《本日のフリーダムメッセージ 過剰な愛以外は愛じゃ無い症候群》

 

 

昨日書かせていただいた

愛を受け取れない症候群の記事

如何でしたでしょうか?

↓↓↓↓↓

愛を受け取れない症候群

 

 

本日は、昨日に引き続き

愛をいっぱい受け取りたい

愛されたいと願いながらも

受け取れない症候群の別ケース

 

名付けて

過剰な愛以外は愛じゃない症候群

について、お話していきます。

 

まあ〜。。。。これも、本当に大変な症候群でして。

かかってしまうと、愛を受け取ることは

殆ど不可能になってきてしまいます。

 

どういうことかといいますと

過剰な愛以外は愛じゃない症候群にかかっている人は

『異常なまでの、過剰に愛してくれているところだけが愛』

と認定するような、愛が、認定方式になっています。

 

これはですね、違う言い方でいうと

『過剰に愛してくれない場合の愛は、愛じゃない』

となります。

 

過剰に愛するとは

例えば、ここからここまでと、時間が決まっているのに

時間をオーバーしてもらわないと、愛じゃないと感じるとか。

 

ここまでは、出来るけれど、ここからは出来ないよ

と言われた時に、愛してくれてないと感じるなどです。

 

つまり、過剰な愛とは

他者に、相当な負担と無理をさせること。

 

途中まで頑張って付き合ったとしても

これでは、他者は、付き合いきれません。

付き合いきれないので、途中で投げ出します。

 

過剰な愛以外は愛じゃない症候群の人は

ここで、こんな捨て台詞を用意しています。

 

『ほらね!やっぱり、私のことなど愛していなかったのよ!』

 

。。。。。

。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。

 

え? マジで?

そんなん、付き合いきれんわ。

 

という人が正常。

頑張って付き合おうとする人は

その人自身にカルマなどによって

罪悪感の問題があって、つい、付き合って

しまうことがある人だけです。

 

過剰な愛以外は愛じゃない症候群

この人が求めているのは

『あんたは、不幸におなり。大変な思いをしなさい。

苦しみなさい。苦しみ抜きながら、わたしを気持ち良くさせなさい。』

という犠牲を強いる事と、なんら変わりありません。

 

こういう人は、愛する人に愛を求める時

相手を不幸にします。

 

何故なら、過剰さということは

相手にとって負担以外の

何物でもありませんから

どんどん、周りがそれに付き合えば

不幸になっていきます。

 

過剰な愛に焦がれる人は

大抵、過剰な愛をもらっている人を見て

羨ましいと感じたことがある人です。

 

全然、そんなの欲しくもない。

全然、そんなの羨ましくもない。

そもそも、過剰にもらったと言って

いっぱい愛をもらったことにはならない。

 

そうして、納得すると

もう、過剰な愛に焦がれることは無くなり

相手が、最善を尽くしてくれた愛に

目を向けられるようになります。

 

過剰さ、そこには、無理はあっても愛は無い。

それがわかるまで、過剰症候群は続きます。