は、それで良いと言っているけれど

魂的には非常な苦痛と共に助けを訴えている。

 

 

そこで、もっとチャネリングを進めていくと

過去生でのレイプの様子が見えてきました。

 

 

そこで、ヴィーナスフォレストを受けていただくことにしました。

過去生でのレイプのエネルギー解消を進めていったのです。

そうすると、なんと、その方は、 SMには興味がなくなって

普通に愛し合うことに興味が出てきたということが起こりました。

 

 

これは、実は、よくあることです。

SMまで過激なプレイにはならなくとも

『いじめられる要素に興奮する』とか

『冷たくされる要素がある方が燃える』という場合は

多くの場合、過去生でのレイプの体験のエネルギーが

残っていて、そこが刺激されるので、そうしたプレイに

興味がある、興奮するというふうに思い込んでしまうのです。

 

 

このように、性には、その人が抱えている

エネルギーレベルでの課題であったり

抑圧している願望が出ます。

 

 

次のケースをお話ししていきましょう。

抑圧している願望。

例えば、浮気や裏切り、現在のパートナー以外との

行為に興奮を覚える場合というのは

『背徳感』のテーマが抑圧されています。

 

 

『背徳感』のテーマの場合

普段、とても良い感じの自分を演じていたり

良い子で生きていたり、世間体を崩さないように

生きていたりすると、『悪い事をしてみたい』

という背徳感への願望があります。

 

 

しかし、それを実際に行動に起こすということは

かなり勇気があることなので、背徳感は抑圧されるのです。

そうなると、『裏切っている』とか『隠れて悪いことをしている』

ということが、興奮のフォーカスになるのですが

これは、性自体の興奮とは、全く別ですし

愛とは完全にかけ離れています。

 

 

似たような事例に、場所などのイレギュラーさ

例えば、ホテルや家ではない場所でのプレイ。

そうした場所のイレギュラーさは

背徳感の場合もあるでしょうし

目新しさを求めている状態です。

『マンネリしている』創造性のないセックスしか

体験できていないと、目新しさを求めます。

 

 

こうした場合には

創造性を外にだけではなく

内側、つまり、パートナーとの間に

創造性を起こしていくことが解決策。

 

 

他には、上司と部下とか、先生と生徒とか

元々、物凄く権力に差がある人物との興味がある場合は

コントロールのテーマがでてきます。

 

 

支配とコントロール。

レイプの時にもそうですが

性がどうこうという以前に

本人の支配という課題について解決しないと

この課題は解決しません。

 

 

また、セックスの時に

男性側の意識レベルが低く

自分を満たそうとする行為になると

どんなにテクニックが凄かろうと

『こんな風にできている自分は凄い』

という自己満足のセックスになってしまいます。

 

 

これも、正確に言うと、やはり愛じゃないのです。

こういう男に抱かれた女の人は

抱かれた後に、空虚感を覚えます。

 

 

男性の意識が、女性への愛に向いている時

セックスをして、愛し合った行為の後に

女性は、とっても満たされて、幸せな気持ちになります。

 

 

しかし、そうじゃ無い場合は

どこかで<本人の独りよがり、ナルシストの道具のようだ>

ということを、体で感じとってしまうために

行為の後に、空虚感を覚えて、傷つきます。

 

 

前述した、所謂、プレイみたいな感じですと

目立つので、わかりやすいですが

こういうレベルになってくると

非常に微妙ですから

女性の側がわからない場合もあります。

 

 

他には、怒りを抱えている男性とのセックスでは

怒りを吐き出してしまうので

やはり、セックスの後、気だるく重くなります。

 

 

このように、紛れもなく、全部出るのです。

 

 

逆に自分が出せないということが

全部出る場合もあります。

自分がこうして欲しいとか

こういう風にしてもらった方が嬉しいということを

相手に伝えられないし、感じるように体を動かせない。

 

 

こうした場合は、『ありのままの自分を自己開示できない』

という課題があります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

過激な部分もありましたが

セッション等で扱ってきた

生々しい、リアルな実状です。

 

 

このように、意識の課題が大きい場合には

愛し合うセックスというところとは

非常に遠のいてしまいます。

 

 

ですから、素晴らしい愛のエクスタシー

というような崇高なセックスを体験したければ

自分もパートナーも、両方の意識レベルの課題を

地道に解いていくことが、重要です。

 

 

また、本当にしたくないセックスをし続けると

自分自身をとても傷つけることになり

女性性を傷つけることになりますから

無理をせず、辞めることです。

 

 

世の中の動向を見ると

『問題と課題の意識に振り回されている性』

を抱えている人の、なんと多いことか

お分かりいただけると思います。

 

 

課題や問題に振り回されている時は

未だ、愛と性が結びついているという

お話しに入っていけません。

 

 

先ずは、課題や問題を解いてからです。

9月には、女性性をテーマにした一斉LOVINGを

開催しますから、ご自身の課題に当てはまる方は

ぜひお受けいただけたらと思います。

 

 

性という視点から

今回開催するLOVINGについて説明を

してみようと思います。

 

 

本日は、パーフェクトパートナーのご紹介です。

 

 

見返りを続けていると、怒りと不満が蓄積し

『なんで、あげてばっかりいなくてはならないの?』

という意識になります。

それだと、セックスの場面では

相手にあげたくない感じがしますから

感じている自分を出したくなかったり

業務的、作業的といった<義務感のセックス>

になりやすいです。

見返りをしやすい人は、義務感で動いてしまいやすいです。

義務感でのセックスをしてしまう人は

パーフェクトパートナーの施術が向いています。

 

 

パーフェクトパートナーは

明日、10時までのお申し込みとご入金締め切りです。

セックスだけでなく、行動の基盤が義務感で動いて

しまいやすい人にも、お勧めです。

 

 

 

つづく

 

 

 

 

ピンクハートイベントのご案内ピンクハート 

 

パーフェクトパートナーのお申し込みはこちらから

(お申し込み、入金期限は、明日、9月9日(月)10時までです)

https://business.form-mailer.jp/fms/5e4b059767082

 

ゾロ目一斉LOVING99 母なる地球ガイア 女性性の次元上昇

https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12517209727.html

 

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『EVERYTHING LOVE WORLD』

毎月第2・第4木曜日 22時〜

レインボータウンFM88、5MHz。