《本日のフリーダムメッセージ 前に進む》
昨日は、一斉LOVINGを、どっぷりと行わせていただきました。
非常に広範囲、かつ、奥深くさせていただきたかったこともあり
終日かけて、どんどんワークがディープになっていきました。
＜その人を中心として、宇宙自体を変える＞というようなレベルの
ワークも行いました。体調不良の場合、あらゆるケースが考えられます。
サイキックアタック、霊障、宇宙霊障、今世のトラウマ、過去生のカルマ、古代文明の封印、ライトボディの問題、能力開発の問題、魂の問題、生命の統合の問題、宇宙レベルのボディの問題、星の影響によるもの等。
ところが、昨今、こうした問題に加えて、本人だけを施術しているのでは不十分なケースも出てきました。
その場合は、本人の状態改善を中心として、宇宙の方を変えるというダイナミックな技を使うことになります。
どちらのワークも、代金を頂いた権限で
かなり、色々なことが行えたため
昨日いっぱいは、渦中といった感じで、楽になった
感じはなかったかもしれません。
本日の朝少し落ち着いた感じになり
明日あたりには、すっきり爽快な感じになってくると思います。
さて、昨日のワークを行わせていただき
感じたことがあります。
それは、言動についてです。
家族の中で、自分が先駆けて目覚めていたとして
皆んなを引っ張っていかなくてはならない場合。
そういった時には、あらゆる家族の言動が
自分にとっては不必要になることがあります。
友人であっても同じです。
自分が先駆けて進んでいたとしたら
そういった時には、あらゆる友人の言動は
自分にとっては不必要になることがあります。
自分にとっては参考にならない言動も沢山あるのです。
それでは、自分にとって参考となる言動とは一体、何でしょうか？
自分にとって参考となる言葉は、世の中に溢れてはいません。
本当に自分にとって参考となったり
耳を傾けるに価する言動について
重要な要素は２つあると思っていて
わたしはこの基準で選択しています。
１つ目。
自分よりも覚醒している人から、投影を超えている視座と
真実の目線から発せられた、愛と思いやりからの言葉。
２つ目。
精神的にも現実的にも、揺るぎ無く幸せな状態を生きることを
その人自身が体現している人が、他者への幸せを願って発した言葉。
この両者が組み合わさった時に
はじめて、意味を成します。
シャドウを統合していない人の言葉は、全く参考になりません。
投影をかけてきたところからの言葉は
その人が自分自身に言いたかった言葉であって
相手のことなど、未だ、見えていないのです。
言われた側とは、全く無関係の言葉ですから
何を言われても、気にしなくて良いのです。
自分自身の成功を未だ掴んでいない
達成していない人の言葉は、全く参考になりません。
劣等感や、未だ達成していないという自己否定を
何とか取り繕うような、正当化するような言葉ですから
何を言われても、気にしなくて良いのです。
競争意識が強く、誰かよりも優れていたいという幻想を抱き
一番になりたがっている人の言葉は、全く参考になりません。
競争意識が高い場合、現実的に幸せではなく
成功していなかったりすると、今度は、精神性において
優位性を感じることで、一番になろうとすることがあります。
たしなめたり、人を見下したような言葉ですから
何を言われても、気にしなくて良いのです。
価値があるのは、幸せな人の言動です。
幸せそうな人ではありませんよ。本当に幸せな人です。
幸せとは、精神面、現実面、すべてにおいて充足している人です。
幸せな人だけが、他者の幸せを心から願えます。
自分自身という成功を手にしている人だけが
他者の幸せを心から願えます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ここから追記です
結局のところ、どんな人の言動も
自分の幸せと完全に一致している
ということはありませんが
そもそも、聞くに値しない言葉もありますので
そうした言葉を、間に受けないということは
決して、謙虚から外れているわけではありません。
自分のために、思って言ってくれているんだ。
という愛だけを受け止めて、内容は聞かない。
こうした時には、自然と有難うという気持ちが
湧いてくるようになります。
他者の言葉に耳を傾けないことは
傲慢になるのではないか。
そう恐れているとしたら
言葉に耳を傾けた方が良い相手の言葉にだけ
耳を傾けていればいいのだという風に
切り替えていきましょう。
そして、『他者の言葉を採用した自分に責任を取る』
とした時には、依存にも盲信にもなりようがないですから
他者の言葉を採用した時の自分の有り様も
見極めていきたいものです。
自分が幸せになるというのは
人類の共通使命です。
どんな使命であっても、どんな役割になっても。
自分の幸せを置き去りにしては、何も得られません。
既に幸せである自分に気づいていきながら
どんどん幸せになることも惜しみなく行っていきましょう。
不満が一点もない世界に向かって
前に進んでいくのです。
