《本日のフリーダムメッセージ 追憶 過去からの選択を終わらせる》

 

さてさて、本日からは

女神の祭典イベント開催記念として

少し、恋愛の話などを

書いていこうと思います。

 

たった一人でいい。

世界中で、たった一人だけでいい。

 

たった一人。

されど一人。

 

最高のパートナーを求めるというのは

こうも難しいのか。

 

様々な方の恋愛のご相談を行わせていただく度に

そう思わずにはいられません。

 

たとえ、巡り合って

一緒になったとしても

 

アセンション時のパートナーシップは

様々な課題をお互いに見せ合うため

課題を超えていくため

 

必ずしも、楽しいとは言えないことも

多いようです。

 

昨今、起こっている恋愛の実態、実情などを

お話ししていこうと思います。

 

いつもそうなのかもしれないけれど

辛口になってしまうかもしれませんし

耳が痛くなるかもしれないけれど

 

真実を直視すること以外で

わたしたちが、真に幸せになることは

ないのだと思うのです。

 

先ずですね。

スピリチュアルがブームになって

パートナーシップの代名詞的に流行ったのは

ツインソウルというものだけれど

 

ツインソウルの実態をお話しします。

 

実のところ

ツインソウルだと思われている人たちの

ほとんどが、カルマの関係性です。

 

ツインソウルじゃないのです。

 

カルマというのはね。

抗えないほどの、引き付け合いを起こします。

 

課題が多かったり、苦しい関係性だったりすることの

全てが、ツインソウルだからじゃないよ。

 

カルマの引き付け合いであることも、多いですよ。

 

もしかすると、ツインソウルというものに

頭がいっぱいになってしまっている人には

聞こえないかもしれないけれど

実情、真実は伝えておこうと思います。

 

さらにお伝えしておきますが

ツインソウルだから好きなのか

好きだった人が、ツインソウルというだけなのか

 

ここも、重要です。

 

いつの間にか、ツインソウルだから→好き

になっていませんか?

 

それは、本当に好きなんじゃなくて

ツインソウルという特別が欲しかっただけです。

 

ソウルメイト、関わっている人の中で沢山います。

魂として触れ合った人たちは

周りに結構多くいるものです。

 

でもね、今、自分が、その相手と

どのように関わりたいか。

 

今、どうしたいのか。

 

そこで選ぶ以外は

全て過去の選択肢なのです。

 

これは、恋愛に限ったことじゃないですよね。

友人や指導者だってそうですよね。

 

過去どうであったか。

それはそれとして尊いけれど

今、私たちはどうであるかというところを

選ぶことが重要であり

それ以外は、全て、過去を生きている

ということになるということを

覚えておくと良いでしょう。

 

能力や経験も同じ。

 

過去生で行っていたからといって

今、行う必要もありません。

 

過去一緒だったから。とか

特別な関係だから選ぶということを行った時。

 

過去からの特別。それは、何になるか。

 

執着を生みます。

 

執着に関して、指摘されると

大抵、嫌がりますね。

 

まさか、執着であるはずがない。

好きという感情だ。

なぜなら、ツインソウルだもの。

 

そうして、耳を貸さないかもしれない。

 

でも、苦しいなら、辞めるという

選択肢もあるのだ。ということを

忘れずにいると良いと思います。

 

もちろん、パートナーシップを築いていく際に

今の時代、ずっと、何も起こらず

平穏ではないかもしれないけれど

日々、苦しみとなる関係性は

いつだって、辞められる。

 

相手のせいでは無いのです。

辞めていない、離れないという選択肢を

あなたが、選び続けているだけ。

 

すごくキツイね。

本当にキツイよね。

 

それでも、あの時のわたしに

わたしは言い続けると思います。

 

ツインソウルという言葉によって

苦しい恋愛を、良いこととして

受け止めてしまっている人が

増えてしまったという警鐘。

 

ツインソウルという言葉に

もし、踊らされたなら

踊らされたのは、結局は自分自身。

 

当事者の人には

とても厳しい記事だけれど

ツインソウルというと

盛り上がっている記事しか存在しなく

こういった実情が書いてある記事が存在しないので

書かせていただきました。

 

でも、そこから

自分がどんな課題があるか。

見えてきますね。

 

パートナーシップにおいて

フェアじゃない関係性を甘んじて

受け入れてしまっているなら

 

それは、女性性に課題があるのです。

 

犠牲を選ぶのも。

パワーバランスの問題も。

女性性が鍵だったのです。

 

女性性の課題は

ヴィーナスフォレスト

というLOVINGによって

解き放っていくことができます。

 

真実ってさ。

時に痛い。

 

痛いことって、いっぱいあったなあと

つくづく思います。

 

その度に、『まだ、自分はこんなところにいたんだ』

と思って、情けなかったり、悔しかったり。

 

それでも、真実を受け止めることでしか

わたしたちは、前には進まないのです。

 

犠牲や上下の下の立ち位置に

甘んじてしまっている

全ての女性に伝えたい。

 

本当に、フェアじゃなくていいの?

 

平等を選ぶかどうかは

あなた次第なのです。