《本日のフリーダムメッセージ 新たなる境地へ 人間の闇の統合》

 

東京で、

フラワーオブライフ スピリチュアルティーチャー覚醒プログラム

を終えて、軽井沢に帰ってきました。

 

帰ってきたら、どんどん外に、発信し始めるかと思ったら

そうではなくて、何が始まってしまったかというと

人間の深い闇を、深く深く、研究することが

始まってしまいました。

 

それは、闇といっても、自分自身の問題ということではなく

新しいLOVINGを構築するために行う研究で

あらゆる宇宙中の情報を集めながら

人間全体の集合意識にアクセスして

世界と対話しながら、構築していくプロセスです。

 

ここのところ

こうした、『人間』に働きかけるLOVING構築のお仕事が

世界から求められており、最近では、トライアゲイン

ロータスコミット、そして、パーフェクトパートナーを

構築していったのです。

 

どのワークも、世界から求められ

そして、アセンションしてきている地球だからこそ

ようやく生まれることが出来るようになってきた

全く新しい概念を取り入れた革命的なLOVINGで

これから人間として生きて行く上で

とても必要になってくるワークばかりです。

 

というのは、宇宙が大変容した今。

人間が今までの既存の概念を超越して

いかなくてはならないのです。

 

闇が、ただ、闇のままでい続けることが出来ないのです。

解放や解消といった手段だけでは、人間の問題は解決せず

決して終わらないのです。

 

何が、重要か。

それは、人間の根源的闇の部分の統合です。

 

それは、男性性と女性性との統合といったような

世間一般で騒がれていることだけではありません。

それも、もちろん重要ですが、それだけではありません。

 

人間が闇として忌み嫌ってきたものたちを

終わらせていく必要があるのです。

 

パーフェクトパートナーでは

人間の根源的闇の一つ。

 

『孤独』の統合に、大々的に踏み切りました。

 

そして、今、研究しているのは

『虚無』と『狂気』です。

 

虚無というのは、実は、一つである根源の闇であり

全てがあって、何も無い。

そうした一つである存在である自分を

人間としての感情で感じてみると虚無になる

ということであったのです。

 

対極にあるのは、愛やいのちだけれど

それは、対極でもありながら

同じものであるとも言えるのですね。

 

何も無い。

生きてる意味など何も無い。

 

それを受け止めて統合して

いくことからしか、本当には生きられない。

 

生きる意味が何も無いと

心底受け止め切っていないから

何も無いということを絶望的に感じるのです。

 

何も無い。

人生に意味など何も無い。

 

そこを完全に受け止めない限り

クリエイトしていくという次元には

入っていきません。

 

いつもそうであるように

中途半端に受け止めている状態だから

苦しみが湧きます。

 

受け止め切った時には

それを活かすことが出来るのです。

 

ここでいう、虚無を受け止めるということは

ワンネスであること、一つであるという

根本的存在である自分を受け止めることと

同じなのです。

 

それらを受け止められる

虚無のLOVINGを開発中。

 

狂気については、これまた色々な狂気があって

研究すればするほど、狂気の実態が掴めてきます。

 

1、力が弱い自分であっても、狂気と合体することで

力が強くなるという幻想を抱けるために持つ狂気

 

2、死への恐怖。生命という死から免れない運命であること

そのこと自体に絶望していて、気が狂わないと、やってられない

ので、狂気を持って生きようとしている狂気。

 

3、愛したものを失う哀しみ。愛したものがなくなる喪失。愛したからこその苦しみを紛らわす狂気。

 

これらの狂気を研究していて

どれも有り得る狂気だけれど

2番と3番の狂気は、アトランティス以降に

分離形態になることで、発生したもの。

 

つまり、分離状態が著しく

永遠である自分に還ってくれば

これらの狂気は消滅する。

 

1番は、力の誇示を終わらし、各々が

内在的力を取り戻して、自分の力を取り戻す

ことで、消滅する狂気なので、2番と3番とはジャンル違い。

 

永遠である自分に還る。

それでいて、個々を賛美する。

そこに答えがあるのだと思います。

 

宇宙は、新しくなって、新たなる時代が到来しました。

それは、単にワンネスに向かう方向ではなく

ワンネス的表現と個の表現の融合です。

 

新しいアセンションの概念についても

話していきますが、それは、また、明日。