《本日のフリーダムメッセージ ワンネス的自己実現ステージが成功の鍵》

 

 

本日は、12時より、5月5日の

一斉LOVINGを行わせていただいております。

 

毎回そうですが、今回も沢山の方にお申込みいただき

いかに、多くの方が、LOVINGに興味を持っていただいて

いるのかということが、伺い知れます。

 

それは、もう、自分の自力ではどうにもならない境地がある

ということに、人々が気付き始めたということでもあると

思っています。

 

自力で出来ないことがあるんだということと

自立していないこととは、全く違うんだということ。

 

大いなる宇宙の力〜他力を活かしていけないと

開かない扉があるのです。

 

そもそも、自力って何でしょうか。

考えてみると、不思議な概念です。自力。

自力にも、ニュアンスが2通りある気がします。

 

1つ目は、自分が何処まで、自分の力を全身全霊で発揮できるか

全力を見てみたいという自力。

 

2つ目は、他者の力を借りずに、自分の力がどれほどなのか

自分の力をみたい、自分の力を得たいという自力

 

1つ目のの全力という自力は、他者と協力しながら、協力すればするほどに、もっと見ることができる自力です。『自分の力を発揮する』というニュアンス。

 

ところが、2つ目の自分の力が、どれほどか見たい、力を得たいという自力は、他者と離れることによってしか、得られないものです。

例えるなら、思春期の子供が独り立ちする時に発生する反抗期のようなもの。

 

これは、成長期の段階で、思春期にしっかり反抗期を親と行えた人は現れませんが、中途半端になってしまって、誰かの言いなりに

なってしまったり、親の言うことをずっと聞いてきた人などが、

後に、これを上司や指導者に対して発生することがあります。

 

指導者は、これに対応するのが、物凄く大変。笑)

反抗期の子供の反発エネルギーと変わりませんから

こちらも命懸けでないと対応できません。

そして、過剰な場合、自分の心身ともに、非常に消耗します。

 

しかし、これは、よく起こることなので

スピリチュアルティーチャーあるあるに

入れたいと思うほど、スピリチュアルティーチャーにとっては

日常茶飯事のことでもあるのです。

 

さて、思春期の子どもではなく、分別のある大人が

2つ目の自力の状態プロセスを発生させている時に

好きなように、やりたいだけやらせるという方法以外に

そのプロセスを早期解決出来る策は何かと考えていくと

それは、覚醒にヒントがありました。

 

先日、フリーダムディスティニーの

トレーナー覚醒伝授講習を行った際に

伝授の内容は、人間的問題自己確立やワンネス意識の拡大

といったものが多かったのですが、その時に話させて

いただいていたのが、マズローの5段階欲求の第6番目の話です。

 

この話は、求められた時に

講習などでも時々しています。

 

常に、こうした境地に向かえるよう、ひたすらサポート

をさせていただいておりますが、5段階目までが

人間の欲求であり、その先に欲求ではなく、愛があります。

 

自己実現レベルにおいて

個としての実現を行おうとしている状態

2つ目の、他者の力を借りずに、自分の力がどれほどなのか

自分の力をみたい、自分の力を得たいという自力

この状態の時は、間違いなく第4番目の承認欲求と第5番目の

自己実現を達成しようとしているエネルギー状態です。

 

つまり、この表を見るとわかるかと思いますが

マズローの5段階欲求の5段階の三角形の意識は

何処までいっても、『欲求、欲しい』と言っている

エネルギー状態、意識状態でしかありません。

 

逆三角形の部分。

愛と調和、賛美と協力のステージは

エネルギー状態と意識状態の流れは

むしろ、全く逆に発生しています。

 

『愛だけで動いている』状態です。

 

欲しいのか、愛を広げているのか。

これらが、顕著に世界に現れてきます。

 

そして、皮肉なことに、全く欲しがっていなく

愛を純粋に広げているところに、愛は自然に循環

してしまうものなのです。

 

世界への奉仕意識で

動いているかどうかが

成功の鍵になります。

 

奉仕という意識になるには

犠牲をしていたなら

それを先ずは終わらせないとなりません。

自分を大切に自分への愛を持たせた上での愛は

今度は奉仕となります。

 

成功とは、もはや、自分一人の成功を求めるのではなく

ワンネス的な、全体の成功、宇宙的成功を求める者が

自然に全ての成功を手にすることになっていきます。

これは、今年から特に、それが顕著に世界に現れるでしょう。

 

今までも愛が基準ではありましたが

これからは、もっと、リアルに

愛が基準かどうかということが

リアルに世界に現れてきます。

 

だから、愛の絶対温度を高めていかなくては

成功も無いのです。

 

フリーダムディスティニーの組織はいのちを持っています。

これが、ワンネス的自己実現の世界。

つまりは、アセンション後の地球

を先取りして、体現していくような組織構成になっています。

 

宇宙への奉仕の意識で生きている人は

もはや、自力と他力という概念が存在しません。

自分の思いを大切にしながらも

描く未来は、自分だけのものではなく

世界をどうしたいか。ということに意識が向きます。

その中での自分の立ち位置や役割が存在するだけに過ぎません。

ですから、わたしの、頭の中は、いつも、一つ。

 

みんなが、幸せになる世界を創る。

そうなるように、世界に虹の橋を架けること。

 

そのための、あらゆることを、その時々に

最善と思った方法で、進めているだけに過ぎません。

 

みんなの中に、わたしも入れてあげることを忘れずに 笑)

大事にしながら、大切にしながら、仲間と共に、虹の橋を

架けていこうと思います。

 

多分、第5番目の意識状態の人からしてみたら

第6番目の世界って、ちょっと胡散臭く見える。

盲信との差がわからなくて。

 

盲信ってのは、その世界にいる住人が

力を空け渡しちゃってることだよね。

 

本日お話ししている世界の話はむしろ逆。

力を取り戻すようになっていて

個々が、全員、それを能動的に選び取っている。

 

よく見れば、わかることなのだけれど

勘違いされること、それは、仕方ないのかもしれません。

まだ、なったことが無い意識状態だから。

 

なったことが、無い境地の話を

いつもしていて、いつもそこに向かわせていって

なってから、はじめて言ってた意味が本当にわかるわけで

ならないうちは、何を言っているのか、わからないのは

当然なのだと思います。

 

自分が何処まで、自分の力を全身全霊で発揮できるか

全力を見てみたいという自力。それを発揮出来る

アセンション後の地球の世界。

 

そんな世界、無いと思うでしょう。

夢のような、そんな世界が本当にあるのかと。

しかし、その世界は本当にあります。

 

諦めかけていた世界を。

幾度も見て空想だと思いこませようと思った夢を。

ここから、叶えていく。

愛する、あなたと。