《本日のフリーダムメッセージ》

誰でも自然と受け取り上手になるための3つの方法 受け取れない理由

 

受け取り上手になるための記事を連載中です。
一昨日、昨日はグレーゾーンを
実例を交えてお話ししていきました。

与えることと受け取ることの
バランスが大事で
グレーゾーンで生きていると

与える側の時に無理をして
不満が溜まっていき
自分のやりたいことや
行いたいことができません。

こうした場合
エネルギー的に
再構築していくことによって
根本的に改善していくことができるのです。

本日は
与えることと受け取ることのバランス改善
について

受け取る側の時を
見てみましょう。

そもそも、受け取るということは
何らかのものを受け取っていると自覚できる
感じるということです。

愛を受け取っていると感じられると
自然と感謝が沸き起こってくるので
この愛を受け取る能力には
愛を見出す能力によって
随分差異があります。

愛を見出す能力は
すべては愛であるという
宇宙視座を養うことによって
培われていきます。

これは、ピンポイントではなく
マクロ視座で物事が見れるようになる
ということでもありますし
高次元的な物の見方になってくる
ということでもあります。

そもそも、それが愛であると
気づけないことに関しては
エネルギー的に変容していって
宇宙視座を確立していくことが大事です。

それは、他力ゾーン
エネルギー的に整える部分になってくるので
自力で出来ることについて
見ていきます。

宇宙からこんなにも
サポートが入っていることを感じられて
助けを受け取れる場合と
助けを受け取れない場合があります。

助けが受け取れない場合
人の助けを受け取るということは
自分の助けを受け取る自分が弱いとか
助けを受ける自分は出来ない自分なので
見せられない。ということがあります。

それは、突き詰めていくと
誰かに気に留めてもらいたかったり
気遣って欲しかったり
弱い自分を見せるのが怖かったり
プライドが高かったりするために起こります。

受け取る方の時にうまくいかない人は
その人に愛が行き届いていないのではなく
完全に、宇宙からの愛を
本人が受け取るのを拒否しているのです。

助けを素直に受け取れない人は
『自分と他者』という分離が激しい状態の人です。

すべては自分というところに立っていれば
助けるも助けられるも存在しないのですが
分離が激しくて劣等感が強いと
負ける気がして受け取れません。

この勝ち負けの意識は
受け取ることを
猛烈に阻みます。

負けるというのは
その人と並ぶことが許せなかったり
相手の素晴らしさを認めるのが許せなかったり
相手がプロセス的に進んでいるのが許せなかったり
自分の方が上で何時も居続けようとしたり
することも含みます。

こうした勝ち負けの意識になっているのは
分離意識が強いことと
自分を知らず
自分自身の役割や立ち位置に立っておらず
自分を発揮していないから起こることです。

また、受け取れないのには
嫌われたくないという
恐れも潜んでいることがあります。

長女気質で
しっかりしていないと
頑張っていないと
ミスをしてしまうと
失敗してしまうと

みんなが離れていってしまう気がすると
弱みを見せられません。

カルマや封印などが絡んでいると
実際に本当に誰も弱みを許してくれない
現実が繰り広げられて
益々、弱みを見せられない人になります。

こうして見ていくと
受け取れない人というのは
恐れて守っている人であることが
わかると思います。

無いわけじゃない。
それを拒んでいるのは自分である
ということに気づいていった時に

新たな扉が開かれていくのです。