《 EVERYTHING LOVE WORLD 終戦記念日に思うこと 》

 

 

今日は終戦記念日です。

追悼式が行われました。

 

 

わたしも、第二次世界大戦に関わったことで

命を落とされた方や、ご遺族の悲しみ

すべての方へ祈りを捧げさせていただきました。

 

 

心からのご冥福をお祈りいたします。

 

 

74年前。

 

 

戦争があったのは

生まれる前のことだったので

わたしたちの世代からすると

随分、昔のようにも思えますが

たった、未だ74年前のことなんですよね。

 

 

以前、長崎と広島のライトワークに

出向いたことがあります。

 

 

その時の、広島でのライトワークでは

当時の惨状を感じるものとなりました。

 

 

原爆が投下されて、体が焼かれた後に

救いを求めて、川に入った方たちが

より苦しんでしまったことに対して

『救いの場所はどこにもなかった』

ということで、彷徨っていらっしゃいました。

 

 

通常の霊障ワークでは

対処できなかったので

川の水自体を変化させることで

その方達の願いを達成することで

天上に上がっていかれました。

 

 

その時の霊たちの言葉は以下のようでした。

『恨んだり、憎んだりはしていない。

ただただ辛くて、悲しい。

救いが無かったことが悲しい。』

 

 

このように、無くなる直前に

強烈に感じた無念さの想いというのは

霊であれば、その場に留まることを強め

 

 

例え、霊とならず

次の人生に生まれ変わったとしても

相当なダメージを受けています。

 

 

あらゆる国、あらゆる時代で

戦が絶えず繰り広げられてきました。

 

 

わたしも、幾度となく過去生で

戦って、幾度も戦死しておりますが

戦死の時の無念さと絶望と衝撃

絶命の時の痛みは忘れられないです。

 

 

人が人の手によって殺められる。

そのこと自体が、衝撃とショックなのだと思います。

 

 

過去生から幾度も繰り返してきた無念さは

実は戦死した数の多さも影響していると

推測もできます。

 

 

人が人の手によって殺められる。

このこと自体が、衝撃とショックなのは

その逆が、本当のわたしたちだと

魂は知っているからなのだと

思えてなりません。

 

 

いつも衝撃とショックを受けるのは

本当の自己と外れている時だからです。

 

 

この手は、愛によって優しく撫でられるために。

この手は、愛によって抱きしめられるために。

 

 

そのために、あるのだと。

本当は、心の奥底で知っているからです。

 

 

わたしたちは、もう

無念の想いの経験を

十分にしました。

 

 

一つであることに

人々が目覚めて気づいていき

 

 

人間の同じ手によって

愛され抱きしめられて

本来の愛の体験をされて

いかれますよう

心から願っています。

 

 

あらゆる世界の

あらゆる時代において

戦死された方の無念が

愛によって溶けていくことを

心から祈ります。

 

 

 

*****

 

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