《本日のフリーダムメッセージ 制御の終焉と等身大の時代》

 

イベントのご案内が続いておりましたが

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

無理が効かないということを

痛感している方も多いのでは無いでしょうか。

 

わたしたちは、どんな事情が他者にあったとしても

その事情を考慮することを自分の思いよりも

優先して生きるということは出来ません。

 

自分の想いが第一優先。

 

そうした時に、起こってくることは

無理して、一緒に過ごしていた人がいたなら

その人とは離れていくことになったり

 

無理して取り組んでいたことがあれば

無理して取り組んでいたことを

終わらせていく流れになったりします。

 

波長が合う人たちとしか

一緒にいられないのです。

 

無理するというのは

制御するということだとも言えます。

 

自分を低く見積もっている人であればあるほど

自分を無理して大きく見せたがったりしますが

等身大の現実が訪れますので、無理は続きません。

 

また、昨今起こっている流れとして

今まで依存していた人間が

これではダメだと自分を否定して

無理やり自立をしようとした際に

今度は霊障にかかるというケースです。

 

こうしたケースも、とても増えておりますので

自立しようと頑張りすぎて

極端に誰にも頼らないというような形に

なって独りになっていないか気をつけることです。

 

独りになっていると

一見、自立のように思えますが

実は、霊障という依存状態になっていた

ということが多々起こっているのです。

 

人間関係で問題のある人が

人間と離れることによって

解決したと錯覚するのも同じことです。

 

こうしたケースを多く見てきて思うことは

自立ということは、誰かの真似をして

無理をすることと同じではないということです。

 

ありのままの自分の等身大を

受け止めていきながら

自分の癒されていない側面や

未熟さを受け止めていくことでしか

本当の自立に至っていくということには

ならないのです。

 

何もしない → 霊障無し

何か無理やりしている→ 霊障あり

 

例え、出来ていたとしても

これだと物凄く無理しているのです。

 

わたしたちは、誰かと同じにできない自分を

責めてみたり、許せなかったりします。

 

そうした自分自身の内側の争いを終わりにし

それぞれがそれぞれの良さを思い出して

自分らしく生きていくことが、最も早道。

 

短絡的な動きで解決しようとしても

今は、うまくいきません。

 

もっと、奥深い本質的な魂が

わたしたちを動かしているのです。

 

制御が効かないとは

マインドの効力が失われてきた証。

わたしたちは、今、魂からの生き方を問われています。