《本日のフリーダムメッセージ 不完全さこそが、世界に広まりやすい》

 

今日は、自分のところで作成したツールを

どうやったら、他者にも活用していただくか。

という、経営者や、自分でツールを作成し

世界に展開していくという人に向けて

一つ、重要な話をしてみようと思います。

 

チャネリングを用いて

これからの経営の仕組みの流れを読んだもの。

 

私は、こういった時代の流れを読むのが

昔から得意で、次にどうなってくるか。

自分の成したいことと、そうした世界のニーズの

両方の織りなしたところで、進んでいっています。

 

ヒーリングのスキル指導だけでなく

経営資質が高く、時流を読みながらの

コンサルティングや

プロデュース側面が高いことも

現実的に、実現させるための

スーパーバイザーとしては

重要な要素になってくる。

 

リアルに、三次元と高次元の橋を埋めていくには

ビジネスが嫌いだとか、出来ないなどということは

言ってられない。

 

日に日に、覚醒していく人とそうでない人の差は

広がる一方で、二極化が進んでいる最中

意識差やサイキック能力の差を埋める

橋を架けるということは

わたしの、最大限の誓願であり

差による争いを世界に生み出さないために

絶対的に必要なことであると思っています。

 

さて。

今日、読んだ時流について

公開していきます。

 

一言で言います。

 

これからの時代は、オールラウンドはウケない。

これしか出来ない。という機能のものが流行る。

 

どうしてか。

 

賛美と協力のステージになるからです。

 

賛美と協力ということは

自分のツールと、他者のツール。

その両方が存在して、初めて完結する。

 

自分のところだけで、完結するツールを

作成してしまったら、それは、他の誰かが

本当に広めたいと思うか?

 

否。

 

広める側が、自分は、ここが、得意だよ!

というところを、表現できない。

 

自分のところだけで、完結するツールは

自分の組織の力だけで

何とかしなくてはならない。

 

だけど、これからの時代は

ワンネス的自己実現を達成する時代だから

大いなる流れに乗るということは

自分のところで、独り占めしない

完結しないツールであり

自分のところにしかない、独自性の高い

ツールなのです。

 

私は、総合的なサポートが好きで

例えば、ライトワーカー育成プログラムは

総合的な覚醒をサポートするものです。

 

ただし。

自分のツールは一部用いているだけで

他者のツールを混ぜて、総合を創り出している。

総合を行う時には、他者を自然と賛美する状態に

なっているのです。

 

ここに妙があった。

つくったときは、そんなことは

一ミリも、考えてもいなかったけど。

 

いつも、そうであるように

ただただ、必死で、最高のものを

提供しようと思っていたら

 

自分が生み出したもの

創り出したものだけでは

最高は成し得ないというところに

辿り着いただけだったのです。

 

広める側の立場になってみればいい。

自分にはとても創れなさそうで

あの人にしか創れなさそうで

でも、全然、完全じゃない。

それだけじゃ、全然、足らない。

自分のオリジナルも活かさないと

総合的には成り得ない。

 

そういうことを、感じた時

他者のツールも取り入れてみようと思えます。

自分のツールと競合しないからね。

 

完結というのは、流れを止めることである。

ということを知っておくといい。

発展がない。流動もない。

即ち、覚醒の大いなる川から外れている。

 

不完全であるというのは、流れを生み出す。

これだけでは不十分であるということが

自分だけの独り占めという要素を無くし

他者が活躍する余地を生み出す。

 

そんなことは、意図していなかったので

さっぱり自分でも知りませんでしたが

フリーダムディスティニーのLOVINGツールは

運命を変えるという要素が

圧倒的に強いものになっていて

それだけでは、覚醒という目線でいうと不十分です。

 

不十分。皆んなと協力しないとね。

だから、ワンネス的であるということでもある。

 

賛美と協力のワンネス的自己実現は

個々の個性を際立たせて起こる

真の調和でもありますから

 

今は、ほんの先駆け。

こういった在り方を

実際にリアルに顕現しているのは

1%に満たないと思われます。

 

数年後、そこが答えだということが

言う人が出てきたり

ほんの少し、その考えが広まっていくレベル。

 

今は、未だ、人々は

自分のオリジナリティを得ようとしていたり

自分だけの自己実現で必死だから。

 

でも、今、意識の拡大が速いから

そういった在り方を体現している人や企業も

少しづつ、増えてくるかもしれません。

 

いつも、わたしが着手することは

一足早すぎる傾向にあるので。

 

独り占めしない。

分け与える。

 

それは、自分だけでは

不完全であるということなのです。