《本日のフリーダムメッセージ 一斉ワークご報告 》

 

皆さま、平和への祈りの一斉ワーク

沢山のご参加ありがとうございました。

 

忘れてはいけない痛み。

それは、いつも、他者に向けてだったり

他の民族に対してではなく

自分自身に向けられてこそ

平和への道標になるのだと思います。

 

長崎、広島を巡らせていただき

ライトワークを行わせていただく渦中で

あらゆる闇と光を見てきました。

 

私利私欲のために、物と物々交換で売られてしまった女性。

貧困と圧政によって、宗教しか拠り所がなかった人々。

見せしめることでの恐怖の植え付け。

時代を超えた、再会と永遠性。

ずっと伝え続けられている霊的指導者の愛。

助けを求めても、得られなかった絶望と苦しみ。

隠蔽されて、忘れ去られてしまった、女神の愛。

自分の素晴らしさを受け入れることの大切さ。

 

それは、どちらか片方ではなく

両方が存在する中のコントラストとして

浮かび上がっているものでした。

 

一つ、広島でのエピソードを

お話しさせていただこうと思います。

 

原爆ドーム近くの河川で

物凄い多くの霊が彷徨っていました。

 

彷徨っているだけでなく

苦しみに苦しみを重ねているような

耐えがたい苦痛が伝わってきたのです。

 

広島のある一定の空間には

膜が貼られているような

波動状態になってしまっており

当時の過去の次元が強く影響していました。

 

あまりにも多くの霊であったため

水自体を変容することによって

癒しが起こるように錬金術で

ワークを行わせていただきました。

 

河川は、原爆の影響の被害にあって

焼きただれた人たちが

救いを求めて飛び込んだのですが

それでは、どうにもならず

むしろ、苦しみになったという

お話を地元の方から伺っていました。

 

しかし本当に苦しかったのは

肉体的な苦痛のことだけではなく

『水場という救いを求めた場所で、より苦痛が起こったこと』

という、苦しみに苦しみを重ねてしまい

救いを得られなかったという悲壮感と絶望感でした。

 

そこで、その水に触れた霊が

楽になって、空へ還ることができるように

時空を超えて、水のワークをさせていただきました。

 

苦しみは、いつかは、必ず終わる。

絶対にね。

苦しみを解こうとする愛が

どこかにあるから。

 

ワークの施術に関しては

 

無料コースの平和の祈りや

シャーマンの霊の癒しは

ライトワークを巡りながら得た

平和や愛のエッセンスを散りばめながら

行わせていただきました。

 

有料コースのパラダイムシフトパラダイスは

光と闇のバランスなどが変容するのはもちろん

恨み、憎悪などの癒しをかなり行わせて

いただくことが出来て

最後は受け止めていけるように

受容と統合を行わさせていただきました。

 

かなり、濃かったと思いますので

数日内省していただくことで

さらに、受けとめていただくことが

多く起こるようです。

 

この度は一斉ワークに

ご参加いただき

誠にありがとうございました。

 

みなさまの内なる心が

より平和に満ちて

世界に平和を作っていかれますよう

心からお祈りしています。

 

深謝

Aya