《本日のフリーダムメッセージ  残酷な真実を受け止めた時に世界は変わる》

 

昔から、世界ってやつは

私にだけ、不平等だった。

 

他の人は何にも怒られないのに

私の時だけ怒られるし

他の人は褒められることも

私の時だけ褒められないし。

 

世界から認められない。

ちっとも、認められない。

 

そう感じる事象がとても多くて

世界に怒りや不満を抱いてた。

 

あまりにも不平等だ。

 

そういった憎しみさえ抱えていた。

 

でも、きっと、それは嘘に違いない。

世界が私にだけ、不平等なわけないものね。

 

そんな風に感じている自分が間違っている。

 

心のことを勉強すればするほど

不平等だと感じている

自分が間違っているのだと

思わずにはいられなかった。

 

不平等だと感じてしまう自分が情けなくも感じた。

 

心理学や潜在意識に取り組み

不平等だと感じていることを

本当は平等だったのに

不平等と勘違いしてしまっているのだから

本来の平等というところに戻そうと

上乗せして無理やり思い込もうとさせたり

書き換えようとさせたりした。

 

結論。

そういうのはさ。全部、無駄だったよ。

一時しのぎにしかならない。

根本的な解決にはならない。

 

なぜなら、感じている真実というのは

紛れもないもので、それが全てだから。

 

つまり、私の場合は

不平等。と感じたことの方が真実だった。

 

ただし、この真実というのは

残酷だよね。

 

自分だけ特別に不平等だなんて

とても残酷な真実。

 

だけど、その残酷な真実を受け止めた時に

本当に世界は変わる。

 

本当に不平等というのが

そのまま合っていたなら。。。?

 

フリーダムディスティニーの

オリジナルLOVINGは

全てその発想で出来ている。

 

世界は、何でも自由に創造していいという

共通した平等がある上で

 

設定が存在する。

 

その設定は、自分で体験したくて

体験しているのだけれど

中には 不平等設定という設定を

選ぶこともできるんだよね。

 

不平等に感じるのは、当たり前だった。

不平等という設定になっているというのが、事実だった。

 

あまりにも不平等だと

世界に怒りや不満を抱いていたのは

当然だった。

 

最もなことだった。

 

世界は変えられないと思うから

人間は、持っているものを

あたかも良いもののように

思い込まそうとすることで

何とか、誤魔化そうとしている。

 

例えば、母性などは。

『あなたの母性は、とってもちっぽけで

しかも、潰れていますね。色は暗い上に

圧迫感があります。ほとんど母性など

存在していませんね』

 

と言う人はいないだろうと思う。

通常は、変えられないものだから

物自体は変わらないのに

何とかして、ちょっとでも

それをよく見ようとか

よく見せようとかして頑張ったり

見栄を張ったりする。

 

そうじゃないと、耐え難いから。

 

でも、それは、どう頑張っても

見栄えのよくない

ちっとも美味しくない料理を

美味しいですと言うことくらい

おかしなことなんだ。

 

そういう、おかしなことが

もう、終わりの時代なんだよ。

 

本当に、そのままを

残酷だった、あなたのそのままを

大変だった、あなたのそのままを

あなたが知って、ただ、知って

それを終わらせていける時代なんだ。

 

潰れている母性も

消えかけている父性も

バラバラでしかない家族も

 

みんな、みんな、そういう設定だったから

残酷で過酷な設定だったから

だから、とても辛かっただけ。

 

あなたが、悪いんじゃない。

努力が足りないわけでもない。

苦しいのは、本当に、大変だからなんだ。

 

自分自身に取り組むとか

残酷な真実が偽りだったとか

そういうことに取り組んでいても終わらない。

 

設定を変えなければ。

 

設定を変えれば

悪夢が終わり

 

新しい世界が扉を開く。

その扉を、開けるかどうかはあなた次第。

 

今までは、私だけが扉だったけれど

今年からは、フリーダムディスティニー

ヴィーナスフォレストパラダイムシフトパラダイス

といった設定を変えるLOVINGが出来る施術者が

生まれてきたから、もっと、多くの人が

人生を変えていくことになるだろう。

 

残酷な真実を丸ごと受け止めて

設定を変えよう。

 

想像できない、奇跡と未知の世界へ。