《本日のフリーダムメッセージ 遠回りは、本当に遠回り?》

 

遠回りと思えること。

それって、本当に遠回りですか?

 

わたしのところに来られる方の中には

あらゆるところで偽物を掴み

時間もお金も費やしても変わらず

息も絶え絶えで、苦労に苦労を重ねて

瀕死の状態で辿りついた方も多い。

 

そうするとですね。

大抵、『もっと、Ayaさんに早く出会いたかった』

と言われます。

 

まあ、確かに気持ちはわかります。

 

でも、やっぱり、その遠回りが必要だったのだ

というのも、しみじみ感じてしまうのです。

 

何故って、それは

やり尽くしていればいるほど

苦労してきたからこそ

 

これが、自分にとっての、答え、本物だ!

というのが、間違いなく断定できる。

 

やり尽くしているからこそ

見えてくる境地があるのです。

 

やり尽くしていない段階で

対して困っていない段階で

出会っていたとしても

もっと、いいものがあるんじゃないか。

もっと、凄いものが世界にはあるんじゃないか。

 

そうして、他を探しにいくものだろうから。

今、目の前にある、それが宝と気づけない。

 

宝っていうのはね、他では絶対に手に入らなかった

という確証によって、見極められるものなんだ。

 

対して困っていないうちに、宝に出会っても

それが宝とは気づけない。

 

だから、言葉を言い換えると

漆黒の暗闇、気が狂いそうになるほどの

絶望こそが、宝を宝と見極められる灯りと

なるということなんだよ。

 

一度、人生のどん底っていうものに

タッチした、手をついた人というのは話が早い。

 

何故なら、もう、タッチしたから、後は上がるだけ。

 

死に物狂いで、泣きじゃくりながらでも

それでも、上がってくる強さを持っている。

 

そういう人間は、覚醒のスピードも早いし

真摯に自分に向き合う力を持っている。

 

かっこ悪かろうが、何だろうが

食らいついてくる。

 

プライドによって、進めないなんてことにはならない。

本当に瀕死で困っている時というのは

プライドを守ることが、一番重要とはならないからね。

 

そういった意味で、フリーダムディスティニーの

トレーナーさんは、粒ぞろい。

 

みんな、自分の人生のどん底を経験して

底にタッチして、そこから這い上がってきた人ばかり。

 

闇を知り尽くしていればいるほど

他者への優しさも生まれる。

 

だから、みんな、本当にとても優しい。

 

優しいってのは、何も甘やかすってことじゃない。

厳しさも含めた優しさというのが溢れてるということ。

 

自分の人生の底にタッチしたかどうか。

それは、自分にしかわからないし

自分だけが決められること。

 

時間の長さが問題なんじゃない。

その人が、そこを底とするかどうか。

それが全て。

 

本当に自分だけじゃ、どうにもならなかった経験

とてもとても弱さを感じる経験。

 

そうしたことが、実は、降参。

サレンダーということだったりする。

 

降参、サレンダーした人だけが

手に入れられる栄光。

 

それが、宝となる。

 

遠回りしてしまったと思っていたとしても

気がついたら、猛スピードで駆け上がっていた

そんなことになってしまうのはどうしてか。

 

それは、絶望の淵を見たという人間の勲章が

あなたを光に走らせるからだ。

 

大逆転の人生。

 

それが、これから、益々容易になってくる。

方法さえ、間違えなければ、大逆転は可能なんだよ。

 

だから、諦めないで。

命を捨てる覚悟があるくらいなら

その覚悟を他に使うこともできる。

 

そして、光に向かいだした時に

自分の漆黒の暗闇が、今度は動力と応援に変わる。

 

どれほどまでの絶望であったか。

それが、自分を光へと走らせる。

 

絶対に揺るがぬ決意が

新しい世界、未来を創る。

 

どうしようもないほど、苦しみと絶望を抱えていた人よ。

今こそ、立ち上がり、光に走る時なのだ。

 

フリーダムディスティニー。

運命を自由にする船。

 

ここに、アイテムは揃えてある。

後は、あなたが、決めるだけ。