《本日のフリーダムメッセージ 感謝を抱くタイミングはあなたが決めていい》

 

5月5日に行う完全遠隔一斉ワークの

イベントページのコメントを拝見していて

またまた、思ったこと。

 

みんな、感謝抱けるようになりたいのに

抱けなくて苦しんでる。

 

みんな、本当に、随分、頑張ってきたんだね。

 

なるほどね。

それがわかったから

いろいろ、お伝えしたいことも出てきました。

 

先ず、感謝に関して。

感謝というのは自然に湧いてくるもの。

これは、大前提です。

 

そうした時に、自分は感謝できる人間だ

と思えるためには、2つのことに取り組む必要があります。

 

1、実際に、感謝が湧きやすい状態に変容する。

 

これは、今回のこのイベントで行う

エネルギーワークです。

愛を感じやすいようにする。

だから、これに関しては、OK。

 

感謝が湧きやすい状態に移行するためには

愛を感じる割合を拡大することが重要。

だから、この部分においては

色んなLOVINGをやればやるほど

さらに好転するというのも事実です。

 

特にパラダイムシフトパラダイスなどは

愛を拡大するエネルギーワークだから

感謝を感じやすくする代表例のLOVINGです。

お金かけてでも、もっとやりたい人は、もっとやればいい。

無料でだけ楽しみたい人は、やらなければいい。

それは、それぞれの好みです。

 

2、他の人が感謝している場面とか

社会的に感謝しなくちゃならなそうな場面で

感謝出来ないことをなんとも思わなくする。

 

今日、言いたいのは、このことですね。

生きてるとね、特に年上の人などに

こういう時に、感謝を抱けないあなたはダメだとか

こういう場面で、感謝を抱かないあなたは変だとか

そういう風に言われると、それがダメだと思っちゃう。

 

自分を否定しちゃうんだ。

 

あなたは、何にも悪くない。

感謝ってのは、自分だけのタイミングがあるの。

 

感謝を抱く場面は、他の誰かと同じでなくていいのです。

同じ内容のことに、感謝を抱けなくてもいいのです。

 

だって、愛を感じる場面って、人によって違うのですよ。

感謝ということは、素晴らしいことだけれどね。

感謝の押し付けっていうのは、害にしかならない。

なぜなら、感謝を抱けない自分を否定したり

罪悪感を持つことになり兼ねません。

 

悲しみも同じです。

人が死んでも、悲しくない人がいて

それに随分長いこと、悲しくないことに

罪悪感を抱えていました。

 

自分の感情という真実。

それだけが、本物。

 

大多数がそうだったからといって

自分はそうじゃないことを

何も恥じることはない。

 

感謝もね、そうした、大多数とは関係なくて

自分が感じたい時に、湧き起こってしまった時に

ただ、感じるもの。それでいいんだよ。

 

ある特定の場面で

感謝を抱かなくちゃならないという

決め事や固定観念があるなら

その固定観念の方を、終わらせなくちゃ。

 

明日のエネルギーには

そうした、特定の場面における

感謝を抱けないことについて

肯定できる自分となるような感じのも

錬金術で混ぜ混ぜしてみようと思います。

 

お腹空いたかどうかは

自分がわかること。

 

それと同じように

感謝したい時は

自然と感謝が湧くし

 

そうじゃない場面は

別に抱かなくていい。

 

そんな風に感謝を捉えていくと

みんなと同じ場面で抱けない自分を

責めることも終わる。

 

感謝を抱くタイミングはあなただけが知っている。

他の誰も、知ることは出来ません。

 

度合いだって、そうですよ。

すっごく劇的に感謝の度合いが100%

爆発していることだけが

すごくいいというわけでもないです。

 

ちょっと感じる感謝。

ほんのり感じる感謝。

めちゃめちゃ感じる感謝。

 

そういう、感謝の彩りっていうのがね。

どれも美しいのであって

そうした強弱含めた感謝を感じてみると

感謝が苦手にならないんじゃないかな。

 

音楽で考えてみればわかりやすいですよね。

ずっと、フォルテッシモで弾き続けることが

美しさとは限らない。

 

優しく感じたり、静かに感じたり

情熱的に感じたり、色々な旋律を楽しんでいくことが

人生を肯定して、楽しんでいくことなのです。

 

さてさて、前準備が少しづつ、整ってきました。

明日に備えて、今日の夜は、もう一記事書く予定。

本気で参加してくださる方が多いですからね。

こっちも本気です。(何時もでしょと言われそう 笑)

わたしも、最善尽くしていきますよ。