《本日のフリーダムメッセージ》

~悪夢が終わる時〜

 

小さい頃
母と一緒にいた時

母が激しく霊障にかかっていたので
いつも霊が側にいました。

悪夢も頻繁に見ていて
夜ゆっくり休める気がしなく
金縛りにも頻繁に
合っていましたが

両親にいくら話しても夢を見たのね
と言われるだけなので
段々、気のせいなのだと
思うようになりました。

金縛りの時は
よく喉を絞められていました。

今思うと、単に霊が本当にいて
喉を絞めていたのだろう
と思います。

悪夢は色々な種類がありましたが

逃げる夢か
洪水の夢か
戦争の夢か

その辺りが主でした。

大体これらは
同じ夢が繰り返されており
少しアレンジが加えらえていても
同じ建物や同じ場所にいました。

その中でも本日は
逃げる夢の話をしてみようと思います。

逃げる夢にも
いくつか種類がありましたが
その中でもスパイのような役目を
していることがありました。

とにかく、何かを持っていて
それを守りながら必死に逃げているのです。

ある時、何かを持って逃げている『何か』
が何であるかはっきりしてきました。

それは、見たことが無いような
金色の文字で記された
文書のようなものだったのです。

私は悪い人に見つからないように
それを隠し持っていました。

ところが、夢の中で
『何か』が『金色の文字の文書』
であるということが、はっきりした際に
現代の日本での知り合いのある人に
それを渡さなければならない。

ということがわかりました。

ああ、怪しい。

怪しすぎます。
妄想でしょうか?

現代で、夢の中の金色の文字で
記された文書を
知り合いの人に返すなんて。

まさか。そんな訳がない。

でも、私は勇気を持って
とある人物に話してみることにしました。

あの〜。。。気のせいだと思うんですけど
金色の文字の文書のような何かを
お渡しするかお返ししなくては
ならない気がするのですが。。。

気のせいである。
というところを
随分強調して前置きしながら
慎重に私は話しかけました。

すると。。。
どうでしょう。

『お待ちしていましたよ』

と言われたのです。

その後、私はその方に
金色の文字の文書を渡して
(何かの叡智だったようです)
お渡したという証に
完了の証を返してもらいました。

儀式が完了しました。

それからというもの
逃げる夢のスパイ系の夢は
一切見なくなりました。

悪夢には、意味がある。

完了させれば、見なくなるのだから。
何らかのヒントになっているのです。

過去生が全くわからない。
という人は、夢にヒントがあることがあります。

悪夢が終わる時
それは、時代を超えて
何かが完了し終えたということかもしれません。