《本日のフリーダムメッセージ》

~飽きやすい 空きやすい〜

 

昨日のビュッフェスタイルの記事。
書いてみて良かったと実感。

もうさ。
人と違ってたって、何だって
自分で生きていいんだ!

として、自分らしい特性を受けとめていく時だよね。

ビュッフェスタイル人生というのも特性
その自分を責めたり、他者と比較して
ダメだと思う必要は無いんだ。

そうしたら本当に
今抱えている課題が解決していく。

自分という特性を排除して
別のものに成ろうとしている時というのは
本当に課題を解決するということからは
むしろ外れているんだよ。

例えば、昨日のビュッフェスタイル人生の人の特徴を
もう少し詳しくみていくと

☆飽きやすい(1つのことが続けられない)
☆好奇心旺盛
☆嫌な事が続けられない。自分に正直である

ということが言えますよね。

飽きやすい。続けられない。
世間一般で言うと、多分
これはネガティブなイメージしかないはず。

だけど、それは、二元性目線で捉えているから。
宇宙視座で物事を見ると
別のものが観えてくる。

飽きやすい、続けられない。
ということがポジティブに発動すると
握りしめない。執着がないとなります。

こういう人はね。実はすごく覚醒しやすい。

何でかというと。
覚醒目線でのプロセスとして捉えた時には
(社会的実現というプロセスではなく)
自分が創ったものを
何度も壊さなくてはならなかったり
新たに再生させていかなかったりしなくては
ならない時というのが訪れる。

そういう時に
1つのことが続けられない特性を持ってる人は
執着がなくて、自分に正直だから現実を手放せる。

飽きやすい=空きやすい

いつでも、スペースを持っていられて
新しい自分になることができる人だってこと。

例えば、わたしも、この特性を持っているのだけど
海外のベビー用品の輸入販売をしていたけど
辞めたというのが、良い例。

この時は、上手くいってたんだけど辞めました。
なぜなら、つまらなくなったから。

上手くいってたら、続けなくちゃならないと
思う人であれば、このベビー用品販売の仕事は
もっと長く行っていたはず。

だから、自分の喜びに正直な人っていうのは
時間を巻いてるのです。

もっと言うと、創造的に生きるということが出来る人。

どんなに目の前に大きなお城があっても
直ぐに壊せして、再生出来るということを知っている。

だから、新しくすることを恐れない。
ずっとずっと。
自分の喜びに忠実であるということは
継続してきたんだ。

これが、解った時
な〜んだって思いました。

継続してきたことも
ちゃんとあったってね。

だけど、このタイプの人は
あまりにも色々ありすぎて
散らかりすぎていて
何が何だかさっぱりわからなくなったりしてると

自分を活かすことが出来ません。
自分を世界に現すことが出来ません。

整理整頓大事です。

だから、まとめたり、組み立てたり
いらないのは捨てたりするか

もしくは、今までのが全部いらなくて
最後の最後に待ってるのが自分のやることに
直結していたりします。

わたしは、一度、全部捨てた派かな。

本質的なエネルギーワークに辿り着いた時。
それまで持ってたのを、全部捨てました。

お金もかけたし、時間もかけたし
一見無駄にさえ見えるけれど
世界の何処にどんなものがあるのか。

大抵手に掴んで一口食べてみてるから
どんな味かは、想像つきました。
全部捨てても、沢山色々経験したという
巨大全体マップを手に入れていました。

でも、捨ててからがまた激しくって(笑)
そこからでも、幾らでも入手出来ちゃうから
こういう人は。

手当たり次第に体験するという段階が終わって
本当に自分のやりたいところで学んでいくという
ところに入っていくと

自分の使命のところに入っていくと

もうあまり、他のところに目移りしなくなります。

一点集中で、使命に関わるものを
広く、深く、学んでいく。

常に新しいものが産み出される
覚醒の最先端の現場で
冒険心と好奇心を満たしながら。

今まで養ってきた
自分の足でつくった
全体マップという宝を胸に。

そろそろ、全体マップつくりから
魂の使命というところを
生きていく時なのかもしれない。

それが、何だかわからないけれど
時間をかけたくないという人のために
わたしが存在する。わたしの仕事領域。

結論からいうと
ビュッフェ人生と
一点集中して世界に表現、顕現すること。
この両方の要素を取り入れた人生を生きることは出来る。

それは、その人が魂の仕事をした時に、起こる。

上辺の、表層の、ただ楽しいだけの
自分を満たすだけの、そういった要素の仕事から

魂の仕事へ。